0001Felis silvestris catus ★
2019/07/18(木) 07:38:49.36ID:Zs25eAmd9福島第一原発で、配管から汚染された水が漏れていないか確認するために毎日測定している放射線量のデータについて、東京電力は、ホームページで公表する際、2年前から誤って1000倍大きいことを示す単位で、掲載していたと発表しました。
東京電力では、福島第一原発の建物にたまっている放射性物質に汚染された水を移送する際、配管から環境中に漏れていないか確認するため、屋外を通る部分の6か所で放射線量を毎日測定し、ホームページで公表しています。
東京電力によりますと、2年前の平成29年2月からことし5月にかけて、実際は、「マイクロシーベルト」とすべき放射線量の単位を、誤って1000倍大きいことを示す「ミリシーベルト」と表記し、ホームページに掲載していたということです。
放射線量を測定する計器の取り替え工事を行った際、単位が変わっていたのに修正していなかったことが原因だということです。
東京電力は、ほかにも同様の表記の誤りがないか確認するとともに、当時担当していた社員に聞き取りをして、詳しい原因を調べ、再発防止につなげたいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20190717/6050006194.html
(略)