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新型コロナ事態で韓国の半導体、再び危機に…「耐えられても2ヶ月」
すぐ中国に現地工場を持つサムスン、LG、SKなど国内企業は工場を止めたり、制限的に稼働しています。
顧客である中国のスマートフォン、TV、家電メーカーの操業停止が長くなると、配信自体が難しくなって業績悪化も避けられないと思われます。

中国に進出した半導体、ディスプレイメーカーは事態長期化を懸念しています。
部品・素材のサプライチェーンが崩壊する場合には、国内企業への影響が少なくないという見通しが出てきています。

シン・ドンホ記者がお伝えします。

新型コロナ事態で「世界の工場」が立ち止まるという懸念が高まっています。
ほとんど8日または9日まで稼動を中断し、生産を再開する計画だが、状況が長期化する可能性もあります。
より大きな問題は、中国の部品・素材工場が立ち止まるこれ受けて製品を生産する国内企業まで大きな打撃を受けることになるということです。
新型コロナ事態が長くなる場合には、韓国と中国の間の大-中小企業の細かいサプライチェーンが一瞬崩れることがないという懸念が出てきます。
特に半導体、ディスプレイ企業は、中国春節を考慮し、在庫をある程度確保した状態が、持ちこたえることができる期間は、長くて約2ヶ月に過ぎないことが知られました。
中国で原材料の供給を受ける国内バッテリーメーカーも需給に支障をきたす場合は、やむを得ず工場を停止するしかない状況です。

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(略)