今の民団幹部の子供たちは日本に帰化したり、
日本人と結婚している。
血統至上主義の幹部連中はそれが許せないがどうにもならない。

そんな中で、
彼らが自分たちの肯定的な自画像を妄想する際に頼りにしているのが
「田布施陰謀論」。
あれは彼らが言い出したものなんだよ。

ネットメディア以外でも彼らなりのやりかたで
しっかりそれを伝えている。
NHKが韓流ブームをしかけた年の大河ドラマは「義経」だった。
その時に大江広元(毛利家の祖)の役をやっていたのが松尾貴史。
あのころ松尾はヨン様そっくりとか言われていた。

しかもややこしいことに完全な「陰謀論」とも言い切れない。
江戸時代の終わりまで「朴」でそのあと「東郷」になって外務大臣にまでなって
「日帝」を率いた人もいる。

憎みに憎んできたはずの日本に自分たちの血が飲み込まれていくのだったら、
天下くらい取らなくては、と思いながら色々おかしなへまをやらかしたんだろうなあ。