韓国がレッドチームに入った場合、一番の脅威になるのは
韓国軍ではなく韓国領に中国軍進駐することだ
韓国が在韓米軍を追い出してレッドチームに入り、中韓が軍事同盟を結んで
合法的に中国軍を進駐させた場合、日本中の空港や重要施設は中国軍の2000発以上の地対地ミサイルの飽和攻撃を受けうことになる
中国軍は既に台湾攻略用に射程300キロから500キロの短距離地対地ミサイルDF11を1500発以上持ってる
それと射程1000キロ未満の準中距離弾道ミサイルDF15・16地対地ミサイルを数百発保有してる
この戦術ミサイルを韓国領に持ち込まれて、空軍機も進駐した場合、日本は現状の台湾と同等以上の脅威を受けることになる
開戦劈頭に地対地ミサイルを日本全土の空港に打ち込み滑走路を破壊すると同時に空軍機が止めを刺す
それで航空優勢を獲得した上で対馬海峡を封鎖して、対馬・壱岐・五島列島に上陸・占領後に九州に侵攻してくると考える
問題は中国軍の地対地ミサイルをどうするのか?だ
大量の地対地ミサイルの射程に収まってる空港からの航空作戦は不可能に近い上、地上撃破される可能性が極めて高い
台湾軍みたいに作戦機の整備設備が可搬式ではない固定式なので、破壊されたら他の代替空港からの作戦も不可能
それをなんとかしないと日本の国防は難しいと思う