侑「うひゃ~今日はほんっとあっついなぁ」せつ菜「それなら家に寄って行きませんか?麦茶が冷えてます!」
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侑「本当に?いいの??ちょうどすっごく喉乾いてたところだから助かるよー」 展開思い付かないなら二人は幸せなキスをして終了させてもいいんたぞ せつ菜「ぅ…うぅ…」グスッ
侑「だ、大丈夫だよせつ菜ちゃん。私もその…小学生のころお漏らししちゃった事あるし」
せつ菜「…私は小学生レベルだって言いたいんですか」
侑「あああ違う違うんだよ!ただ、せつ菜ちゃんの可愛い一面が見れたのはちょっと嬉しかったな…って」
せつ菜「か、可愛い…ですか ///」 ~
せつ菜「すみません…私の……粗相の後始末をさせてしまって…」
侑「し…しょうがないって!…いろいろ冷たいものだって飲んでたもん…ほら…!びっくりさせられることも重なったしさ!」
侑「あとは…私が大声出しちゃったのも良くなかったし…だからこれは私のせいっ!だから…ごめんなさいっ!」ペコッ
せつ菜「わ…侑さんっ!?頭を上げてください!」 せつ菜「侑さん、私ならもう大丈夫ですから…これ以上申し訳ないだなんて思わないでください」
侑「いやぁ…せつ菜ちゃんに恥ずかしい思いさせちゃったんだからさ…私の気が収まらないよ…」
せつ菜「…!」
せつ菜「では、こういうのはどうですか?先ほどの償い…ではないですが、私からのお願いを一つ聞いてもらう、というのは?」
侑「それなら…私にできる事ならなんだってするよ!…どんなお願い?」
せつ菜「ええとですね、それは…」 ──
コシュコシュコシュ…
侑「せつ菜ちゃん、痒いところはない?」
せつ菜「あ、はいっ、大丈夫です!」
侑「えと…さっきのお願いだけど私が私がせつ菜ちゃんの家でお泊まりする事、って…私がご厄介になる方が大きいと思うんだけどそれで良いの?」
せつ菜「もちろんです!…ずっと言いだそうと思ってましたけど、無理強いは出来なかったですから…」
せつ菜「それに…あんな番組見ちゃったら…ひとりじゃ怖くて寝れないので…///」
侑「ごめんっ!気づいてあげられなくって…」 せつ菜「いえ、いいんです。結果として、こうしてお風呂にまで一緒に入ってくれることになったんですから…」
侑「そっか…お風呂、ひとりだと確かに怖いもんね」
侑「髪を洗ってて気配を感じて目を開けたらさ…鏡に人が……」
せつ菜「うわあああっ!!?な、なんてこと言うんですか!!…やっぱり侑さんのこと許さないですよ!!!!」
侑「あっ…!ごめんごめんっ!!話の流れでつい…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています