違法のスバル 全工場で無資格者検査 Part.1
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スバルも無資格検査 社内調査で判明
2017/10/27 2:00
SUBARU(スバル)の国内工場の完成検査で、社内で認定する資格を持たない従業員が
携わっていたことが26日わかった。資格を得るための研修中の従業員に検査を担当させていた。
日産自動車の無資格検査の問題を受けた社内調査で判明した。10月中に国土交通省に報告する。
日産に続き他社でも検査工程での不正が明らかになったことで、
日本車の品質管理体制が問われることになりそうだ。
(後略、全文はソースで)
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22766310W7A021C1MM8000/ 検査員の資格が会社によってまちまちなのは全くおかしな話だ。
昴より簡単に資格を与えている会社はあるだろう
国は自動車各社の資格の与え方を取り調べして発表せよ。 >>872
アホな東大卒の品管が規定つくってそうなw >>880
無資格でも半年で取れる資格が厳しいとかどんだけアホなんだよ。
オマケにスバルの不具合の多さは半端じゃ無い。 >>882
不具合がほとんどない車ってどのメーカーでも、モデル末期の煮詰まった車しかないだろ。 >自動車整備士の資格を持っていない場合は6カ月、
>同3級は3カ月、同2級は2カ月といった具合だ。現場経験の後、全員が社内
>の筆記試験を受け、その合格者が、晴れて完成検査員と呼ばれるようになる。
厳しいでしょう 整備資格は無いと車検時検査員と比べて不公平だが
他所はどうなのか
1日試験じゃないのか 中学技術家庭程度 吸入圧縮**排気
漢字2文字入れよ 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したか@
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
自動車各社が自社工場の実態を調べる中で、スバルが同じ無資格完成
検査をしていたことが判明した。日産に続いてスバルの吉永泰之社長
が27日に謝罪会見を行ったのである。
折しも、吉永スバル社長が緊急会見したのは第45回東京モーターショ
ー開会式の日でもあった。「世界を、ここから動かそう」をテーマに
日本自動車産業の先進技術力を世界に発信しようとする東京モーター
ショーには海外からのプレスも集まっていた。
当然ながら「日本車のものづくりは、大丈夫か?品質とコストで定評
のあった日本車の製造工場に何があったのだ?」との声が相次いで上
がった。
一方、国内でもユーザーから「日産やスバルのクルマは信頼できるの
?安全なのか?」と受け止められ、“問題の本質”が良くわからない、
判断できないという声が多く上がったのも事実である。
日本の自動車製造工場での最終ラインの完成検査の実態と、コンプラ
イアンス(法令遵守)にコーポレートガバナンス(企業統治)が効い
ていたのか、リスクマネジメント(危機管理経営)対応ができていた
のか、「日本車の信頼失墜にもつながる問題」として一石が投じられ
たのである。 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかA
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
「これまで正確な技術と厳格な品質基準で知られてきた日本の自動車
産業だが、日産の不祥事から続くこれら一連の事件は…」という文面
からなるこの記事は、日本自動車産業のモノづくりに警鐘を鳴らすも
のであった。
しかし、この無資格者による完成検査問題の実態を見ると、リコール
隠しのように、必ずしも安全性や品質に関わることで即、信頼を失う
類のような致命的な問題ではない。
まず、ことの「本質」をしっかり掌握する必要がある。今回の日産と
スバルの国内工場における無資格検査問題を総ざらいしてみよう。
自動車工場の製造最終ラインの完成検査は、道路運送車両法に基づく
安全性確保のための保安基準に適合しているか、国土交通省の通達に
よって、自動車各社が社内で認定した完成検査員が責任を持って行う
ということになっていた。
つまり、完成車出荷に際し国内向けは「自動車型式指定規制」の実施
要領に基づく完成検査を、自動車各社が認定した完成検査員が行うこ
とというルールだ。それを完成検査員以外の工場従業員が完成検査を
し、その事実がスバルで判明したというワケだ。
コンプライアンスの点で問題ブランド力低下は否めない 不正は親会社のトヨタの入れ知恵だろうな。トヨタは逃げるなよw 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかB
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
http://diamond.jp/articles/-/148111
スバルのケースは、日産とは少し背景が異なるものとも言えよう。27
日の夕刻に緊急会見を行った吉永泰之社長は、沈痛な表情を浮かべな
がらコンプライアンス違反を陳謝しつつ「状況をよく理解してもらい
たい」と誠実な質疑に終始した。
「事実をきちんと説明したい」と言う吉永社長によると、スバルの場
合は工場の完成検査員登用制度が長らく厳しい社内認定を続けたこと
で、認定前ながら、最終的に資格の取れる知識や技能が認められた従
業員も完成検査ラインに入っていたとのことだ。
「生産現場の運用面で悪意なくやり続けてきたこととはいえ、ルール
違反であり、会社の成長に全体の力が付いていなかった。足元を見つ
め直して実力を高めるしかない」とし、25万台強のリコール届出も明
らかにした。
とはいえ、スバルは、いずれにしても「ルール違反」であることは間
違いない。
コーポレート・ガバナンスの「基本原理」であるコンプライアンスを
守れなかったことは明らかな事実で、ブランド力の低下は否めない。
経営サイドと生産現場とのコミュニケーションに問題があったのか、
グローバル経営を重視する中で、縮小する日本国内市場を軽視し、国
内向け出荷の現場にしわ寄せが来ていたのか、こうした問題について
もきちんと追求すべきであろう。 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかC
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
国交省による完成検査の制度設計のあり方も問われる。
現在の日本国内の工場において、最終完成検査でひっかかる車両はま
ずないのではないだろうか。そもそも必要な検査なのか――。
確かに、無資格者による完成検査は、国交省の通達違反であるが、こ
の無資格完成検査を通った車両が安全面等の品質に問題があり危険と
いう見方は誤解である。
むしろ国交省も、制度設計を見直すことも必要なのではないか。何し
ろ、日本国内市場向け車両だけがこの完成検査の対象であり、輸出向
けは対象外だ。出荷後に輸出先のルールに基づく検査となっているの
だから。
今回のスバルの国内工場の無資格完成検査問題は、これにより出荷車
両が品質・安全性の欠如したものと、短絡的に決めつけるべきもので
はない。生産ラインの「最終完成検査そのもの」は、手順通りに行わ
れていたのである。
むしろ、生産現場と経営サイドのギャップが大きくなり「現場任せ」。
あるいは「現場が見えない状況にあった」ことが問題だ。そこにガバ
ナンスが効いていなかったし、コンプライアンスが欠けていたという
ことだ。
スバルはカーオブザイヤーの選考を辞退するなど、少なからずブラン
ド力低下への影響は大きい。今後、どう打開していくか。 >>888
>コンプライアンスの点で問題ブランド力低下は否めない
そんなの気にするかなあ >>893
>コンプライアンスの点で問題ブランド力低下は否めない
カーオブザイヤーにそこまで影響力あるかなあ
昨年や一昨年の受賞車が何だったかを言える人は日本人の1パーセントくらいしかいなさそう 【SUBARU社長会見詳報(1)】吉永泰之社長「事実をきちんと説明したい」
2017.10.27 23:35
www.sankei.com/economy/news/171027/ecn1710270064-n1.html
SUBARU(スバル)が群馬県内の工場で、社内で認定する資格を持たない従業員
に新車の集荷前の完成車検査をさせていた問題が発覚した。30年以上前から続
けられたという。日産自動車に続き、スバルでも検査ルールが守られていなか
ったことで、日本の自動車業界の品質監理体制のあり方に厳しい視線が注がれ
そうだ。
スバルの吉永泰之社長は27日夕、東京都内の本社で記者会見を開き、社内調査
結果の内容などを説明した。会見場には、多くの報道陣が詰めかけた。開始時
刻の午後5時、会見場前方の扉が開き、吉永氏と大崎篤品質保証本部長の2人が
姿を現した。
「このたびは当社製の自動車の完成検査について多大なご迷惑とご心配をおか
けしています。本当に申し訳ございませんでした。心からおわび申し上げます」
吉永氏は「事実をきちんとご説明したい」と述べ、A4版1枚の資料に沿って、
問題の経緯や今後の対応について説明を始めた。
説明によると、同社では従業員を完成検査員に登用する際、まずは完成検査員
とマンツーマンで検査工程に入り、実地訓練を受ける。十分な知識や技能を身
につけたと認められると「独り立ち」し、実質単独で検査を行い、完成検査員
の印鑑を借りて書類に押印していた。今月1日現在で、完成検査員は245人で、
認定前であるにも関わらず検査を行っていた人は4人いた。
同社は30日に国土交通省にリコールを届け出る。リコールの対象は「レガシィ
」「インプレッサ」「フォレスター」「XV」など全車種、計約25万台に上る見
通しだ。 【SUBARU社長会見詳報(2)】
吉永泰之社長「会社の成長に全体の力が追いついていなかった」@(産経)
2017.10.28 00:10
www.sankei.com/economy/news/171028/ecn1710280003-n1.html
日産自動車に続き、新車の無資格検査が発覚したSUBARU(スバル)。吉永泰之
社長は冒頭、問題の概要の説明を終えると、「すべてのご質問にお答えしたい」
と表明、一問一答が始まった。
−一番の問題は。今後どこを変えていく必要があるのか
吉永氏「ハードルを高くし過ぎた面があるが、そうはいっても完成検査員では
ない人がやっていたんでしょと言われればその通りだ。30年以上、『これがま
ずい』という認識がないままやってきた。根っこから見直し、今の時代に一番
ふさわしい方法を考えたい」
−−リコールを予定されているものはOEM(供給を含めて何車種・何台になるか。
30年間もなぜ気づかなかったのか
大崎篤・品質保証本部長「私どもは群馬県内に3つの生産ラインを持っている。
そこで生産されるすべて、すべての車種が対象になる。25.5万台程度になる。
OEMで供給しているトヨタの『ハチロク』も含まれる」 【SUBARU社長会見詳報(2)】
吉永泰之社長「会社の成長に全体の力が追いついていなかった」A(産経)
2017.10.28 00:10
www.sankei.com/economy/news/171028/ecn1710280003-n1.html
−−日産の問題が発覚した後も、現場では検査を続けていたのか。経営トップ
の責任は
大崎氏「経緯を説明したい。国交省から調査の依頼きたのが9月29日金曜の深夜。
調査を開始したのは10月2日月曜だ。3日に疑義があることをつかみ、その時点
で完成検査員でない人が業務に当たることは停止した」
吉永氏「トップとして責任を非常に強く感じている。ずっといい会社にしたい
と思ってやって来たが、当社としての実力がついてないんだなということを改
めて強く感じている」
−−発表が今日になった理由は
吉永氏「日産の報道を受けて、私どものやっていることがどういう位置づけに
なるのか、国交省に確認させていただき時間がかかった」
−−無資格で検査を行っていた人は過去に“瞬間最大風速”では何人いたのか
大崎氏「過去4年ほどさかのぼって調べたが、最大で17人、月平均8人。人が足
りずにこういう運用をしていたわけではない」
−−吉永社長は25日、東京モーターショーの会場で「うちの現場はしっかりや
っている」と発言した。3日の段階で把握していたのに、どういう意図か
吉永氏「私が初めてこの件を聞いたのは10月11日午後5時15分。それまでは報
告はなかった。解釈の部分が大きいと思い、国交省に相談した。隠す気持ちは
なかった」 【SUBARU社長会見詳報(2)】
吉永泰之社長「会社の成長に全体の力が追いついていなかった」B(産経)
2017.10.28 00:10
www.sankei.com/economy/news/171028/ecn1710280003-n1.html
−−消費者へのメッセージは。リコールに伴う関連費用は
吉永氏「特に私どもは近年、安心と楽しさをスバルがご提供する価値としてや
ってきた。ブランドへの影響が心配だ。明日以降、各販売やサービス現場を支
えていかなければならない」
大崎氏「リコール費用はおおむね50億円強かかる」
−−この5年間の生産急拡大、フル稼働によって生産現場でのきちんとした運
用ができなかったのでは
吉永氏「関係ない。たしかに生産は急拡大しているが、資格を取る前の人の人
数は少ない。ひずみが出ているわけではない」
−−ブランドの再構築に必要なものは
吉永氏「5月の決算発表会見で、『実力を上げていかないといけない』と言った。
まさか今日のようなことでご迷惑おかけすると思わなかった。会社の成長に、
全体の力がまだ追いついていないところがある。私としては、無理やり販売台
数を伸ばそうという経営はしていない。足元を見つめ直して企業としての実力
を高めるしかない」
−−OEM供給先のトヨタにはどのように伝えたか
大崎氏「われわれのやってきたことがまずいということが今週になってはっき
りし、トヨタに一報を入れた。場合によってはトヨタ車もリコール対象になる
と直接話した」
吉永氏「トヨタとの関係は非常に重要だ。基盤となる技術、ハイブリッドなど、
教えていただかないといけない関係だ。信頼していただけるようにきちんとや
っていきたい。ご理解はいただいていると思う」 【SUBARU社長会見詳報(3)】
吉永泰之社長「安全と言っても、安全でないと言ってもおかしい」@(産経)
2017年10月28日 00:39
news.goo.ne.jp/article/sankei/business/sankei-ecn1710280004.html
新車の無資格検査問題でSUBARU(スバル)の吉永泰之社長らに報道関係者や
アナリストの質問は続く。質疑により、完成検査をめぐる国の制度の曖昧さ
と、スバルがそれに十分に対応できなかったことが浮き彫りにされていく。
−−100%の知識を身につけているのであれば代行押印ではなく、資格を与えれ
ばいいのではないか
大崎篤・品質保証本部長「登用すればいいという話は社内でもある。推測に
なるが、国家資格に準じる資格に実務経験を積ませることが重要視されてい
た時期があって、100%習熟を確認して1人で作業できるようになってもそこ
ではあえて、重きを置いたのではないか」
−−審査のプロセスについて、試験をやって資格を与えてから訓練やってもよ
かったのではないか。
大崎氏「確かにきちんとした業務ができると認定した時点で正規検査員に登
用すべきというのは、そういうやり方もあると思った。ここについては、し
っかりと体系を整備していく中でどういう形がいいのか見直していきたい」
−−責任の所在はどこにあるのか
吉永氏「会社の中で起きたことは最終的には社長の責任だ。ただ、逃げるわ
けではないが、本件の内容からいうと、群馬製作所での完成検査のプロセス
管理の問題だと思っている。そこを直さないといけない。古いやり方を守り
続けてしまった」
−−不適切な完成検査がされた車は安全であると思うか。
吉永氏「その不適切なところを直さないといけない」 【SUBARU社長会見詳報(3)】
吉永泰之社長「安全と言っても、安全でないと言ってもおかしい」A(産経)
2017年10月28日 00:39
news.goo.ne.jp/article/sankei/business/sankei-ecn1710280004.html
−−車自体は安全なのか
吉永氏「大事なお話で、プロセスに問題があったからリコールという措置に
なる。安全性に問題はありませんとこの場で申し上げたらリコールが必要な
いことになる。私どもは正しいと思ってやっていたこととはいえ、この場で、
私が安全といったらおかしくなるし、安全でないと言ったらもっとおかしく
なる。そう理解していただきたい」
−−違う人のはんこを使うのは偽装と思うか
吉永氏「組織代行の範疇ではないか」
−−国土交通省は監査で有資格者がやっているかを確認してきたと思うが、実
際は別の方がやっていた。そこに後ろめたさはなかったのか
大崎氏「国交省から特に強くお叱りを受けているのは、透明性が低すぎて監
査をしても分からないということ。それはまずいので透明性を高めることが
大事だと思う」
−−安全とも安全でないとも言えない状態はどこかで解消されるのか
吉永氏「月曜になると思うが、最終的にはこうすれば安全だというのはリコ
ールを実施することで私どもの車は安全ですというのが筋かなと思っている」
−−販売面での影響はどの程度懸念しているか。経営への影響は
吉永氏「販売への影響は非常に心配している。明日からおそらくセールスマ
ンがお答えしないといけなくなるので、非常に心配している。収益的には米
国の比率高い。ブランドの毀損を心配している」
吉永氏の宣言通り、すべての質問に答えた。会見が終わったのは午後7時19分。
2時間19分の長い会見だった。 他の皆さんはどのようなNGワードではじいていますか? 「実地訓練で人材育成」が裏目に、スバルが25万台リコールへ@(IT MONOist)
2017年10月30日 06時00分
monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1710/30/news031.html
SUBARU(スバル)は2017年10月27日、東京都内で会見を開き、国内工場の
完成検査に関する社内調査の結果について発表した。
日産自動車の完成検査不正を受けて国土交通省は、自動車メーカー各社に
同様の事案がないか確認を要求。それに従ってスバルが社内調査を実施し
た結果、群馬製作所の本工場と矢島工場の合計3ラインにおいて、本来の
規定とは異なる状況で完成検査が行われていた。
スバルは国土交通省に対し「完成検査員が完成検査を行う」とする完成
検査要領を届け出ている。一方で、完成検査要領に付属して定めた業務規
定では「完成検査員で登用するには、完成検査ラインで一定期間の現場経
験を積むことが条件」とした。そのため完成検査要領と業務規定が矛盾し
た状態になっており、登用前の作業員が完成検査に携わることも明文化さ
れていなかった。
スバルでは、完成検査員として登用する人材を、実務訓練を通して教育する
ことを重視していた。まずは、現場管理者(係長)の認定を得られるまで、
担当する検査工程に必要な教育と訓練を受けて要求される知識と技能を習得
する。その後、監督者(班長)から指名を受けて初めて完成検査ラインに立
つことができる。この段階ではまだ完成検査員としての登用は受けていない。 「実地訓練で人材育成」が裏目に、スバルが25万台リコールへA(IT MONOist)
2017年10月30日 06時00分
monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1710/30/news031.html
班長から指名を受けた後は、班長の監視のもとで完成検査業務に従事する習
熟期間となる。その期間は2級自動車整備士の資格保有者で2カ月、自動車整
備の資格を持たない者は6カ月と設定している。「最初は班長やトレーナーが
マンツーマンで教え、1人である程度できるようになると、巡回しながら完成
検査ができているか監視する形になる。国家資格である自動車整備士の仕事
に相当する作業なので、習熟期間を長く設けていた」。
習熟期間を経て、社内の筆記試験で満点を獲得すると正式に完成検査員とし
て登用される。「担当する完成検査には、ハンコを押すまで責任が伴うこと
を意識させる」という目的で、完成検査員の氏名の印章を習熟期間中の作業
員に貸与して押印させていた。印章の使い回しや、同じ印章が複数あったと
いうことではないとしている。習熟期間の作業員は平均的には8人で、多い時
期でも17人だったという。
大崎氏は「30年間、このカリキュラムで進めていた。完成検査員を育てる側
の班長や係長もこうした仕組みの中で育ってきたので、規定の矛盾に気付か
なかった」と説明。吉永氏も、「日産自動車の件を受けて、初めて自分たち
が正しくできているか疑問を持った。それがなければ、気付くことなく進ん
でいたと思う」とコメントした。
今後は、完成検査に求められる技能の習熟の在り方について見直しを進め
る。また、規定の内容の透明性を高め、現状に合わせた形に体系的に整備し
直していく。 スバルでも無資格検査、30年以上常態化の謎
安心・安全が看板のメーカーで何が起きたか(東洋経済オンライン)@
2017年10月28日
toyokeizai.net/articles/-/195156
10月27日、スバルは記者会見を開き、群馬製作所で、無資格の検査員による
不正な完成検査が行われていたことを発表した。無資格検査は30年以上も前
から常態化。吉永泰之社長は2時間20分にも及んだ会見で、反省の言葉を繰り
返した。
10月30日に国土交通省に社内調査結果を報告するとともに、25万5000台を対
象にリコールを届け出ることにしている。トヨタ自動車にOEMで供給をして
いる人気スポーツカー「86」も含まれる。運転支援システム「アイサイト」
に代表されるように、安心や安全を消費者に強く訴求してきたスバルだが、
クルマづくりの基本ができていなかった。
「まずいという認識がないまま」30年以上
スバルで行われていた無資格検査とはどのようなものか。同社が国交省へ届
け出ていた規定は「社内試験に合格した完成検査員が完成検査を行う」とい
うものだ。
だが、実際には、完成検査員の資格を取るために研修中の従業員も検査を行
っていた。検査の運用を定めた業務規定では、「監督者の監視下では、知識
と技能を100%身につけたと判断された従業員であれば、完成検査の業務に
従事できる」と定めていたからだ。国に届け出た規定と社内の規定が矛盾す
る状態は30年以上まかり通っていた。
同社は無資格検査の原因としての人員不足を否定する。吉永社長は「完成検
査は非常に重要な行為だが、社内ではこれでまずいという認識がないまま、
過ぎてしまった」と話す。 スバルでも無資格検査、30年以上常態化の謎
安心・安全が看板のメーカーで何が起きたか(東洋経済オンライン)A
2017年10月28日
toyokeizai.net/articles/-/195156
今回の問題で深刻なのは、「代行押印」が行われていたことだ。公文書偽造
にも繋がりかねない。国交省からも「ルールが明文化されていないので、良
いのか悪いのか判断できない。透明性が低すぎる」と厳しい指摘を受けてい
るという。
品質保証本部長を務める大崎篤執行役員は「現場で、人のはんこを使うのは
おかしい、と思っても、上長に「おかしい」と言える雰囲気ではない」と認
めた。吉永社長も改めて「偽装をしたというつもりはない。組織代行の範疇
だと思うが、人のはんこを代わりに使うのは、確かに違和感がある」と述べる。
9月29日深夜、国交省は各メーカーに対し、完成検査に関する調査を求める
通達を行った。スバルの完成検査のプロセスに「疑義」があることを認識し
たのは、週明けの10月3日。すぐ、無資格の従業員による完成検査は打ち切
り、国交省に法令解釈についての問い合わせを始めていた。
吉永社長がこの事実を知ったのは、10月11日。しかし翌12日には社内調査
の状況について記者から問われた際、「今のところ問題ない」と発言して
いた。事実を発表したのは、その2週間以上先の27日。遅すぎるタイミング
だ。これについて吉永社長は「隠そうとしたつもりはない。30日までに答
えを出せばよいと思っていた」と釈明した。 >>891
当時の親は日産
親会社の入れ知恵まちがってないぞwww スバルでも無資格検査、30年以上常態化の謎
安心・安全が看板のメーカーで何が起きたか(東洋経済オンライン)B
2017年10月28日
toyokeizai.net/articles/-/195156
なぜ無資格検査が起きたのか。それは、生産現場のルールが形骸化してい
たことに起因する。知識や技術を継承する中で明文化されない「暗黙知」
や「すり合わせ」によって回っていた現場は、日本のものづくりの強さと
もいえる。
だが、グローバル化によってマニュアルによる明文化や契約の厳格化が求
められる今の時代、あらゆる業務は「あ・うんの呼吸」では通用しなくな
っている。「スバルの経営が、グローバルを目指す上でまだまだ実力に追
いついていないと認識した」と、吉永社長はうなだれる。
裾野の広い製造業においては、経営が現場のすべてを把握しきれないこと
も問題だ。大崎執行役員は、今後スバル内のすべての業務規定に、同様の
問題がないかを洗い出していくという。膨大な数の規定を洗い出すには時
間が必要だが、信頼回復に努める狙いだ。
スバルの連結売上高のうち、国内は2割のため、ここ5年間好調な業績への
影響は相対的に少ない。だが、吉永社長は「ブランドの毀損を本当に心配
している」と危機感を募らせる。ブランドの骨格に据える安心と安全に対
する信頼が失墜すれば大きな命取りになりかねない。スバルがグローバル
企業として次のステップに上がれるかは、今後の対応にかかっている。 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかB
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
スバルのケースは、日産とは少し背景が異なるものとも言えよう。27
日の夕刻に緊急会見を行った吉永泰之社長は、沈痛な表情を浮かべな
がらコンプライアンス違反を陳謝しつつ「状況をよく理解してもらい
たい」と誠実な質疑に終始した。
「事実をきちんと説明したい」と言う吉永社長によると、スバルの場
合は工場の完成検査員登用制度が長らく厳しい社内認定を続けたこと
で、認定前ながら、最終的に資格の取れる知識や技能が認められた従
業員も完成検査ラインに入っていたとのことだ。
「生産現場の運用面で悪意なくやり続けてきたこととはいえ、ルール
違反であり、会社の成長に全体の力が付いていなかった。足元を見つ
め直して実力を高めるしかない」とし、25万台強のリコール届出も明
らかにした。
とはいえ、スバルは、いずれにしても「ルール違反」であることは間
違いない。
コーポレート・ガバナンスの「基本原理」であるコンプライアンスを
守れなかったことは明らかな事実で、ブランド力の低下は否めない。
経営サイドと生産現場とのコミュニケーションに問題があったのか、
グローバル経営を重視する中で、縮小する日本国内市場を軽視し、国
内向け出荷の現場にしわ寄せが来ていたのか、こうした問題について
もきちんと追求すべきであろう 日産との提携 1968-1999年
不正開始自称30年前 2017-30=1983
しかし本当に日産からの入れ知恵かどうかは不明 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかC
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
国交省による完成検査の制度設計のあり方も問われる。
現在の日本国内の工場において、最終完成検査でひっかかる車両はま
ずないのではないだろうか。そもそも必要な検査なのか――。
確かに、無資格者による完成検査は、国交省の通達違反であるが、こ
の無資格完成検査を通った車両が安全面等の品質に問題があり危険と
いう見方は誤解である。
むしろ国交省も、制度設計を見直すことも必要なのではないか。何し
ろ、日本国内市場向け車両だけがこの完成検査の対象であり、輸出向
けは対象外だ。出荷後に輸出先のルールに基づく検査となっているの
だから。
今回のスバルの国内工場の無資格完成検査問題は、これにより出荷車
両が品質・安全性の欠如したものと、短絡的に決めつけるべきもので
はない。生産ラインの「最終完成検査そのもの」は、手順通りに行わ
れていたのである。
むしろ、生産現場と経営サイドのギャップが大きくなり「現場任せ」。
あるいは「現場が見えない状況にあった」ことが問題だ。そこにガバ
ナンスが効いていなかったし、コンプライアンスが欠けていたという
ことだ。
スバルはカーオブザイヤーの選考を辞退するなど、少なからずブラン
ド力低下への影響は大きい。今後、どう打開していくか。 SUBARUも不適切な完成検査!
トヨタ86も含めスバル車約25万台リコールとなった不適切な内容とは?@
2017年10月27日 22時29分(clicccar)
clicccar.com/2017/10/27/525515/
第45回東京モーターショー2017の一般公開日を翌日に控えた10月27日。
株式会社SUBARUは自動車の完成検査に関する社内調査結果についての
記者会見を行いました。
完成検査といえば、日産自動車で検査員の資格がない人が検査業務を
行うという不正が発覚。それを受けて、国土交通省からの通達によっ
てスバルが社内調査を行った結果、完成検査業務を実施するにあたり
不適切な事案を確認。それについての報告を行うというものでした。
スバル車オーナーである筆者は記者であるとともにユーザーの代表と
し記者会見にのぞみました。17時から始まった記者会見はSUBARU 代表
取締役社長である吉永泰之氏と株式会社SUBARU執行役員 品質保証本部
長の大崎篤氏の二人が登壇し、冒頭深々と頭を下げました。
代表取締役社長である吉永泰之氏から今回の不適切な事案についての
説明。そして記者による質疑応答が行われた記者会見は2時間半にわた
り、記者からは「これは偽装」ではないのかという厳しい質問が飛びま
した。
吉永社長の説明によると、リコールの対象となるのはスバルの3つのあ
るラインで製造されたスバル全車種。そして、OEM供給しているトヨタ
86も含まれます。対象となる台数は約25万台。その費用は50億円以上
になると試算されています。 SUBARUも不適切な完成検査!
