jΣミイ˶º ᴗº˶リ (最近の栞子さんは、ずっとランジュさんと一緒に過ごしてて)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (イタズラを仕掛けても、なんだか……面白くない反応が返ってくるだけでした)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (もしかして、避けられてる?嫌われた?)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (そんなこと……ないはず。心当たりも無いし、会話は普通に出来てる)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (……お小遣いが無いから?でも……)

ᶘイ^⇁^ナ川 トコトコ

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (噂をすれば……)

ᶘイ^⇁^ナ川 トコトコ

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (お手洗いかぁ)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (なんとなく、バレないように後をつけると……)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (お手洗いにはどうやら栞子さんしかいないようで)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (私は足音を立てずに、栞子さんが入ってる個室前に立ちました)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (この中で、栞子さんが……)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (……)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (何やってんだろ、私……)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (そして個室のドアを開けた栞子さんは、少しだけ驚いた表情で)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (私は彼女が何かを言い出す前に、栞子さんを押し戻すようにして個室に飛び込み、ドアを閉めました)

ᶘイ^⇁^ナ川 し、しずくさん!?いったい

jΣミイ˶º ᴗº˶リ しーっ。誰か来たらバレちゃうよ?

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (慌てる栞子さんを便座に座らせ)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (スカートをたくし上げ、見せつけると……)

ᶘイ^⇁^ナ川 ゴクリ

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (栞子さんは困惑しつつも目が離せず……)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (別に今さら下着くらい、見られても恥ずかしくないのだけど。栞子さんの目には……下着越しに溢れてしまう私の欲望も、一緒に映ってるはずで)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ (