【SS】生えてる千歌と善子の爛れた日々

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0001名無しで叶える物語(たこやき)2019/01/29(火) 03:26:09.95ID:K/kK92hn
〜バス〜


千歌「善子ちゃん、善子ちゃん……っ」スリスリ

善子「ちょ、っと……家まで我慢できないの……?」

千歌「ゃ……もう、触って……?」

善子「もうすぐ家だから、我慢してってば……」

千歌「善子ちゃん……」ムニッ

善子「っ、ん……♡」ビクッ

善子「ちょっと、ほんとにダメよ……乗ってるの、私たちだけじゃないんだから……っ///」

千歌「……じゃあ、見えないように触って……♡」

善子「もっ……もお、ほんとに……///」サワサワ

千歌「ぁ、っん……♡」ビクッ

千歌「スカートの上からじゃ、やぁだ……」

善子「わがまま言わないで……家に着いたら、好きなだけシてあげるから」

千歌「でも、もうこんなになってるのに……///」


ギンギン


善子「そ、それは……///」

善子「でも、我慢しなさい……ね?」

千歌「うぅぅ……///」

善子「ほら、もう着くから」

千歌「……ぅん」

0584名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/06(水) 02:42:57.04ID:UBbBk0Q0
善子「ぁむ……ん、ぢゅる……ぢゅぽ、ぢゅっぷ……れろ、ぢゅ、ちゅぶっ」

千歌「ぁ、っく……んんっ……♡」ビクンッ

「それで、私はせっかくだからお弁当でも持ってピクニックみたいなことしたいなって思うんだ」

千歌「ぅ、……うん、それ……いい、ね……っぁ」

「えへへ、そうかな? 嬉しい」

「それでいま少し調べてみてるんだけど……三島に楽寿園って公園があるみたいで、そことかどうかな?」

千歌「そこなら近いし……っ、ん……いい、かも……っ、ふ……」

「他にも……富士山の方にクレマチスの丘?っていうところがあるみたいで、すごく綺麗なんだって。柿田川公園っていうところも近くにあるみたい」

千歌「そ、そおなんだ……それは私も知らない、かな……っ、ふ……んんっ……」

0585名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/06(水) 02:54:31.63ID:UBbBk0Q0
善子(私だってまだ千歌とピクニックなんてしたことないのに……っ)

善子(私の千歌なのに〜!!)

善子「むぅぅぅ!」シコシコ♡

千歌「っ、く……はぁ、ぅは……っ」ビクッビクッ♡

善子「……私のなのに」

千歌「へ……?」

「千歌ちゃん聞いてる?」

千歌「ぇ、あっ……えと、なんだっけ……」

「だからね、日程をいつにしようかって」

千歌「あ、ああ……そだね」

「今度のお休みはどうかな? 練習、なかったはずだし」

千歌「今度……は、その……」

善子「……」シコシコ

千歌「っ、ぅ゛……」

「……千歌ちゃん?」

千歌「そ、……その、今度のお休みは……私、善子ちゃんとデートしようかなって……」

善子「えっ」ピタッ

千歌「……」ニコッ

千歌「だから、その次のお休みはダメかな? いちおう、日曜日はお休みってことにしてるし」

「そっか……それじゃあ、決まりだね」

善子「……」

「千歌ちゃんのことトリコリコにしちゃおうかな〜」

善子「は?!」シコシコシコシコ

千歌「ぇ、ちょっ……っ、ん、ふっあ……っ」

「ふふ、私のサンドイッチ……美味しすぎてほっぺた落ちちゃうかも」

千歌「あ……っ、はは……あははは……ぅ、ふっ」ビクッビクッ

0586名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/06(水) 03:05:17.52ID:UBbBk0Q0
善子「れろ、ぢゅる……ぐぷ、くぽっ……ぢゅるる……」

千歌「っ、く……ん、ふ……」

「曜ちゃんにもお願いして、お弁当作ってきてもらおっか。千歌ちゃんも作ってほしいな」

千歌「わ、たし……? できるか、な……っあ♡」

「大丈夫だよ。簡単なものでいいし……ほら、例えば曜ちゃんならハンバーグ好きだし、おかずにハンバーグとか作ってくれそうじゃない?」

千歌「あ、あはは……そ、だね……」

善子「ぐぷ、くぷっ……ちゅぽ、ぢゅるるる……っ」

善子(大きくなってる……もう、出そうなのね……♡)

善子(ふふ、見てなさい梨子……千歌はもう私の虜なんだから。あなたの虜になんてさせないんだから……っ)