トヨタ86も含めスバル車約25万台リコールとなった不適切な内容とは?A
2017年10月27日 22時29分(clicccar)
clicccar.com/2017/10/27/525515/
今回の不適切な事案を簡単に説明するとスバルの社内規定で完成検査
に従事することができる人は担当検査工程に必要な教育と訓練を受け、
完成検査業務に必要な知識と技能を100%身に付けたと現場管理者に認
定され、担当検査工程に従事できるよう監督者に指名された人のみです。
指名に至るまでにはまず技術面をクリアし、その後社内の筆記試験で
100点を取ると一人前の完成検査員となれるのです。今回発覚した不適
切な事案は技術面でクリアしている人が筆記試験を受ける前に完成検査
業務を行っていたということです。
これを自動車の運転に例えると、教習所で技能テストをパスした人が
ペーパーテストを合格する前にクルマを運転してしまったということ
に近いのではないでしょうか。今回の不適切な事案は約30年前から行
われていたといわれており、決して、人員不足によるものではないと
いう説明がなされました。
10月3日にこの疑義が発覚し、それ以降は筆記試験をパスしていない人
を検査業務から外しており、新車登録は続けています。これまで規定と
して明文化されていなかった完成検査に対して、今後透明性を高めて、
将来にわたって誤った運用や解釈が生じないように改めて規定を体系的
に整理し直すと説明されました。
リコールの内容については10月30日に発表される予定です。アイサイト
で先進安全装備の普及を加速させたスバル。管理システムを再構築して、
安心・安全なクルマをユーザーに届けてほしいと思います。 不正一筋30年。公文書偽造の繰り返し。
見つかりゃ、他社の責任言いたい放題。
アホな顧客だまして、リコール隠し。
それがスバル。 NGワード(正規表現)
[a-zA-Z0-9¥./-_:]{16,} 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したか@
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
自動車各社が自社工場の実態を調べる中で、スバルが同じ無資格完成
検査をしていたことが判明した。日産に続いてスバルの吉永泰之社長
が27日に謝罪会見を行ったのである。
折しも、吉永スバル社長が緊急会見したのは第45回東京モーターショ
ー開会式の日でもあった。「世界を、ここから動かそう」をテーマに
日本自動車産業の先進技術力を世界に発信しようとする東京モーター
ショーには海外からのプレスも集まっていた。
当然ながら「日本車のものづくりは、大丈夫か?品質とコストで定評
のあった日本車の製造工場に何があったのだ?」との声が相次いで上
がった。
一方、国内でもユーザーから「日産やスバルのクルマは信頼できるの
?安全なのか?」と受け止められ、“問題の本質”が良くわからない、
判断できないという声が多く上がったのも事実である。
日本の自動車製造工場での最終ラインの完成検査の実態と、コンプラ
イアンス(法令遵守)にコーポレートガバナンス(企業統治)が効い
ていたのか、リスクマネジメント(危機管理経営)対応ができていた
のか、「日本車の信頼失墜にもつながる問題」として一石が投じられ
たのである 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかA
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
「これまで正確な技術と厳格な品質基準で知られてきた日本の自動車
産業だが、日産の不祥事から続くこれら一連の事件は…」という文面
からなるこの記事は、日本自動車産業のモノづくりに警鐘を鳴らすも
のであった。
しかし、この無資格者による完成検査問題の実態を見ると、リコール
隠しのように、必ずしも安全性や品質に関わることで即、信頼を失う
類のような致命的な問題ではない。
まず、ことの「本質」をしっかり掌握する必要がある。今回の日産と
スバルの国内工場における無資格検査問題を総ざらいしてみよう。
自動車工場の製造最終ラインの完成検査は、道路運送車両法に基づく
安全性確保のための保安基準に適合しているか、国土交通省の通達に
よって、自動車各社が社内で認定した完成検査員が責任を持って行う
ということになっていた。
つまり、完成車出荷に際し国内向けは「自動車型式指定規制」の実施
要領に基づく完成検査を、自動車各社が認定した完成検査員が行うこ
とというルールだ。それを完成検査員以外の工場従業員が完成検査を
し、その事実がスバルで判明したというワケだ。
コンプライアンスの点で問題ブランド力低下は否めない 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかB
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
スバルのケースは、日産とは少し背景が異なるものとも言えよう。27
日の夕刻に緊急会見を行った吉永泰之社長は、沈痛な表情を浮かべな
がらコンプライアンス違反を陳謝しつつ「状況をよく理解してもらい
たい」と誠実な質疑に終始した。
「事実をきちんと説明したい」と言う吉永社長によると、スバルの場
合は工場の完成検査員登用制度が長らく厳しい社内認定を続けたこと
で、認定前ながら、最終的に資格の取れる知識や技能が認められた従
業員も完成検査ラインに入っていたとのことだ。
「生産現場の運用面で悪意なくやり続けてきたこととはいえ、ルール
違反であり、会社の成長に全体の力が付いていなかった。足元を見つ
め直して実力を高めるしかない」とし、25万台強のリコール届出も明
らかにした。
とはいえ、スバルは、いずれにしても「ルール違反」であることは間
違いない。
コーポレート・ガバナンスの「基本原理」であるコンプライアンスを
守れなかったことは明らかな事実で、ブランド力の低下は否めない。
経営サイドと生産現場とのコミュニケーションに問題があったのか、
グローバル経営を重視する中で、縮小する日本国内市場を軽視し、国
内向け出荷の現場にしわ寄せが来ていたのか、こうした問題について
もきちんと追求すべきであろう。 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかC
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
国交省による完成検査の制度設計のあり方も問われる。
現在の日本国内の工場において、最終完成検査でひっかかる車両はま
ずないのではないだろうか。そもそも必要な検査なのか――。
確かに、無資格者による完成検査は、国交省の通達違反であるが、こ
の無資格完成検査を通った車両が安全面等の品質に問題があり危険と
いう見方は誤解である。
むしろ国交省も、制度設計を見直すことも必要なのではないか。何し
ろ、日本国内市場向け車両だけがこの完成検査の対象であり、輸出向
けは対象外だ。出荷後に輸出先のルールに基づく検査となっているの
だから。
今回のスバルの国内工場の無資格完成検査問題は、これにより出荷車
両が品質・安全性の欠如したものと、短絡的に決めつけるべきもので
はない。生産ラインの「最終完成検査そのもの」は、手順通りに行わ
れていたのである。
むしろ、生産現場と経営サイドのギャップが大きくなり「現場任せ」。
あるいは「現場が見えない状況にあった」ことが問題だ。そこにガバ
ナンスが効いていなかったし、コンプライアンスが欠けていたという
ことだ。
スバルはカーオブザイヤーの選考を辞退するなど、少なからずブラン
ド力低下への影響は大きい。今後、どう打開していくか。 SUBARUも不適切な完成検査!
トヨタ86も含めスバル車約25万台リコールとなった不適切な内容とは?@
2017年10月27日 22時29分(clicccar)
https://clicccar.com/2017/10/27/525515/
第45回東京モーターショー2017の一般公開日を翌日に控えた10月27日。
株式会社SUBARUは自動車の完成検査に関する社内調査結果についての
記者会見を行いました。
完成検査といえば、日産自動車で検査員の資格がない人が検査業務を
行うという不正が発覚。それを受けて、国土交通省からの通達によっ
てスバルが社内調査を行った結果、完成検査業務を実施するにあたり
不適切な事案を確認。それについての報告を行うというものでした。
スバル車オーナーである筆者は記者であるとともにユーザーの代表と
し記者会見にのぞみました。17時から始まった記者会見はSUBARU 代表
取締役社長である吉永泰之氏と株式会社SUBARU執行役員 品質保証本部
長の大崎篤氏の二人が登壇し、冒頭深々と頭を下げました。
代表取締役社長である吉永泰之氏から今回の不適切な事案についての
説明。そして記者による質疑応答が行われた記者会見は2時間半にわた
り、記者からは「これは偽装」ではないのかという厳しい質問が飛びま
した。
吉永社長の説明によると、リコールの対象となるのはスバルの3つのあ
るラインで製造されたスバル全車種。そして、OEM供給しているトヨタ
86も含まれます。対象となる台数は約25万台。その費用は50億円以上
になると試算されています。 SUBARUも不適切な完成検査!
