自民党が派閥パーティー収入不記載事件に関係したため次期衆院選(15日公示、27日投開票)で非公認にした前議員ら12人について、無所属で立候補した場合、自民議員による応援演説を黙認する方針を固めた。9日、複数の自民関係者が明らかにした。

自民執行部は、非公認の前議員らへの対抗馬擁立を見送る。当選した場合は追加公認する方針だ。

12人のうち越智隆雄前衆院議員は不出馬を表明した。

産経新聞
10/9(水) 20:38配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5409f40c903357224b05fd7593df232d70c73be9