立憲民主党の蓮舫参院議員(52)が21日、自身のツイッターを更新。この日からスタートした国内旅行代金の一部を補助する「Go To トラベルキャンペーン」について、政府の方針が二転三転していることを厳しく批判した。

この日、「これを『場当たり的』と言わず何と言えばいいのだろうか。16日に東京除外 17日解約補償しないと表明 20日キャンセル料補償方針」と今回の件について報じた朝刊各紙の紙面を貼り付けて、つづった蓮舫氏。「そして、『控えて』という若者、高齢者の年齢や人数は旅行業者任せ。1・4兆円もの税金は安倍政権の私物ではない。見直しをすべきです」と続けていた。

2020年7月22日 13時45分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20200722-OHT1T50119.html