トヨタ86も含めスバル車約25万台リコールとなった不適切な内容とは?A
2017年10月27日 22時29分(clicccar)
clicccar.com/2017/10/27/525515/
今回の不適切な事案を簡単に説明するとスバルの社内規定で完成検査
に従事することができる人は担当検査工程に必要な教育と訓練を受け、
完成検査業務に必要な知識と技能を100%身に付けたと現場管理者に認
定され、担当検査工程に従事できるよう監督者に指名された人のみです。
指名に至るまでにはまず技術面をクリアし、その後社内の筆記試験で
100点を取ると一人前の完成検査員となれるのです。今回発覚した不適
切な事案は技術面でクリアしている人が筆記試験を受ける前に完成検査
業務を行っていたということです。
これを自動車の運転に例えると、教習所で技能テストをパスした人が
ペーパーテストを合格する前にクルマを運転してしまったということ
に近いのではないでしょうか。今回の不適切な事案は約30年前から行
われていたといわれており、決して、人員不足によるものではないと
いう説明がなされました。
10月3日にこの疑義が発覚し、それ以降は筆記試験をパスしていない人
を検査業務から外しており、新車登録は続けています。これまで規定と
して明文化されていなかった完成検査に対して、今後透明性を高めて、
将来にわたって誤った運用や解釈が生じないように改めて規定を体系的
に整理し直すと説明されました。
リコールの内容については10月30日に発表される予定です。アイサイト
で先進安全装備の普及を加速させたスバル。管理システムを再構築して、
安心・安全なクルマをユーザーに届けてほしいと思います。 問題ない!
俺はそんな小さな事に拘らない!
だってツバルには乗らないからニダ 新車検査の手法見直し 国交相「検討したい」(産経)
2017.11.1 12:04
www.sankei.com/economy/news/171101/ecn1711010032-n1.html
石井啓一国土交通相は1日の閣議後の記者会見で、新車の無資格検査の
再発防止に向けて「国交省のチェックの在り方に見直すべき点がないか
検討したい」と表明した。無資格検査が判明したSUBARU(スバル)の調
査結果や他のメーカーの検査手法を精査しながら見直しを検討するという。
スバルに対して10月30日に実施した立ち入り検査は31日まで続けたこと
も明らかにした。スバルからの報告内容に問題がないと確認したという。 愚直なメーカーのスバルで常態化…無資格検査30年のなぜ(日刊ゲンダイDIGITAL)
2017年11月02日 09時26分
news.nifty.com/article/economy/business/12136-424411/
「テストドライバーではなく、開発、研究者の運転スキルを向上させる研修も
ある。スバルは愚直なほどまじめなメーカーなんですけどねえ」と、自動車メ
ーカー関係者はため息をつく。
スバルは30日、完成検査の実施状況に関する社内調査結果を国交省に提出。30
年以上前から無資格の従業員が従事していたという。無資格検査が常態化して
いたことだけは間違いない。
ベテラン自動車ジャーナリストは「スバルをかばうわけではありませんが……」
と前置きして、こう続ける。
「そもそも日本の自動車メーカーは品質検査のレベルが高い。機械だけに頼ら
ず、最後は“職人”の目で見るという日本的なこだわりもあります。それに無
資格といってもズブの素人というわけではない。医者に例えれば専門医の代わ
りに研修医が見たといったところでしょうか。途中のチェックがしっかりして
いるから、後進を育てる意味でも、むしろ“簡単”な完成検査は研修医に任せ
ても大丈夫。そんな甘い気持ちがあったことは否めませんが、嘘をついている
という認識はなかったように思いますね」
スバルでは来週半ばをめどに、計約25万5000台をリコールする。費用は50億円
強を見込むという。
前出の自動車メーカー関係者は「スバルは玉にきずだから余計に目立つ。情
けないというか、もったいない」。この嘆きをスバルの社員がどう受け止め
るか、だ。 愚直なメーカーのスバルで常態化…無資格検査30年のなぜ(日刊ゲンダイDIGITAL)
2017年11月02日 09時26分
news.nifty.com/article/economy/business/12136-424411/
スバルは愚直なほどまじめなメーカーなんですけどねえ」と、自動車メーカー
関係者はため息をつく。
スバルは30日、完成検査の実施状況に関する社内調査結果を国交省に提出。30年
以上前から無資格の従業員が従事していたという。
国交省は完成検査の検査員について、「あらかじめ指名された者」と通達。ス
バルでは、知識と技能を持つと認定された従業員に2〜6カ月の現場経験を積
ませた上で、筆記試験合格後に検査員として登用する仕組みがある。素人目には
“有資格者”になるのにそれほど高いハードルがあるとも思えない。
ベテラン自動車ジャーナリストは「スバルをかばうわけではありませんが……」
と前置きして、こう続ける。
「そもそも日本の自動車メーカーは品質検査のレベルが高い。機械だけに頼ら
ず、最後は“職人”の目で見るという日本的なこだわりもあります。それに無
資格といってもズブの素人というわけではない。医者に例えれば専門医の代わ
りに研修医が見たといったところでしょうか。途中のチェックがしっかりして
いるから、後進を育てる意味でも、むしろ“簡単”な完成検査は研修医に任せ
ても大丈夫。そんな甘い気持ちがあったことは否めませんが、嘘をついている
という認識はなかったように思いますね」
スバルでは来週半ばをめどに、約25万5000台をリコールする。費用は50億円強
を見込むという。
前出の自動車メーカー関係者は「スバルは玉にきずだから余計に目立つ。情
けないというか、もったいない」。この嘆きをスバルの社員がどう受け止め
るか、だ。 愚直とかいってるけど、ただの愚なだけ。
不正一筋30年、スバルです。
リコール隠しリターンズ2017もあるでよ。 SUBARUも不適切な完成検査!
トヨタ86も含めスバル車約25万台リコールとなった不適切な内容とは?@
2017年10月27日 22時29分(clicccar)
clicccar.com/2017/10/27/525515/
第45回東京モーターショー2017の一般公開日を翌日に控えた10月27日。
株式会社SUBARUは自動車の完成検査に関する社内調査結果についての
記者会見を行いました。
完成検査といえば、日産自動車で検査員の資格がない人が検査業務を
行うという不正が発覚。それを受けて、国土交通省からの通達によっ
てスバルが社内調査を行った結果、完成検査業務を実施するにあたり
不適切な事案を確認。それについての報告を行うというものでした。
スバル車オーナーである筆者は記者であるとともにユーザーの代表と
し記者会見にのぞみました。17時から始まった記者会見はSUBARU 代表
取締役社長である吉永泰之氏と株式会社SUBARU執行役員 品質保証本部
長の大崎篤氏の二人が登壇し、冒頭深々と頭を下げました。
代表取締役社長である吉永泰之氏から今回の不適切な事案についての
説明。そして記者による質疑応答が行われた記者会見は2時間半にわた
り、記者からは「これは偽装」ではないのかという厳しい質問が飛びま
した。
吉永社長の説明によると、リコールの対象となるのはスバルの3つのあ
るラインで製造されたスバル全車種。そして、OEM供給しているトヨタ
86も含まれます。対象となる台数は約25万台。その費用は50億円以上
になると試算されています。 SUBARUも不適切な完成検査!
