東京電力福島第1原発で発生し続けている汚染水について、政府・東電は28日、2020年の1日当たりの発生量が140立方メートルだったと発表した。一般的なドラム缶700個分に相当する。東電は20年内に1日当たり150立方メートル程度に抑えることを目指し、対策を推進。目標は達成したものの、原発事故から10年近くがたってもゼロになるめどは立っていない。

https://mainichi.jp/articles/20210128/k00/00m/040/200000c
福島第1原発の汚染水発生量、今も1日ドラム缶700個分 地下水や雨水が浸入
毎日新聞2021年1月28日 19時26分(最終更新 1月28日 19時53分)

参考)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020082500002.html?iref=wrp_rnavi_rank
環境省が秘密裏に進める「汚染土で野菜栽培」
放射性物質で汚染された土壌が国民の知らぬまま利用可能となる危険 2020年08月30日
https://jisin.jp/domestic/1625163/
敷地内にホットスポットを放置!環境省の“デタラメ除染”前篇 2017/03/10
https://webronza.asahi.com/science/themes/2913091700003.html
安倍首相「アンダーコントロール」のウソ 2013年09月18日
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-10/2013091001_07_1.html
汚染水「コントロールされている」 安倍首相が招致演説 IOC総会 2013年9月10日(火)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101300234&;g=soc
除染廃棄物が川に流出=大雨で仮置き場から−福島 2019年10月13日
https://hbol.jp/174094?cx_clicks_toppnl=1_panel
東京電力「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか? その論点を整理する 2018.09.04
https://hbol.jp/199625/2
いまだ線量計が鳴りまくり、復興進まぬ帰宅困難地域の今<短期集中連載・全国原子力・核施設一挙訪問の旅2> 2019.08.18
https://bunshun.jp/articles/-/13348
「福島第一原発は津波が来る前に壊れていた」元東電社員“炉心専門家”が決意の実名告発 文藝春秋 2019年9月号

以上