【プリウスPHVに関する事実】

40kmしか走れないバッテリーに100万上乗せされるだけでなく
数々なデメリットを課せられるハイブリッドの完全劣化である

軽より使いづらいセパレート後部座席は右ドアから車線へ老人子供が出入りする
成人男性の頭髪が付着する後部座席の後ろには、猫の額とも呼ばれるラゲッジルーム
車重増加により燃費は劣化、重量物をタイヤ外側に設置してしまい
劣悪な走行バランスで車酔いを誘発
室内空間に活かされない無駄な全長で取回しは大幅に悪化

PHVの購入は差額の100万を捨てて性能の落ちたプリウスを買うようなものだ
同額で素直にカムリを買えばワンランク上の加速、静粛性、広さを味わえる
自慢のダブルモーター加速は素プリと変わらない0-100m10秒
内装は下手なパンクのような硬質で質感が悪い
バカ高い急速充電システムと40kmの為に長時間プラグ接続が面倒な事から
基本的にハイブリッドと考えてよいのだが
重くなっただけでなくバランス崩壊によりフラつく走りと見切りの悪さ
素プリの難点である低天井とシャコタンは引き継いでいる

DVDすら見ることのできないガラパゴスナビは充電設備の状況すら把握できず
オタクなオーナーは川に隣接した避難所にテントを張り100Vで家電を使うと宣うお花畑ぶり
目の敵にしているリーフのプロパイロット、PPP、e-padalのような先進装備もなければ
安全装置は公的な試験で10km走行中に歩行者と接触してしまった欠陥品を搭載

夢の40kmを使い果たせば悪名高い庶民車、老害プリウスの劣化である
あらゆる性能で上回る同額車のカムリや圧倒的な走りの質と先進安全快適性で完敗の大嫉妬ピュアEVリーフだけでなく
コンパクトカーであるフィットHVよりも遅く
走りに振ったデミオより使いづらく狭く
低価格帯のバランサー、スイフトより走りが悪い

ディーラー営業マンが良心の呵責を覚える究極の情報弱者専用マシンなのである