善子「じゅぽ、ちゅぽ……ぢゅぽっ♡」

千歌「っ、あ……っ、く、ふ……」

千歌「(もっ……で、ちゃう……やめて、よしこちゃん……っ♡)」

善子「んふ、っぷ……ぢゅぽ……ちゅ、ぢゅっ」

0587名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/06(水) 03:05:38.58ID:UBbBk0Q0
「二人の好きなみかんでフルーツサンドも作ってみようかな♪ 美味しくできるといいけど」

千歌「っ……はあ、っ……た、たのしっ……み、だな……っ」ビクビクビクッ♡♡

善子「ぢゅぷ、ちゅっ……ぁむ、ぢゅ……」

「千歌ちゃんのには……善子ちゃんの好きなチョコレートも入れておいてあげるね」

千歌「ふぇっ!?///」ドクン♡

千歌「ぁ、っ……は、ぅう……っ♡」ビクンッ♡

善子「っ……!?


ビュクッ♡ビュルルルルッ♡ビューッ♡


善子「っ、ぷ……んぐ、っ……ふ、っぐ……」ゴクッゴクッ♡

「ち、千歌ちゃん!? どうしたの……大丈夫!?」

千歌「はぁっ……はあ……っ」

千歌「ご、ごめん……なんか、寒くなってきちゃった……湯冷めしたのかな、あはは」ガクガク

「えっ……ご、ごめんね私が……」

千歌「う……ううん、平気だよ。そろそろ寝るから……また、明日ね……梨子ちゃん」

「う、うん……また、明日ね」

パタン

0588名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/06(水) 03:09:44.48ID:UBbBk0Q0
フラッ…

ギュウッ

善子「……千歌」

千歌「ふぁあぅ……もぉ、善子ちゃんのばかぁ……」

千歌「ばれたらどうするのぉ〜!」

善子「……バレないわよ、平気」

善子「……」ムギュー

千歌「もー……嫉妬しちゃった?」

善子「……」コクン

千歌「ふふ、可愛い」

善子「……///」

千歌「大丈夫だよ。私は善子ちゃん一筋なんだから」

善子「……」コクン

千歌「善子ちゃん以外、考えられない。善子ちゃんしかいないんだよ」

善子「……それは、私のセリフだから」

千歌「ふふ、これが相思相愛ってことなんだね」

善子「……好きよ千歌」

千歌「私もだよ?」

善子「……えへ♡」

千歌「ベッドいこ?」クイッ

善子「……うん」

千歌「……わたし、まだおさまってないから」

善子「っ……♡」ドキッ♥

0589名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/06(水) 03:10:38.84ID:UBbBk0Q0
梨子ちゃんには内緒だよ♡編でした
そろそろ1回の投稿の文字数を気にしないといけないスレ容量になってきた…

0590名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/06(水) 03:11:18.52ID:UBbBk0Q0
今日はここまで
どこまで続けるか…

0591名無しで叶える物語(もんじゃ)2019/03/06(水) 06:08:26.22ID:uybRZd4e
ずっと続けて良いんだよ?

0592名無しで叶える物語(らっかせい)2019/03/06(水) 06:27:21.09ID:yn3ndEAM
一生続けて

0593名無しで叶える物語(神宮)2019/03/06(水) 06:41:51.29ID:dO3VZ1MQ
容量足りないなら2スレ目行ってもいいと思います

0594名無しで叶える物語(もんじゃ)2019/03/06(水) 07:16:37.05ID:OHBR2LRy
無限に続けてくださいお願いします

0595名無しで叶える物語(庭)2019/03/06(水) 10:21:10.89ID:C2K+zLEg
死んでも続けて♡??

0596名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/07(木) 01:11:56.72ID:IT0ruVxT
次のシチュエーション
>>598

0597名無しで叶える物語(庭)2019/03/07(木) 01:13:26.57ID:U1k4Txy6
ソフトSM

0598名無しで叶える物語(庭)2019/03/07(木) 01:13:48.34ID:L2tnLETo
修学旅行でお互い欲求不満になり自慰に浸る

0599名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/07(木) 01:50:30.81ID:IT0ruVxT
〜学校〜


