小泉進次郎環境相は東日本大震災から丸9年となるのを前に、福島民友新聞社のインタビューに答えた。小泉氏は、県内の除染で出た土壌を再生利用した鉢植えを大臣室に置く試みに触れ「環境省は常に福島と共にある」と風評・風化対策に率先して行動する決意を強調。東京電力福島第1原発事故による帰還困難区域の荒廃を防ぐため、イノシシ対策に当たる職員を増員し、捕獲強化に乗り出す方針を示した。


福島民友
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00010009-minyu-l07
画像 風評・風化対策に率先して行動する決意を強調する小泉環境相
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