>>607
ついに失業率が3%を切った日本
https://38news.jp/economy/10282

日本で雇用が伸びている産業は、医療・福祉「のみ」といっても過言ではない状況なのです。すなわち、介護産業が現在の日本の失業率の低下をもたらしています。

少子化で、生産年齢人口比率が低下した。同時に、高齢化により介護分野の需要が拡大。

医療・福祉の就業者数が増加することで、失業率が2.8%に低下した。若年層失業率が、4%を割り込む寸前に至っている。
これが、日本の雇用改善の真実です。
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第12・13回改定日本標準産業分類別就業者
2013年
医療福祉 +30万人 (738万人)
その他_ +16万人 (5588万人)

2014年
医療福祉 +22万人 (760万人)
その他_ +23万人 (5611万人)

2015年
医療福祉 +28万人 (788万人)
その他_ + 2万人 (5613万人)

2016年
医療福祉 +23万人 (811万人)
その他_ +41万人 (5654万人)

2017年(1月〜11月)
医療福祉 + 2万人 (813万人)
その他_ +63万人 (5717万人)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/longtime/zuhyou/lt01-c30.xls

これも参考
みんな、景気がいいってダマされるなよ!
これが現実だぞ

http://i.imgur.com/HpEhRvi.jpg
http://i.imgur.com/7wM9W4j.jpg
http://monobook.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%BA%90%E5%9C%B0%E5%95%86%E6%B3%95

もともと2007年頃には団塊世代が大量に定年退職を迎えるので
技術継承の断絶や人手不足が予想されていた

が、年金支給年齢が65歳まで延びた分、企業が定年を延ばす等の対応をしたので
団塊は定年を迎えない、もしくは退職再雇用制度等により、働き続けている
(これも労働者人口のカウント対象)

5年10年単位の短期的な人手不足問題は先送りになっているものの、
正社員としてその後を継ぐべき若者が、団塊世代の後を継げる環境ではなく、
介護業界等に流れてしまった

日本は仕事が増える増えない以前に、仕事をする技術を失った落日の時代となろうね
実際、介護施設の経営者ってチンピラみたいの多いよな
フロント企業かなんかだと思う
'00年ぐらいに自由化だかなんだかでヤクザが補助金目当てに法人建てまくってたな 税金ジャブジャブ投入されてる

今の時代介護施設 薬局 が上場しまくってる
医療法人も税金ジャブジャブ入ってるのに一代で数千億規模の財産になるんだぜ
おかしいだろこんなの