善子「……」

善子「…………はあ」

「よーしこちゃん」

善子「……なによ」

「なんだか元気ないなぁ……って、まるちゃんと話してたの」

「上の空、ずら」

善子「……そう」

「千歌ちゃんがいないから?」

善子「はっ!?」

「やっぱりそうなんだ」

善子「な、なんでそのことを……」

「恋のお悩み相談を受けてたのは、誰だったずら〜?」

善子「……あんたたちだったわね」

「ふふん」

「今日から2年生は修学旅行なんだっけ……どこに行ってるの?」

善子「……大阪だったと思うわ」

「いいな〜! ルビィ、たこやきたべたいっ」

「まるは551の豚まんずら〜! 大阪名物と噂の串カツも……」

善子「あんたたち、食べることばっかりね」

「そういう善子ちゃんは千歌ちゃんのことばっかり?」

善子「……るさいわね」

「早く告白すればいいのに〜!」

善子「まだまだお子ちゃまのルビィには早いのよ」

「むむ……ルビィだって恋の一つや二つ……」

「え、したことあるの!? ルビィちゃん!」

「……ないけど」

「ほっ……まるだけ置いてけぼりかと思ったよ……」

善子「……ふん」

0600名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/07(木) 02:06:28.18ID:IT0ruVxT
善子「……」

「ダメだよ、あれ完全に頭が大阪までトリップしてるよ」

「触らぬ堕天使に祟りなしずら」

善子「聞こえてるわよ」

「聞こえてたみたいだよマルちゃん」

「まさに地獄耳ずら」

善子「あんまり人をバカにするんじゃないわよ……ったく、別に千歌が恋しいとか、そんなわけじゃないんだから」

「じゃあどうして窓の外ばっかり見てるの?」

善子「それは、ほら……あれよ、ほら」

善子「……天界との交信よ」

「いつもと比べて雑すぎるよ!?」

善子「だ、だって……」

「善子ちゃんは千歌ちゃんのことになるとダメダメずら……」

善子「な、なによ!」

「そんなに好きなら早く告白しちゃおうよ」

善子(言えるわけない……もう千歌と付き合ってて、しかもほぼ毎日家に行ってるなんて……むしろほぼ住んでるなんて……っ)

0601名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/07(木) 02:11:59.80ID:IT0ruVxT
「でもAqoursの練習はあるんだし、上の空じゃダメだよ善子ちゃんっ! 2年生がいない間にルビィたちもレベルアップしないと!」

善子「……ええ、そうね」

善子(別に寂しいとかじゃないし? たった2泊3日でしょ? それくらい……平気だし)

善子(……平気よ平気。ヨハネは我慢強い子なんだから)

0602名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/07(木) 02:14:32.86ID:IT0ruVxT
〜放課後、高海家〜


善子「……とか行ってたらここに帰ってきちゃった」

善子「どうしよ……完全にいつもの感覚でバス降りちゃった……」

善子「さすがに千歌もいないのに来るわけには……」

ガラガラガラ

善子「!」

「あら、善子ちゃんおかえりなさい」

善子「し……志満姉さん……」

「どうしたの? 早く入って入って」

善子「で、でも……今日は千歌が……」

「ふふ、変なこと言うのね。ここはもうあなたのおうちじゃない♪」

善子「……ぇ」

善子「…………///」

善子「ただいま……帰りました」

「ええ、おかえりなさい♪」

0603名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/07(木) 02:26:19.18ID:IT0ruVxT
眠たすぎるのだ…続きはまた明日やるのだ…

0604名無しで叶える物語(らっかせい)2019/03/07(木) 06:50:05.84ID:xu8Z7JIJ
起きて

0605名無しで叶える物語(もんじゃ)2019/03/07(木) 07:28:20.37ID:3Mz27+Ls
わはーっ!

0606名無しで叶える物語(庭)2019/03/07(木) 15:18:32.05ID:DLDuPcWf
変化球が続くな

0607名無しで叶える物語(庭)2019/03/07(木) 16:10:06.64ID:sH4e6UEC
姉達に快楽堕ちさせられるのか(困惑)
まあ前回姉から搾り取られてた妹もいましたしね()

0608名無しで叶える物語(庭)2019/03/07(木) 16:32:09.54ID:/eDtAKm2
どっちの姉だったんでしょうね…

0609名無しで叶える物語(庭)2019/03/07(木) 17:04:06.26ID:CqSTs/TL
帰って来た後には溜まってた分で夜通しヤるんです?

