スポーツカーの購入層は生活に余裕のある「かつての若者」


往年のスポーツカーを復活させる狙いやコンセプトはメーカーごとにさまざまだ。
トヨタはスープラは復刻版ではないと明言しているし、
メーカーとしてはブランドリソースの応用であり、シニア層向けを意識していないかもしれないが、いくつかの復活版スポーツカーは、
当時乗っていたクルマ、あこがれていたクルマだったという世代が購入しているのも事実だ。

現在購入できるのは生活に余裕のある中高年、かつての若者となる。もはやスポーツカーは、高齢者向けの商品なのだ。

● 200万円未満のスポーツカーが若者への現実解
将来を見据えると、トヨタが次に復活させるべきは、150万円くらいの「スターレットS」ではないだろうか。


トヨタが復活させるべきはスープラではなくスターレットSといえる理由
3/3(日) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190303-00195471-diamond-bus_all&;p=2