トヨタ86も含めスバル車約25万台リコールとなった不適切な内容とは?A
2017年10月27日 22時29分(clicccar)
clicccar.com/2017/10/27/525515/
今回の不適切な事案を簡単に説明するとスバルの社内規定で完成検査
に従事することができる人は担当検査工程に必要な教育と訓練を受け、
完成検査業務に必要な知識と技能を100%身に付けたと現場管理者に認
定され、担当検査工程に従事できるよう監督者に指名された人のみです。
指名に至るまでにはまず技術面をクリアし、その後社内の筆記試験で
100点を取ると一人前の完成検査員となれるのです。今回発覚した不適
切な事案は技術面でクリアしている人が筆記試験を受ける前に完成検査
業務を行っていたということです。
これを自動車の運転に例えると、教習所で技能テストをパスした人が
ペーパーテストを合格する前にクルマを運転してしまったということ
に近いのではないでしょうか。今回の不適切な事案は約30年前から行
われていたといわれており、決して、人員不足によるものではないと
いう説明がなされました。
10月3日にこの疑義が発覚し、それ以降は筆記試験をパスしていない人
を検査業務から外しており、新車登録は続けています。これまで規定と
して明文化されていなかった完成検査に対して、今後透明性を高めて、
将来にわたって誤った運用や解釈が生じないように改めて規定を体系的
に整理し直すと説明されました。
リコールの内容については10月30日に発表される予定です。アイサイト
で先進安全装備の普及を加速させたスバル。管理システムを再構築して、
安心・安全なクルマをユーザーに届けてほしいと思います。 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したか@
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
自動車各社が自社工場の実態を調べる中で、スバルが同じ無資格完成
検査をしていたことが判明した。日産に続いてスバルの吉永泰之社長
が27日に謝罪会見を行ったのである。
折しも、吉永スバル社長が緊急会見したのは第45回東京モーターショ
ー開会式の日でもあった。「世界を、ここから動かそう」をテーマに
日本自動車産業の先進技術力を世界に発信しようとする東京モーター
ショーには海外からのプレスも集まっていた。
当然ながら「日本車のものづくりは、大丈夫か?品質とコストで定評
のあった日本車の製造工場に何があったのだ?」との声が相次いで上
がった。
一方、国内でもユーザーから「日産やスバルのクルマは信頼できるの
?安全なのか?」と受け止められ、“問題の本質”が良くわからない、
判断できないという声が多く上がったのも事実である。
日本の自動車製造工場での最終ラインの完成検査の実態と、コンプラ
イアンス(法令遵守)にコーポレートガバナンス(企業統治)が効い
ていたのか、リスクマネジメント(危機管理経営)対応ができていた
のか、「日本車の信頼失墜にもつながる問題」として一石が投じられ
たのである。 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかA
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
「これまで正確な技術と厳格な品質基準で知られてきた日本の自動車
産業だが、日産の不祥事から続くこれら一連の事件は…」という文面
からなるこの記事は、日本自動車産業のモノづくりに警鐘を鳴らすも
のであった。
しかし、この無資格者による完成検査問題の実態を見ると、リコール
隠しのように、必ずしも安全性や品質に関わることで即、信頼を失う
類のような致命的な問題ではない。
まず、ことの「本質」をしっかり掌握する必要がある。今回の日産と
スバルの国内工場における無資格検査問題を総ざらいしてみよう。
自動車工場の製造最終ラインの完成検査は、道路運送車両法に基づく
安全性確保のための保安基準に適合しているか、国土交通省の通達に
よって、自動車各社が社内で認定した完成検査員が責任を持って行う
ということになっていた。
つまり、完成車出荷に際し国内向けは「自動車型式指定規制」の実施
要領に基づく完成検査を、自動車各社が認定した完成検査員が行うこ
とというルールだ。それを完成検査員以外の工場従業員が完成検査を
し、その事実がスバルで判明したというワケだ。
コンプライアンスの点で問題ブランド力低下は否めない 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかB
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3diamond.jp/articles/-/148111
スバルのケースは、日産とは少し背景が異なるものとも言えよう。27
日の夕刻に緊急会見を行った吉永泰之社長は、沈痛な表情を浮かべな
がらコンプライアンス違反を陳謝しつつ「状況をよく理解してもらい
たい」と誠実な質疑に終始した。
「事実をきちんと説明したい」と言う吉永社長によると、スバルの場
合は工場の完成検査員登用制度が長らく厳しい社内認定を続けたこと
で、認定前ながら、最終的に資格の取れる知識や技能が認められた従
業員も完成検査ラインに入っていたとのことだ。
「生産現場の運用面で悪意なくやり続けてきたこととはいえ、ルール
違反であり、会社の成長に全体の力が付いていなかった。足元を見つ
め直して実力を高めるしかない」とし、25万台強のリコール届出も明
らかにした。
とはいえ、スバルは、いずれにしても「ルール違反」であることは間
違いない。
コーポレート・ガバナンスの「基本原理」であるコンプライアンスを
守れなかったことは明らかな事実で、ブランド力の低下は否めない。
経営サイドと生産現場とのコミュニケーションに問題があったのか、
グローバル経営を重視する中で、縮小する日本国内市場を軽視し、国
内向け出荷の現場にしわ寄せが来ていたのか、こうした問題について
もきちんと追求すべきであろう。 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかC
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
国交省による完成検査の制度設計のあり方も問われる。
現在の日本国内の工場において、最終完成検査でひっかかる車両はま
ずないのではないだろうか。そもそも必要な検査なのか――。
確かに、無資格者による完成検査は、国交省の通達違反であるが、こ
の無資格完成検査を通った車両が安全面等の品質に問題があり危険と
いう見方は誤解である。
むしろ国交省も、制度設計を見直すことも必要なのではないか。何し
ろ、日本国内市場向け車両だけがこの完成検査の対象であり、輸出向
けは対象外だ。出荷後に輸出先のルールに基づく検査となっているの
だから。
今回のスバルの国内工場の無資格完成検査問題は、これにより出荷車
両が品質・安全性の欠如したものと、短絡的に決めつけるべきもので
はない。生産ラインの「最終完成検査そのもの」は、手順通りに行わ
れていたのである。
むしろ、生産現場と経営サイドのギャップが大きくなり「現場任せ」。
あるいは「現場が見えない状況にあった」ことが問題だ。そこにガバ
ナンスが効いていなかったし、コンプライアンスが欠けていたという
ことだ。
スバルはカーオブザイヤーの選考を辞退するなど、少なからずブラン
ド力低下への影響は大きい。今後、どう打開していくか。 新車検査の手法見直し 国交相「検討したい」(産経)
2017.11.1 12:04
www.sankei.com/economy/news/171101/ecn1711010032-n1.html
石井啓一国土交通相は1日の閣議後の記者会見で、新車の無資格検査の
再発防止に向けて「国交省のチェックの在り方に見直すべき点がないか
検討したい」と表明した。無資格検査が判明したSUBARU(スバル)の調
査結果や他のメーカーの検査手法を精査しながら見直しを検討するという。
スバルに対して10月30日に実施した立ち入り検査は31日まで続けたこと
も明らかにした。スバルからの報告内容に問題がないと確認したという。 【SUBARU社長会見詳報(1)】吉永泰之社長「事実をきちんと説明したい」
2017.10.27 23:35
www.sankei.com/economy/news/171027/ecn1710270064-n1.html
SUBARU(スバル)が群馬県内の工場で、社内で認定する資格を持たない従業員
に新車の集荷前の完成車検査をさせていた問題が発覚した。30年以上前から続
けられたという。日産自動車に続き、スバルでも検査ルールが守られていなか
ったことで、日本の自動車業界の品質監理体制のあり方に厳しい視線が注がれ
そうだ。
スバルの吉永泰之社長は27日夕、東京都内の本社で記者会見を開き、社内調査
結果の内容などを説明した。会見場には、多くの報道陣が詰めかけた。開始時
刻の午後5時、会見場前方の扉が開き、吉永氏と大崎篤品質保証本部長の2人が
姿を現した。
「このたびは当社製の自動車の完成検査について多大なご迷惑とご心配をおか
けしています。本当に申し訳ございませんでした。心からおわび申し上げます」
吉永氏は「事実をきちんとご説明したい」と述べ、A4版1枚の資料に沿って、
問題の経緯や今後の対応について説明を始めた。
説明によると、同社では従業員を完成検査員に登用する際、まずは完成検査員
とマンツーマンで検査工程に入り、実地訓練を受ける。十分な知識や技能を身
につけたと認められると「独り立ち」し、実質単独で検査を行い、完成検査員
の印鑑を借りて書類に押印していた。今月1日現在で、完成検査員は245人で、
認定前であるにも関わらず検査を行っていた人は4人いた。
同社は30日に国土交通省にリコールを届け出る。リコールの対象は「レガシィ
」「インプレッサ」「フォレスター」「XV」など全車種、計約25万台に上る見
通しだ。 【SUBARU社長会見詳報(2)】
