自我消滅した後に神との合一瞑想するのが正しいのか正直今でもわからない。
たぶんこれから自分で体験して見つけていくんだろうと思う。
バカヴァットギーターに導かれたのも、
今までブッダの教え、キリスト教の聖書や、老子の教えは自分なりに学んできたけど、
ヒンズー教の聖典バカヴァットギーターはまったくなかったので、
これを読んでさらに真理を完成させろということと、
その聖典の内容を自分なりに紐解いて新たな発見するための導きだったかもしれない。

ただバカヴァットギーターを読んでみた感想としては、ブッダも老子も同じことを言っているように感じた。
そしてさらに深い真理だった。ブッダ、老子、キリスト、ときて最後はクリシュナに終わるのか。