佳子さま、小室圭さんとの婚約延期で眞子さまとギクシャク
https://www.news-postseven.com/archives/20181119_803842.html

 あき篠宮家の内親王が最近、ため息をつかれてばかりいるという。結婚が暗礁に乗り上げている長女・眞子さま(27才)ではない。妹の次女・佳子さま(23才)だ。

「以前はあれほど仲のよかった姉の眞子さまと“おしゃべりする気持ちにもなれない”という状態だそうです」(宮内庁関係者)

 昨年9月中旬、佳子さまが英リーズ大学への海外留学に出発されたときは、日本中が祝福ムードに包まれていた。その10日ほど前に眞子さまと小室圭さん(27才)が婚約内定会見を開いたばかり。
ふたりは、佳子さまにとって国際基督教大学(ICU)の先輩でもある。

「ICUでの『キャンパスの恋』が実りました。世間では、皇族の学び舎は学習院というのはもう古い、これからはICUこそ皇族の学校だ、という雰囲気もできました。姉の眞子さまを追って、学習院大学を中退し、
厳しい語学教育のICUに転入した佳子さまは、“才色兼備の美しすぎるプリンセス”として注目された。皇室慣れしていない自由なキャンパスで実った“姉の結婚”に、誇らしいお気持ちを持たれていたことでしょう」(宮内庁関係者)

 しかし、今年6月に留学を終えて帰国されると、状況は一変していた。

「小室さんの父親と祖父の自死や、母・佳代さんと霊能者のような人とのつきあい、佳代さんの家族の新興宗教への傾倒など、小室家の複雑な事情についての報道が続きました。その上、昨年末には小室家に400万円の
金銭トラブルが報じられた。あろうことか、佳代さんがそのトラブルの解決金の“肩代わり”を秋篠宮家に依頼し、紀子さまが唖然とされたという報道もありました」(皇室記者)

 佳子さまのイギリス留学からさかのぼること5年前、眞子さまも英エディンバラ大学に8か月ほど留学されていた。その帰国の際、見聞を広げるために約1か月間、ヨーロッパの各地を旅行されたという。