為替相場 1ドル=157円台まで値下がり 1990年5月以来約34年ぶり [クロ★]
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26日のニューヨーク外国為替市場では円安が一段と加速し、円相場は1ドル=157円台まで値下がりしました。1ドル=157円台となるのは1990年5月以来、およそ34年ぶりです。
この日、発表されたアメリカの先月のPCE=個人消費支出の物価指数の伸びが市場の予想を上回ったことなどから、インフレの収束に時間がかかりFRB=連邦準備制度理事会の利下げが遅れるとの見方が広がりました。
また、日銀が金融政策決定会合でいまの金融政策を維持すると決めたことで、日米の金利差が意識され、円を売ってドルを買う動きが一段と強まっています。
NHKニュース
2024年4月26日 23時44分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240426/k10014435021000.html >>1
いま物価高なのはアメリカや欧州などがコロナ禍の補助金をやりすぎて
異常なインフレになっているのが日本にまで波及しているせい。
日本以外の要因が原因なので日本だけではインフレは止められない。
輸入大国日本の物価は輸入物価に引きずられいずれ物価は最終的に一点に収束していくが、
(欧米と同じような物価に収まるが)
それに至るまでに上からアプローチするか下からアプローチするかでしかない。
日本はデフレで欧米に比べて物価上昇が抑制的だっただけで、
トータルでの物価上昇率では欧米には届いていない。
そしていま円安なのはアメリカが自国のインフレを退治しようと金利を上げ、
その金利高を受けてドルが買われているから。
アメリカのインフレが収まればアメリカも利下げに転じ円安は解消される。
デフレの日本が金利を上げれば、消費減速による不景気と物価上昇のダブルパンチを浴びるだけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています