衆院選の小選挙区「10増10減」で東京では選挙区が5つ増えることになった。そのため、公明党は、東京28区で候補者を擁立する意向を示したが、自民党が候補両立を認めず交渉は決裂。公明党は東京28区に候補者を擁立することを断念せざるを得なくなった。
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ここまで公明党が怒りをあらわにした原因は、東京28区の問題だけではない。最初にあげられるのが、旧統一教会が社会問題と世間に取り上げられ、宗教法人の創価学会を支持母体に持つ公明党が難しい立場に立たされていた時のことだろう。自民党の重鎮や武闘派から「公明党と連立を解消した方がいいのではないか」など様々な軽口がたたかれており、公明党がおもしろくなかったのは間違いない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d6fde0e362600f02471a9de8b43d06297760fe0
20年間で初めて「自民党」と「公明党」の関係に亀裂…選挙協力解消で「自民党大物議員」に落選の危機
6/18(日) 9:00配信

以下参考記事)
https://note.com/tomokihino/n/nb5103085077b
「こども家庭庁」の名称は公明党(創価学会)も推進していた 2022年8月7日

https://www.asahi.com/articles/ASQC86DC9QC8UTFK01X.html
こども“家庭”庁は旧統一教会の影響? 松野官房長官は会見で問われ 2022年11月8日

https://president.jp/articles/-/28971?page=1
"親が創価学会"の子の悲惨すぎる学校生活
「伸一」や「信子」は信者の可能性 2019/06/14

https://toyokeizai.net/articles/-/111672?page=2
創価学会はなぜ社会から嫌われるのか
戦後社会が育てた巨大教団 2016/04/12