そして上記から言える事は、保険料率というのは決して何かを一律的に示す指標ではなく、たとえ全く同じ保険料率であっても個々の車種によってその意味合いは異なるという事である

例えば保険料率が同じく「5」であったとしても、かつて年間31万台以上を売り上げたプリウスの様な車と、年間販売数万台程度の車とではその数値の持つ意味は大きく異なり、同じ保険料率ならプリウスの方が事故の危険性が高いと推測され得るのだ

なお興味のある人は以上の事を踏まえて以下の提灯記事を読んでみるといい
仮にも車の専門誌が、いかに幼稚かつ卑劣な手口を用いて世間を欺きプリウスを擁護しようとしたかをつぶさに見る事ができる 

【任意保険で検証】「プリウスは事故率が高い危険なクルマ」は本当か?(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190701-00010001-bestcar-bus_all&;p=1