政府の2019年版防衛白書の原案が9日、判明した。同盟国・米国を除く各国との協力や交流実績を
記載する「安全保障協力」の章で重要度を示すとされる記述順を変更。韓国について18年版は
オーストラリアに続く2番手だったが、今回は4番手と位置付けている。防衛省筋は「事実上の格下げを
意味する」と明言。安保分野でも、韓国との対立を巡る日本の立場を鮮明にした格好だ。

 防衛白書は9月中旬にも閣議で報告される見通し。両国間には今月24日に更新の判断期限を迎える
軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の更新問題も浮上している。日本側は継続を希望。韓国が
破棄を示唆している。
https://www.daily.co.jp/society/main/2019/08/10/0012595540.shtml

参考
防衛白書 韓国の重要度 2番手から4番手に格下げ
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1565387877/l50