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2022/10/27(木) 09:46:00.74ID:PQh52k1Y9政務三役で確認されたのは、初めてです。
内閣府・大串副大臣:「解散前だと思いますけれども(去年)10月3日に署名しています。憲法改正に取り組むこととか、自民党に近い内容と記憶しているが、1つ納得できなかったのが日韓トンネルの推進という項目。私は掘削とか技術者だったもので、現実的ではないと。これについては承諾しかねると、その場で申し上げたつもり。ほとんど応援があったわけでもないし、集会をやるような選挙もしなかったので、動員をかけるようなこともなかった」
大串副大臣は、被害者救済をつかさどる消費者庁を担当。先月には、立憲民主党から被害者への支援を強化するよう、申し入れを受けていました。
松野博一官房長官:「(Q.大串副大臣は内閣府で消費者庁を担当。被害者救済に携わっているが影響は)大串氏の方から、しっかりと説明がされるものと考えている」
旧統一教会とは別の、新たな問題も浮上しました。
寺田総務大臣は、自身をめぐる政治資金について、ただされました。
立憲民主党・後藤祐一衆院議員:「『寺田稔 竹原後援会』の宣誓書が付いていますが、会計責任者として“岡田峯幸氏”の氏名と捺印があります。お亡くなりになった後で、おかしいですよね。亡くなった方が捺印していることになります」
指摘されたのは、寺田稔総務大臣の地元後援会が提出した、2019年と2020年の収支報告書です。
すでに亡くなった人が会計責任者として記載され、署名・捺印していました。
総務省は、政治資金について扱う省庁です。
立憲民主党・後藤祐一衆院議員:「一般論としてお聞きしますが、宣誓書にこの世に存在しない方の氏名を記載・捺印した場合、故意または重過失の場合は、政治資金規正法第25条違反になるか」
寺田総務大臣:「その理解で正しいと思います」
この後援会は、寺田大臣に関係する政治団体として活動していますが…。
寺田総務大臣:「私が管理をしている団体でもなく、役員等にも一切連ねていません。一体誰が会計責任者であるか、実は知りませんでした。きのう夜に質問通告を受けたので調べ中です。現時点でまだ事務処理者は確認できていません」
立憲民主党・後藤祐一衆院議員:「関係政治団体の収支報告書の虚偽記載について、当該国会議員は何の責任もないということでいいか」
寺田総務大臣:「ミスが生じたことについては、おわびをしなければならない」
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テレ朝news
2022/10/26 23:30
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000273327.html
https://www.youtube.com/watch?v=woXt-Dh91aM