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2022/02/17(木) 08:29:51.80ID:CAP_USER9立憲を「連合総体として支援」するとした昨秋の衆院選の基本方針からは大きく路線変更するが、連合傘下の各労組から「立憲、国民への対応が困難になる」などと懸念が出たことに配慮。「連携」の対象として両党を明示した。
共産党との協力を巡っては、素案段階で連合と「目的が異なる」と記して否定していた。さらに今回の方針案では、維新についても「基本政策が異なる」との表現を加えて協力を否定。立憲・共産、国民・維新の連携をそれぞれけん制する内容となった。
連合は参院選で、UAゼンセンや自動車総連、自治労など組織内候補計9人を立憲、国民の比例代表で擁立する予定。方針案は9人全員の当選を最重視する姿勢を強調。一方、選挙区では立憲、国民の候補が競合する可能性もあり、「人物重視・候補者本位で臨む」とした。【古川宗】
毎日新聞
2022/2/16 21:41
https://mainichi.jp/articles/20220216/k00/00m/010/330000c