0610名無しで叶える物語(庭)2019/03/07(木) 17:12:18.65ID:yjehzI2y
>>607
作者がsageてるスレageんなハゲ

0611名無しで叶える物語(やわらか銀行)2019/03/08(金) 00:38:27.16ID:zCdCC+T2
わくわく

0612名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/08(金) 03:28:13.93ID:Isa8UAKi
パタパタパタ

「お、善子ちゃんおかえり」

善子「ぁ……み、美渡姉さん……ただいまです」

「なに緊張してんの……? あ、もしかして一人で帰って来たからだろ」

善子「えと、それは……」

「美渡、そんなこと言わないの。千歌ちゃんがいなくて寂しいのは美渡だって一緒でしょ?」

「わ、私は別にそんなことないよ!? 善子ちゃんと違って!」

善子「わ……私も、そんな……」

「顔見ればわかるわ。朝から元気がなさそうだったから」

善子「うぐっ……」

善子(私ってそんに顔にでるタイプ……?)

「寂しいならお姉ちゃんが今夜は一緒に寝てあげようか?」

「私でもいいぞ〜?」

善子「い、いえ……大丈夫です。夜は家に帰るつもりで……」

「え、そうなの……? もう、ここは善子ちゃんのおうちなのに」

「いや、実家ではないから。実家と思ってほしいけど」

0613名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/08(金) 03:31:04.02ID:Isa8UAKi
善子「わ、私は……その、千歌がいないですし……」

「は?! もしかして千歌がいないと来ちゃいけないとか思ってんの!?」

「もう! 今更そんな遠慮なんてするの?」

善子「ぇ」

「私たちは、もう善子ちゃんと家族のつもりよ?」

善子「それ、は……ぇ、と……///」

善子(そんな風に言ってくれるのは、とても嬉しい。嬉しいけど……私は、まだ……)

善子「で……でも、私はまだただの恋人で……」

「千歌ちゃんを心から好きになってくれて、千歌ちゃんが心から愛している……それだけあれば、私はもう、善子ちゃんを家族と言っていいんじゃないかって思うな」

「あんなけ毎日声聞かされてるし」

善子「っ……///」

「美渡!」

「だってほんとなんだし……」

善子(ううっ……しばらく部屋ではヤらない……っ///)

0614名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/08(金) 03:33:44.60ID:Isa8UAKi
「……まあ、とにかく、ここに来るのに遠慮なんてしなくていいんだよ。もう善子ちゃんの家みたいなもんなんだし」

「そうそう、もう善子ちゃんのお部屋もあるんだし」

善子「……」


私は……本当に遠慮してたのかもしれない

私はまだ千歌の恋人で、結婚を約束…………し、したいけどね?

したいけど、その……本当に約束したわけじゃない

だからまだ……家族なんて言ってもらえるほど……なんていうか、ちゃんとした関係ではないと思っていた

ううん、今でもそう思ってる

けれど私のそれは、保険なんじゃないかと思う

万が一……千歌と離れてしまった時の、保険

その時、この高海家の人たちと仲良くなってしまっていたら……耐えられないのではないか

そう、心のどこかで思っている私の……無自覚にかけていた保険なのだろう

……バカな私

この家族は……最初からそんなものどうでもいいくらい、私を迎え入れてくれているのに


善子「……」

善子「ありがとうございます、美渡姉さん。志満姉さん」

善子「私……ずっとここにいたいです」

「ええ、ずっといてちょうだい♪」

「嫌になっても帰さないかんな〜?」

善子「そ、それは……」

「そうだ、今日は千歌もいないし善子ちゃん独占しちゃおうよ志満姉」

善子「!?」

0615名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/08(金) 03:34:39.93ID:Isa8UAKi
「名案ね! 千歌ちゃんが嫉妬しちゃうくらい仲良くしちゃいましょっ」

「じゃあまず風呂だな! 善子ちゃん……いや、もう善子でいいか」

善子「え!?」

「だめ?」

善子「い、いえ……好きに、呼んでください。……美渡姉さん」

「……志満姉、この子、私の妹にする」

善子「!?」

「もう義妹よ、美渡」

「……それもそうか。もう妹か……」

善子「あの……」

「よし妹よ」

善子「は、はい」

「裸の付き合いだ! お風呂いこう!」グイッグイッ

善子「わ、わ、わっ!」

「お着替え、用意しておくわね〜」

0616名無しで叶える物語(庭)2019/03/08(金) 03:35:49.72ID:+uWaAzco
その頃千歌はようりこに扱かれちゃうのかなん

0617名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/08(金) 04:03:18.29ID:Isa8UAKi
・・・

