他に思いつくのは
・ネットで調べるとクリエイティブな仕事、人に寄り添う仕事に適性があるみたいな情報が出るが踊らされないこと
→クリエイティブでも単調作業だったり人との対話の機会が少ない仕事はやっぱり不適正。例えば「IT系はクリエイティブだから」みたいな理屈でITエンジニアを勧めているメディアがあったらMBTIエアプ認定してOK、信用に値しない。
→人に寄り添う仕事はやりがいを持ちやすいが、例えば単調作業ではやはりダメなので介護職とか受付は不適正。教師も決まりきったローテーションを厳しい時間制限の中でこなす必要があるので表面的には適正がありそうだけど実務面ではENFPは壊滅的なので近づいてはダメ。せめて塾講師、インストラクターの類にしておくべき

仕事では「オリジナリティを出して良い」「時間や資源に余裕がある」「人と話す機会がある(雑談ではなく仕事の話)」ものを選んだほうがいい。
特に一個目の「オリジナリティ」は「クリエイティビティ」を誤解してるメディアを牽制して言ってるんだけど、「何かしらを作り出していればなんでもクリエイティブでしょw」みたいなクソ雑なことを考えてるところが多い。本来のクリエイティビティとは「自分はこれが良いと思う、人類全員にとって最適かどうかは知らん」を表現していいかということ。
だから↑に挙げたエンジニアなんかはこれに合致しない。エンジニアリングっていうのは科学を人間のために最適化する作業のこと。最適化の仕事に遊び心は禁じ手だから。やっていいのはデザイナーだからそっちは適正がある。