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“ポスト岸田”議論も 2カ月で3人“辞任ドミノ”再び…“税金滞納”財務副大臣が辞任 [クロ★]

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2023/11/15(水) 08:25:34.94ID:bC2nq4ha9
税金の滞納を繰り返し、国会での追及が続いていた、神田憲次財務副大臣が13日、事実上、更迭されました。

辞表を提出した、神田財務副大臣:「大事な補正予算の審議が始まる。国民生活にとって重要な補正予算。私の問題で国会審議に影響を及ぼすことは避けたい。これから先、政治家として説明責任は果たしていく。皆さんには大変ご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」

「適材適所」だったはずの新内閣発足から2カ月で、早くも政務三役3人が辞任する事態になっています。

立憲民主党 泉健太代表:「異常事態ですよ。全く適材適所ではなかった。派閥順送りの人事を、そのままのみ込んでしまった。総理の罪は大きい」

岸田総理の任命責任が問われています。

岸田総理:「まず、人事は適材適所で行わなければならないものだと。ただ、やはり政治は結果責任であります。財務副大臣が着任してから間を置かずして、こうして辞任に至ったということについて、国民の皆さま方におわび申し上げなければならない」

◆“辞任ドミノ”再び…岸田政権に打撃は

政治部・官邸キャップの千々岩森生記者に聞きます。

(Q.岸田政権へのダメージは大きく、自民党内でも危機感が強まっているのではないでしょうか)

千々岩記者:「危機感は明らかに強まっています。12日に行われた東京・青梅市長選では、もともと自民党が強いエリアですが、自民・公明推薦の現職が敗れました。先月には、埼玉・所沢市長選でも自民系が敗れ、さらに、東京・立川での都議会議員を選ぶ補欠選挙で2議席を争いましたが、1議席も取れませんでした。支持率が下がっているという、少しフワッとした印象論だけではなく、実際の選挙で自民党の負けが込んできています。実際に選挙戦を戦った複数の陣営関係者が『特に大都市圏で自民党離れが起きているのではないか』と証言しています」

(Q.自民党議員に“岸田離れ”が起きてもおかしくない状況だと思いますが、いかがですか)

千々岩記者:「永田町を取材していると、先週くらいから、議員や秘書など行く先々で『“ポスト岸田”は誰か』という話題ばかりです。その“ポスト岸田”には、茂木幹事長や河野デジタル大臣、さらに、久しぶりの女性外務大臣として注目される、上川外務大臣の名前がよく挙がります。自民党の総裁選が来年9月にありますが『岸田さんの再選は厳しくなってきた』というような“岸田政権の終わり”を意識する声が、自民党中でじわりと広がり始めた印象です」

テレ朝news
11/13(月) 23:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/19a2a5f0864e383b7613c3c669b1cc4e754489bb
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2023/11/15(水) 08:36:38.80ID:Rdbauo7C0
絶対に日本を地獄に落とすために今の立場を死守します
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2023/11/15(水) 08:40:39.71ID:MPdowBW/0
官僚の操り人形
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2023/11/15(水) 09:14:02.00ID:+wQNUsd30
https://www.youtube.com/watch?v=NjmCgvhhV7o
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2023/11/15(水) 09:33:28.62ID:JiOE8Der0
>>1
異常なのは、神田憲次が九月の内閣改造で、財務副大臣に就任できたことです。何しろ、身体検査に引っかからないわけではない。
神田自身は財務副大臣が希望だったらしく、地元の某氏に、「今回、副大臣に就任できるかも知れないが、できれば財務が良い」と、話しています。
本人の希望があろうとも、滞納と追徴を繰り返してきた「税理士」が、財務副大臣になれるはずがない。

でも、なった。
ということは、誰かが神田の身体検査の結果を握りつぶし、岸田総理大臣に「問題ありません」と報告したことになる。
誰が?

もちろん、財務官僚でしょう。何しろ、岸田総理大臣の周囲を囲んでいるのは財務官僚たちです。彼らは、岸田総理大臣の眼鏡に映るもの、「聞く力」を発揮する方向を完全にコントロールしています。

恐らくというか、確実にこういう流れでしょう。
岸田内閣が繰り返す増税、さらには増税検討により、国民の批判が高まってきた。そのタイミングで、内閣改造。
財務省は、「将来の岸田の裏切り」を恐れた。つまりは、「まさか、減税なんて、言い出さないだろうな・・・・」という恐れを受け、内閣改造の時点で「爆弾」を仕込んだ。すなわち、絶対に「財務」関連の仕事をさせてはならない神田憲次を、副大臣に推した。過去の滞納、追徴等の情報は、岸田総理には伏せられた。

そして、実際に岸田総理は所得税減税を言い出した。この時点で、財務省は岸田を見限り、「国民の受けが悪い減税路線」に誘導し、同時に爆弾を破裂させた。

何しろ、「この」タイミングで神田憲次のスキャンダルです。他に考えようがない。
財務省は、ここまでやる、のですよ。財務省を変えることができるのは政治家だけですが、その政治家とのパワーゲームにおいて、財務官僚は異様な能力を発揮するのです。

これが、現実です。
財務省から財政主権を奪い返さなければならない。そのためには、「ここまでやる」財務官僚と血みどろの政治ゲームを繰り返すしかないのです。
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