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<アンカー>
来月に始まる国政監査で、日本の化粧品企業であるDHCの本社会長と韓国法人社長を、証人として呼ぶ案が推進されます。DHCは我々が継続して報道していましたが、日本国内の子会社チャンネルを通じて歴史歪曲と嫌韓放送をしていたことで物議を醸し、特に本社の吉田嘉明会長は普段からヘイト発言をしていた極右であると知られています。果たして今回、こちらの国会に立つ証人として採択されるか否かに注目です。

イ・ユンソク記者です。

<記者>
日本のDHCテレビの歴史歪曲放送。

<百田尚樹(日本の小説家=去る7月30日)>
「チョーセン人は漢文を使っていたが、漢文を文字にできなかった。日本で作った教科書でハングルを広めた。 日本人がハングルを統一させて今のハングルになった」

我が国の国民は憤怒しました。

DHCコリアは「深く謝罪する」とし、「放送中止を要請する」と述べました。

しかし、日本からは全く異なる声が出ました。

<山田晃(DHCテレビ代表取締役=去る8月15日)>
「(DHCコリアが)声明を発表せざるを得なかったのは、(職員を)全員殺すという脅迫電話を複数回受けたそうで・・・」

国会政務委員会の与党議員らは、今回の国政監査でDHCの歴史歪曲問題を取り上げることにしました。

DHCコリアのキム・ムジョン代表を召喚して、日本の本社に実際に抗議したのかなどを突き詰めるという構想です。

日本DHCの吉田嘉明会長も召喚することにしました。

直接抗議するためです。

吉田会長はDHCコリアの社外取締役です。

我々(韓国)の国会に証人として呼ぶことができるのです。

野党も同意することを期待しています。

<チョン・ジェホ(共に民主党議員・国会政務委員会)>
「歴史歪曲に対しては与野党の区別はありません。来るか来ないかはともかく、警告することによって我が国民の意志を伝えるのです」

DHCは歴史歪曲と嫌韓放送はもちろん、韓国での事業もずっと続けています。

(画面出処=DHCテレビ)

JTBC、イ・ユンソクでした。

ソース:JTBC(韓国語)
http://news.jtbc.joins.com/article/article.aspx?news_id=NB11882989

(略)