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12月13日 4時03分
ことし9月に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際に、Jアラートによる緊急情報で、地下に移動するなど身を守る行動を取った人は5%余りにとどまっていたことが、政府のインターネットによる調査で明らかになりました。
北朝鮮がことし9月、日本上空を通過する弾道ミサイルを発射した際に、緊急情報を発信したJアラート=全国瞬時警報システムの効果を分析しようと、政府は翌10月に、避難を呼びかけた12の道県の5000人を対象にインターネットで調査を行い、これまでに結果がまとまりました。
それによりますと、ミサイルの上空通過までのおよそ10分間に発射の情報を知った人は63.4%で、知らなかった人は36.6%でした。
また、発射の情報を知った人にその後の行動を尋ねたところ、「不必要と判断し避難しなかった」が50.8%で最も多く、次いで「どうしたらよいかわからなかった」が26.3%だった一方、「地下に移動するなど、身を守る行動を取った」と答えた人は5.6%にとどまりました。
政府は13日にこの結果を公表し、今後の対応に生かすことにしています。
【北朝鮮ミサイル】 Jアラートで身を守る行動は5%余
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1アラアラ ★
2017/12/13(水) 14:38:18.94ID:CAP_USER9■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています