ウガンダに慰安婦被害者・故金福童さんの追悼施設 韓国団体が建設へ

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者で、今年2月に死去した金福童
(キム・ボクドン)さんの追悼施設がアフリカ・ウガンダに建てられることが、
19日分かった。

 慰安婦問題の解決を求めている韓国市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のため
の正義記憶連帯」(正義連)は同日、来年半ばごろにウガンダ北部・グル地区の
約380坪の敷地に「金福童センター」を建設する予定だと発表した。
 センター内には金福童さんの追悼施設、慰安婦問題歴史館、ウガンダ内戦歴史館、
学校、共同耕作地などが造成される。センター建設に必要な費用の2億ウォン
(約1840万円)は募金などで賄われる。
 正義連はセンター設立について「女性の人権・平和運動の主体として日本軍
性奴隷制問題を解決し、戦時性暴力問題に対する国際認識を拡散するのに寄与
した慰安婦被害者のハルモニ(おばあさん)の声、生活、運動の歴史を継承する
ため」と説明した。(略)
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190619001700882

参考
【パヨク速報】 韓国、アフリカのウガンダに慰安婦の追悼施設建設へ 
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1560925528/