吉永泰之社長「会社の成長に全体の力が追いついていなかった」@(産経)
2017.10.28 00:10
www.sankei.com/economy/news/171028/ecn1710280003-n1.html
日産自動車に続き、新車の無資格検査が発覚したSUBARU(スバル)。吉永泰之
社長は冒頭、問題の概要の説明を終えると、「すべてのご質問にお答えしたい」
と表明、一問一答が始まった。
−一番の問題は。今後どこを変えていく必要があるのか
吉永氏「ハードルを高くし過ぎた面があるが、そうはいっても完成検査員では
ない人がやっていたんでしょと言われればその通りだ。30年以上、『これがま
ずい』という認識がないままやってきた。根っこから見直し、今の時代に一番
ふさわしい方法を考えたい」
−−リコールを予定されているものはOEM(供給を含めて何車種・何台になるか。
30年間もなぜ気づかなかったのか
大崎篤・品質保証本部長「私どもは群馬県内に3つの生産ラインを持っている。
そこで生産されるすべて、すべての車種が対象になる。25.5万台程度になる。
OEMで供給しているトヨタの『ハチロク』も含まれる」 【SUBARU社長会見詳報(2)】
吉永泰之社長「会社の成長に全体の力が追いついていなかった」A(産経)
2017.10.28 00:10
www.sankei.com/economy/news/171028/ecn1710280003-n1.html
−−日産の問題が発覚した後も、現場では検査を続けていたのか。経営トップ
の責任は
大崎氏「経緯を説明したい。国交省から調査の依頼きたのが9月29日金曜の深夜。
調査を開始したのは10月2日月曜だ。3日に疑義があることをつかみ、その時点
で完成検査員でない人が業務に当たることは停止した」
吉永氏「トップとして責任を非常に強く感じている。ずっといい会社にしたい
と思ってやって来たが、当社としての実力がついてないんだなということを改
めて強く感じている」
−−発表が今日になった理由は
吉永氏「日産の報道を受けて、私どものやっていることがどういう位置づけに
なるのか、国交省に確認させていただき時間がかかった」
−−無資格で検査を行っていた人は過去に“瞬間最大風速”では何人いたのか
大崎氏「過去4年ほどさかのぼって調べたが、最大で17人、月平均8人。人が足
りずにこういう運用をしていたわけではない」
−−吉永社長は25日、東京モーターショーの会場で「うちの現場はしっかりや
っている」と発言した。3日の段階で把握していたのに、どういう意図か
吉永氏「私が初めてこの件を聞いたのは10月11日午後5時15分。それまでは報
告はなかった。解釈の部分が大きいと思い、国交省に相談した。隠す気持ちは
なかった」 【SUBARU社長会見詳報(2)】
吉永泰之社長「会社の成長に全体の力が追いついていなかった」B(産経)
2017.10.28 00:10
www.sankei.com/economy/news/171028/ecn1710280003-n1.html
−−消費者へのメッセージは。リコールに伴う関連費用は
吉永氏「特に私どもは近年、安心と楽しさをスバルがご提供する価値としてや
ってきた。ブランドへの影響が心配だ。明日以降、各販売やサービス現場を支
えていかなければならない」
−−この5年間の生産急拡大、フル稼働によって生産現場でのきちんとした運
用ができなかったのでは
吉永氏「関係ない。たしかに生産は急拡大しているが、資格を取る前の人の人
数は少ない。ひずみが出ているわけではない」
−−ブランドの再構築に必要なものは
吉永氏「5月の決算発表会見で、『実力を上げていかないといけない』と言った。
まさか今日のようなことでご迷惑おかけすると思わなかった。会社の成長に、
全体の力がまだ追いついていないところがある。私としては、無理やり販売台
数を伸ばそうという経営はしていない。足元を見つめ直して企業としての実力
を高めるしかない」
−−OEM供給先のトヨタにはどのように伝えたか
大崎氏「われわれのやってきたことがまずいということが今週になってはっき
りし、トヨタに一報を入れた。場合によってはトヨタ車もリコール対象になる
と直接話した」
吉永氏「トヨタとの関係は非常に重要だ。基盤となる技 術、ハイブリッドなど、
教えていただかないといけない関係だ。信頼していただけるようにきちんとや
っていきたい。ご理解はいただいていると思う」 【SUBARU社長会見詳報(3)】
吉永泰之社長「安全と言っても、安全でないと言ってもおかしい」@(産経)
2017年10月28日 00:39
news.goo.ne.jp/article/sankei/business/sankei-ecn1710280004.html
新車の無資格検査問題でSUBARU(スバル)の吉永泰之社長らに報道関係者や
アナリストの質問は続く。質疑により、完成検査をめぐる国の制度の曖昧さ
と、スバルがそれに十分に対応できなかったことが浮き彫りにされていく。
−−100%の知識を身につけているのであれば代行押印ではなく、資格を与えれ
ばいいのではないか
大崎篤・品質保証本部長「登用すればいいという話は社内でもある。推測に
なるが、国家資格に準じる資格に実務経験を積ませることが重要視されてい
た時期があって、100%習熟を確認して1人で作業できるようになってもそこ
ではあえて、重きを置いたのではないか」
−−審査のプロセスについて、試験をやって資格を与えてから訓練やってもよ
かったのではないか。
大崎氏「確かにきちんとした業務ができると認定した時点で正規検査員に登
用すべきというのは、そういうやり方もあると思った。ここについては、し
っかりと体系を整備していく中でどういう形がいいのか見直していきたい」
−−責任の所在はどこにあるのか
吉永氏「会社の中で起きたことは最終的には社長の責任だ。ただ、逃げるわ
けではないが、本件の内容からいうと、群馬製作所での完成検査のプロセス
管理の問題だと思っている。そこを直さないといけない。古いやり方を守り
続けてしまった」
−−不適切な完成検査がされた車は安全であると思うか。
吉永氏「その不適切なところを直さないといけない」 正直スバルにはがっかり。
もっと真面目なメーカーだと思ってた 【SUBARU社長会見詳報(3)】
吉永泰之社長「安全と言っても、安全でないと言ってもおかしい」A(産経)
2017年10月28日 00:39
news.goo.ne.jp/article/sankei/business/sankei-ecn1710280004.html
−−車自体は安全なのか
吉永氏「大事なお話で、プロセスに問題があったからリコールという措置に
なる。安全性に問題はありませんとこの場で申し上げたらリコールが必要な
いことになる。私どもは正しいと思ってやっていたこととはいえ、この場で、
私が安全といったらおかしくなるし、安全でないと言ったらもっとおかしく
なる。そう理解していただきたい」
−−違う人のはんこを使うのは偽装と思うか
吉永氏「組織代行の範疇ではないか」
−−国土交通省は監査で有資格者がやっているかを確認してきたと思うが、実
際は別の方がやっていた。そこに後ろめたさはなかったのか
大崎氏「国交省から特に強くお叱りを受けているのは、透明性が低すぎて監
査をしても分からないということ。それはまずいので透明性を高めることが
大事だと思う」
−−安全とも安全でないとも言えない状態はどこかで解消されるのか
吉永氏「月曜になると思うが、最終的にはこうすれば安全だというのはリコ
ールを実施することで私どもの車は安全ですというのが筋かなと思っている」
−−販売面での影響はどの程度懸念しているか。経営への影響は
吉永氏「販売への影響は非常に心配している。明日からおそらくセールスマ
ンがお答えしないといけなくなるので、非常に心配している。収益的には米
国の比率高い。ブランドの毀損を心配している」
吉永氏の宣言通り、すべての質問に答えた。会見が終わったのは午後7時19分。
2時間19分の長い会見だった。 SUBARUも不適切な完成検査!
トヨタ86も含めスバル車約25万台リコールとなった不適切な内容とは?@
2017年10月27日 22時29分(clicccar)
clicccar.com/2017/10/27/525515/
第45回東京モーターショー2017の一般公開日を翌日に控えた10月27日。
株式会社SUBARUは自動車の完成検査に関する社内調査結果についての
記者会見を行いました。
完成検査といえば、日産自動車で検査員の資格がない人が検査業務を
行うという不正が発覚。それを受けて、国土交通省からの通達によっ
てスバルが社内調査を行った結果、完成検査業務を実施するにあたり
不適切な事案を確認。それについての報告を行うというものでした
スバル車オーナーである筆者は記者であるとともにユーザーの代表と
し記者会見にのぞみました。17時から始まった記者会見はSUBARU 代表
取締役社長である吉永泰之氏と株式会社SUBARU執行役員 品質保証本部
長の大崎篤氏の二人が登壇し、冒頭深々と頭を下げました。
代表取締役社長である吉永泰之氏から今回の不適切な事案についての
説明。そして記者による質疑応答が行われた記者会見は2時間半にわた
り、記者からは「これは偽装」ではないのかという厳しい質問が飛びま
した。
吉永社長の説明によると、リコールの対象となるのはスバルの3つのあ
るラインで製造されたスバル全車種。そして、OEM供給しているトヨタ
86も含まれます。対象となる台数は約25万台。その費用は50億円以上
になると試算されています。 米国で韓国車が史上最低の売れ残り記録を達成し韓国企業が続々倒産ラッシュ!w
「韓国レベルではアメリカで通用しない!」 日本トヨタとの圧倒的な違いを知った韓国人のプライド完全崩壊 www
https://www.youtube.com/watch?v=HYVOD9TbaKM
現代韓国車がトヨタ日本車に「完全敗北!」 w
→1600万円の高級車開発するも韓国人が負けを認めざる得ない事態で発狂!ワロタ www
https://www.youtube.com/watch?v=KB2WboWXm6U SUBARUも不適切な完成検査!
