理亞「うぅ姉様///」
善子「姉様ならアナルにぶちこんでやったら昇天したわよ」ガシガシ
理亞「あぁんっ、もうイクぅ///」
善子「はは、あんだけイキってたのに電気アンマでイカされるとはね」
花丸「善子ちゃんが唯一勝てる理亞ちゃん相手には強気ズラね」
ルビィ「糞雑魚レズの理亞ちゃんだからね」
0201名無しで叶える物語(たこやき)2020/12/10(木) 19:56:03.41ID:0gaCNnUv
「お、お小遣い全部使って会いに来てあげたわよ!!善子!!」
「ちょっと!!何で私の家に!!それよりどうやって帰るつもりよ!!!?」
「帰りたく無い……な………ねぇ、善子…」
0212名無しで叶える物語(茸)2020/12/17(木) 18:52:33.97ID:p8O5DLEU
まだスレ残ってますわ|c||^.-^||
|c||^.-^||電気あんま無しじゃダメですの??
0216名無しで叶える物語(茸)2020/12/20(日) 12:38:38.99ID:Hb3MOvBx
突然の来訪者を外に放り出して楽しむ趣味は無い。
とりあえず自分の部屋へ理亞を招くことにした。
飲み物を準備し、差し出しつつ理亞に尋ねる。
「で、どうすんのよ……」
帰りの交通費も考えず、自分に会いに来たという理亞に
善子は溜息を一つ深く漏らす。
理亞はその様子を見るや否や、涙を浮かべ膝を抱え出した。
「わ、わ、わ!!!ちょっと!!」
理亞は真っ赤な顔をして涙目で上目遣い。
仮にもスクールアイドル。可愛く無いわけがない。
熱を帯びた視線が自身に向けられ
不覚にも鼓動が速くなるのを感じる。
不整脈と言い訳するには若すぎるお年頃。
0217名無しで叶える物語(たこやき)2020/12/20(日) 23:57:14.34ID:cjrdwOST
「め、迷惑だった…………ねぇ善子?」
こんな事を言われて堕ちない訳がないであろうと
自身に突っ込みつつもなんとか冷静を保ち、返答を
返そうとする。
そんな事はお構いなしに理亞は距離を詰めてくる。
火照った顔と、愛らしい吊り目を潤ませながら
微熱を帯びた少女の病的な上目遣いで善子を
追い立て追い詰め追い焦がれる。
「ち、近いわよ………り、りぃあ……」
「もっと呼んで!!!あの夜みたいに!!!あの熱い夜みたいに!!!お願い!!!!」
絨毯を擦るように善子へ詰め寄る理亞に
善子はたじろぐ。たじろがざるを得ない。
こんな美少女が目を潤ませ、爛々とさせ
自分へ全熱量を向けてくるのだ。
狼狽えたじろぐのも無理はない。
スクールアイドルをしているとはいえ
ただの女子高生一年生。
世間も広く知らず、色恋沙汰にも程々疎い
そんなものである。
只の童貞男子と大差無い、むしろそれにも劣る
善子はその程度である。そして自身もそれを自覚している。
しかし、よくよく見ると本当に理亞は
色っぽい。紅潮した頬のせいだろうか
それとも潤んで憂いを帯びた目線のせいであろうか?
思考の迷路に迷い込み心の闇のミノタウロスに出会うのも
時間の問題そんな時に一言善子は理亞に詰め寄る。
「理亞、何があったのよ?こんなに突然に……」
「函館であんなに熱い夜を過ごして忘れられるわけないじゃ無い!!!善子!!!!!」
「あ、あれは!!!き、き、気の迷い!!!と!!!いうか!!!」
「気の迷いであんなに私の大事なところを足蹴にしたの???!!!」
「いや、その、ちがっ!!!!確かに私は理亞が可愛くて!!!テンション上がっちゃって!!!!」
「じゃあ!!!!もう一度して!!!!わ、わ、わ、忘れられないの!!!善子♡♡♡♡♡」
0221名無しで叶える物語(茸)2020/12/22(火) 19:29:36.82ID:CcrMhaq6
えっろ
0222名無しで叶える物語(茸)2020/12/22(火) 19:29:37.31ID:CcrMhaq6
えっろ