善子「ごちそうさまでした」

「お粗末様でした♪」

「いやー……善子ちゃんいい肌してんね」

善子「……///」

「なあに? 触りっこでもしたの?」

「背中洗ってあげたんだけどさ。めっちゃきめ細かいの! 私なんかもうガッサガサなのに」

「ふふ、若いからね」

「志満姉も明日入ってみなよ」

「ええ、そうしましょうか善子ちゃん」

善子「え、ええと……はい」

「善子困ってんな」

善子「こ、困ってないですけど!」

「ほんとか〜? 今度は千歌も入れて姉妹全員で入るのもありだね」

「なら、お母さんも一緒に入ってもらう? 千歌ちゃんとお母さん、そっくりだから善子ちゃん驚くわ」

善子「そういえば……お母さんにしばらく会ってませんね」

「いま東京の方に行ってるから」

善子「……また帰って来たら、みんなでお風呂に入りましょう」

「ん!」

「ふふ、お母さんにも伝えておくわね♪」

善子「……はい」

0618名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/08(金) 04:17:45.59ID:Isa8UAKi
〜千歌の部屋〜

スー…パタン


善子「……千歌の匂い」

善子「私の部屋もあるけど……」ボフッ

善子「やっぱり……ここがいいわ」ナデ

善子「千歌の匂いのする部屋……布団、枕……」

善子「……はやくあいたい」

善子「今、何してるのかしら……ラインも返事ないし」

善子「千歌……」

0619名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/08(金) 04:19:18.89ID:Isa8UAKi
ひとりきりの夜というのは、もともとあんまり好きではない

世界に自分しかいないのではないか……そんな寂しさに襲われてしまうからだ

だからいつもゲームやネットで寂しさを忘れて、疲れてそのまま眠る……

それが、今までの私のライフスタイルだった

千歌と付き合うまでの……私の生活だった

いまは……ひとりきりになることは、本当に少なくなった

千歌がいるから

学校でも、家でも……常に隣に千歌がいて、私をひとりきりにさせてくれない

私が寂しい思いをしないように、そばにいてくれている

それが本当に愛しい

孤高の存在である堕天使ヨハネ

その隣にいることを唯一許された人間、千歌

あなたは今、何をしているの?

私は……

善子「ぁ、んっ……」

あなたを想って

善子「っ……はあ、っく……んんっ……」

あなたを感じられるもので

善子「ふあ、っん……♡」

あなたのいない寂しさを、慰めているわ

0620名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/08(金) 04:20:18.33ID:Isa8UAKi
心の家、千歌のいない夜編でした
続きは明日以降に

波乱の千歌ちゃん編は……どうしたものか
次スレやるぅ?

0621名無しで叶える物語(茸)2019/03/08(金) 04:53:36.63ID:gJbI7Okj
やって(懇願

0622名無しで叶える物語(庭)2019/03/08(金) 08:23:44.92ID:0RvkLY4w
やって(切実)

0623名無しで叶える物語(庭)2019/03/08(金) 08:32:38.94ID:koJekybU
永遠に続けて(懇願

0624名無しで叶える物語(庭)2019/03/08(金) 16:35:52.20ID:+uWaAzco
修学旅行……お風呂……

0625名無しで叶える物語(やわらか銀行)2019/03/08(金) 19:04:32.06ID:zCdCC+T2
同じ部屋の人に朝勃ちを目撃されそう

0626名無しで叶える物語(庭)2019/03/08(金) 20:00:31.21ID:IawmbTBp
千歌ちゃんお馬鹿だから脱ぐ直前までバレることについて考えてなさそう

0627名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/09(土) 00:09:51.01ID:5ufZa7uC
激動の千歌ちゃん編(仮)は次スレ建ててやるべきか悩む…
1レスあたり1500字も書けなくなってるみたいだし

0628名無しで叶える物語(やわらか銀行)2019/03/09(土) 00:14:37.41ID:ecumrE0H
立てちゃおうぜ

0629名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)2019/03/09(土) 00:14:54.38ID:XlzYKZiI
1500書ければ困ることは何もないだろー
容量不足なら次行っていいでしょ

0630名無しで叶える物語(庭)2019/03/09(土) 00:22:30.93ID:Dvx/FFi7
キリもいいからここらで次スレに移っても良いのでは

0631名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/09(土) 00:24:18.20ID:5ufZa7uC
せっかくなので新スレ建ててそっちで続きやろうと思います
ありがとう

0632名無しで叶える物語(たこやき)2019/03/09(土) 00:29:30.65ID:5ufZa7uC
【SS】生えてる千歌と善子の爛れた日々 #2日目
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1552058825/


まさか続くと思ってなかった

0633名無しで叶える物語(庭)2019/03/09(土) 00:30:00.21ID:Dvx/FFi7

0634名無しで叶える物語(禿)2019/03/09(土) 12:10:45.96ID:XGinDbCO
从*・ヮ・§

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