トヨタ86も含めスバル車約25万台リコールとなった不適切な内容とは?A
2017年10月27日 22時29分(clicccar)
clicccar.com/2017/10/27/525515/
今回の不適切な事案を簡単に説明するとスバルの社内規定で完成検査
に従事することができる人は担当検査工程に必要な教育と訓練を受け、
完成検査業務に必要な知識と技能を100%身に付けたと現場管理者に認
定され、担当検査工程に従事できるよう監督者に指名された人のみです。
指名に至るまでにはまず技術面をクリアし、その後社内の筆記試験で
100点を取ると一人前の完成検査員となれるのです。今回発覚した不適
切な事案は技術面でクリアしている人が筆記試験を受ける前に完成検査
業務を行っていたということです。
これを自動車の運転に例えると、教習所で技能テストをパスした人が
ペーパーテストを合格する前にクルマを運転してしまったということ
に近いのではないでしょうか。今回の不適切な事案は約30年前から行
われていたといわれており、決して、人員不足によるものではないと
いう説明がなされました。
10月3日にこの疑義が発覚し、それ以降は筆記試験をパスしていない人
を検査業務から外しており、新車登録は続けています。これまで規定と
して明文化されていなかった完成検査に対して、今後透明性を高めて、
将来にわたって誤った運用や解釈が生じないように改めて規定を体系的
に整理し直すと説明されました。
リコールの内容については10月30日に発表される予定です。アイサイト
で先進安全装備の普及を加速させたスバル。管理システムを再構築して、
安心・安全なクルマをユーザーに届けてほしいと思います。 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したか@
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
http://diamond.jp/articles/-/148111
自動車各社が自社工場の実態を調べる中で、スバルが同じ無資格完成
検査をしていたことが判明した。日産に続いてスバルの吉永泰之社長
が27日に謝罪会見を行ったのである。
折しも、吉永スバル社長が緊急会見したのは第45回東京モーターショ
ー開会式の日でもあった。「世界を、ここから動かそう」をテーマに
日本自動車産業の先進技術力を世界に発信しようとする東京モーター
ショーには海外からのプレスも集まっていた。
当然ながら「日本車のものづくりは、大丈夫か?品質とコストで定評
のあった日本車の製造工場に何があったのだ?」との声が相次いで上
がった。
一方、国内でもユーザーから「日産やスバルのクルマは信頼できるの
?安全なのか?」と受け止められ、“問題の本質”が良くわからない、
判断できないという声が多く上がったのも事実である。
日本の自動車製造工場での最終ラインの完成検査の実態と、コンプラ
イアンス(法令遵守)にコーポレートガバナンス(企業統治)が効い
ていたのか、リスクマネジメント(危機管理経営)対応ができていた
のか、「日本車の信頼失墜にもつながる問題」として一石が投じられ
たのである。 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかA
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
「これまで正確な技術と厳格な品質基準で知られてきた日本の自動車
産業だが、日産の不祥事から続くこれら一連の事件は…」という文面
からなるこの記事は、日本自動車産業のモノづくりに警鐘を鳴らすも
のであった。
しかし、この無資格者による完成検査問題の実態を見ると、リコール
隠しのように、必ずしも安全性や品質に関わることで即、信頼を失う
類のような致命的な問題ではない。
まず、ことの「本質」をしっかり掌握する必要がある。今回のスバルの国内
工場における無資格検査問題を総ざらいしてみよう。
自動車工場の製造最終ラインの完成検査は、道路運送車両法に基づく
安全性確保のための保安基準に適合しているか、国土交通省の通達に
よって、自動車各社が社内で認定した完成検査員が責任を持って行う
ということになっていた。
つまり、完成車出荷に際し国内向けは「自動車型式指定規制」の実施
要領に基づく完成検査を、自動車各社が認定した完成検査員が行うこ
とというルールだ。それを完成検査員以外の工場従業員が完成検査を
し、その事実がスバルで判明したというワケだ。
コンプライアンスの点で問題ブランド力低下は否めない 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかB
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
http://diamond.jp/articles/-/148111
スバルのケースは、日産とは少し背景が異なるものとも言えよう。27
日の夕刻に緊急会見を行った吉永泰之社長は、沈痛な表情を浮かべな
がらコンプライアンス違反を陳謝しつつ「状況をよく理解してもらい
たい」と誠実な質疑に終始した。
「事実をきちんと説明したい」と言う吉永社長によると、スバルの場
合は工場の完成検査員登用制度が長らく厳しい社内認定を続けたこと
で、認定前ながら、最終的に資格の取れる知識や技能が認められた従
業員も完成検査ラインに入っていたとのことだ。
「生産現場の運用面で悪意なくやり続けてきたこととはいえ、ルール
違反であり、会社の成長に全体の力が付いていなかった。足元を見つ
め直して実力を高めるしかない」とし、25万台強のリコール届出も明
らかにした。
とはいえ、スバルは、いずれにしても「ルール違反」であることは間
違いない。
コーポレート・ガバナンスの「基本原理」であるコンプライアンスを
守れなかったことは明らかな事実で、ブランド力の低下は否めない。
経営サイドと生産現場とのコミュニケーションに問題があったのか、
グローバル経営を重視する中で、縮小する日本国内市場を軽視し、国
内向け出荷の現場にしわ寄せが来ていたのか、こうした問題について
もきちんと追求すべきであろう。 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかC
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
http://diamond.jp/articles/-/148111
国交省による完成検査の制度設計のあり方も問われる。
現在の日本国内の工場において、最終完成検査でひっかかる車両はま
ずないのではないだろうか。そもそも必要な検査なのか――。
確かに、無資格者による完成検査は、国交省の通達違反であるが、こ
の無資格完成検査を通った車両が安全面等の品質に問題があり危険と
いう見方は誤解である。
むしろ国交省も、制度設計を見直すことも必要なのではないか。何し
ろ、日本国内市場向け車両だけがこの完成検査の対象であり、輸出向
けは対象外だ。出荷後に輸出先のルールに基づく検査となっているの
だから。
今回のスバルの国内工場の無資格完成検査問題は、これにより出荷車
両が品質・安全性の欠如したものと、短絡的に決めつけるべきもので
はない。生産ラインの「最終完成検査そのもの」は、手順通りに行わ
れていたのである。
むしろ、生産現場と経営サイドのギャップが大きくなり「現場任せ」。
あるいは「現場が見えない状況にあった」ことが問題だ。そこにガバ
ナンスが効いていなかったし、コンプライアンスが欠けていたという
ことだ。
スバルはカーオブザイヤーの選考を辞退するなど、少なからずブラン
ド力低下への影響は大きい。今後、どう打開していくか。 日産・スバルの検査問題で日本車への信頼は失墜したかC
(ダイヤモンドオンライン)2017.11.3
diamond.jp/articles/-/148111
国交省による完成検査の制度設計のあり方も問われる。
現在の日本国内の工場において、最終完成検査でひっかかる車両はま
ずないのではないだろうか。そもそも必要な検査なのか――。
確かに、無資格者による完成検査は、国交省の通達違反であるが、こ
の無資格完成検査を通った車両が安全面等の品質に問題があり危険と
いう見方は誤解である。
むしろ国交省も、制度設計を見直すことも必要なのではないか。何し
ろ、日本国内市場向け車両だけがこの完成検査の対象であり、輸出向
けは対象外だ。出荷後に輸出先のルールに基づく検査となっているの
だから。
今回のスバルの国内工場の無資格完成検査問題は、これにより出荷車
両が品質・安全性の欠如したものと、短絡的に決めつけるべきもので
はない。生産ラインの「最終完成検査そのもの」は、手順通りに行わ
れていたのである。
むしろ、生産現場と経営サイドのギャップが大きくなり「現場任せ」。
あるいは「現場が見えない状況にあった」ことが問題だ。そこにガバ
ナンスが効いていなかったし、コンプライアンスが欠けていたという
ことだ。
スバルはカーオブザイヤーの選考を辞退するなど、少なからずブラン
ド力低下への影響は大きい。今後、どう打開していくか。 何か変な車の出荷前検査(BLOGOS)
2017年11月04日 11:08
http://blogos.com/article/256855/
スバルが出荷前の検査を無資格者にやらせていたとして、新聞で大騒ぎに
なっている。でも、この検査違反に対して、アメリカなどから批判の声が
届いたとは報じられていない。海外に日本で生産された車が大量に輸出さ
れているはずなのに、何か変である。
そもそも、「もぐり検査」によって欠陥が見逃されたため、事故が起きた
とは報じられていない。改めに検査したら、欠陥が見つかったわけでもな
い。要するに規則に従って検査しなかったことだけが大きく取り上げられ
ている。
少しネットで調べると、日本のような制度は世界の主流ではない。アメリ
カにはないようだ。国内で生産した車に検査が義務づけられているのは国
内販売用だけだとも。
思うに、過去のぼろっちい車の歴史があり、そんな腐った車を売ってはい
けないというので、国土交通省(そもそもは運輸省)によって義務づけら
れた制度が出発点にある。それが今も残っているようだ。
こんな枝葉末節と思える事件で、日本車に対する海外からの信頼を失った
らどうするのか。今の政府全体の、ある意味で現代版「富国」政策と反し
てしまうのではないのか。国土交通省にかぎらない。時代にそぐわない許
認可事項がないのかどうか。あったとして、どのように変えればいいのか。
もっと真面目に考えてほしいものだ。
メディアもまた、「何か変だ」と気づき、調べるべきである。 >>956
交通違反者の言い訳でしかないな。高速で80km/h規制とかおかしい!!数分止めただけで駐禁切るとかおかしい!!ビール二口飲んだだけで、酒気帯びとかおかしい!!
それが通るなら何でもokになるっての。制度が悪いなら、違反する前に問題提起しろって話。 >>957
これ書いたヤツ、日本人じゃないんだろうな。
京都だし。
犯罪を肯定するヤツは犯罪者しかいないんだよ。 >>956
この人、ヤベー人だなw
守れないルールはルールが悪いって事か?w これは国交省も問題だと思う
メーカー任せにした結果、複数のメーカーに問題が生じていることが表面化した。必要な検査であるならば定期的に監査を実施すべき。これだと天下り用制度と言われても仕方ない >>964
複数のメーカーって日産とスバルだけでしょ。
どっちも乗用車の生産止めても世界の誰も困らないけどね。 >>965
三菱ですらちゃんとやってた。
そう考えると、日産、スバルはたち悪いな。 ちゃんとやってたって誰が言ったの?
第三者調査ってあったの? 誰が言ったもなにも勤務表と照らし合わせれば良い
ハンコ押された日は勤務扱いになるなんて素晴らしい制度でもあるなら別だが。
不正勤務は別理由で厚生省がチェックしてるから今更変えてもすぐばれるぞ 他にも不正した奴がいる"筈"
これ言うのって調べる側より調べ られて捕まった側ばかり 富士重工からスバルに社名を変えた年に不祥事っていうのがね… >>964
全くだ、性善説ではなく、日産自動車とSUBARUは性悪説で望むべきだったんだ
>>971
社名はSUBARUであってスバルではない >>973
だったら毎回株式会社も入れて書き込めや >>974
お前みたいな馬鹿に話は通じないと思うが、スバルに社名変更したと間違ったところを指摘してやったまでだ
株式会社とい言葉は変更してない&お前も書いてないだろ?
悔しいからって屁理屈はやめなw スバル擁護してる奴のレベルがくだらねー
万引きした子供レベルだわ。 >>976
お前みたいな神経質な奴には通じないみたいだが
こんなところでわざわざ正式な書き方にこだわらなくても伝わるって言いたかったんだけど
嫌味ってわかる? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。