東京新聞 3月2日の記事

>国民民主党の玉木雄一郎代表は1日の衆院予算委員会で首相の記者会見での記者対応に
 関し「印象に残ったのは『解除』の言葉と首相の不機嫌な顔だけ。
 国民に何を求めるかを伝える貴重な機会を逃した」

玉木は自分で何を言っているのか分かっているのか。
首相は税金を払っている国民に何を求めるべきだと言っているのだ。

外出営業イベントを自粛しろというべきだったのか。マスクをしろ、3密を回避しろと
言うべきだったのか。完璧に失敗したことばかりじゃねえか。人口14億人の中国
に対する日本の感染者数は4倍を越えてなおその差が広がっているのだ。
首相の仕事は国民の暮らしへの貢献だ。国民に何かを求めることではない。
国民に暴力を振るうことでもない。

そして玉木は何を根拠に「首相は国民に何かを求める立場にある」と主張しているのだ。
日本では主権は日本国民にある。管にはない。

「首相は国民に何かを求める立場にある」とすることの
【主権の存する日本国民を尊重する】理由は何だ。
言ってみろ 玉木。理由なき主張はただの信仰心=宗教行為だ。

玉木は本質的なところで政治家としての資質が欠けているんじゃないのか。