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2021/04/28(水) 00:18:14.49ID:CAP_USER9立憲と共産は衆院選で約70の小選挙区で候補者が競合している。枝野氏は志位氏との会談後、記者団に「一本化に向けた協力のあり方について話し合いを始めたい」と伝えたことを明らかにした。3選挙に全勝したことで「一本化すれば自民に勝てる」(立憲幹部)と手応えを感じているという。
一方、3選挙で候補者擁立を見送り、支援に回った共産の志位氏は「政党間の共闘は対等平等、相互尊重が大事だ」と述べ、選挙協力とともに共通政策の策定などを求めていく考えを示した。
これに先立ち、枝野氏は玉木氏と会談し、候補者の一本化に加え、立憲と国民、支援団体の連合の3者で雇用など共通の政策の策定に向けた協議をスタートさせることで一致した。ただ、玉木氏は会談後、「連立政権に共産党が入るのかどうか、枝野氏にはいずれかの段階で明確に示して頂くことが必要だ」と伝えたことを明らかにした。(吉川真布、横山翼)
朝日新聞
2021/4/27 20:28
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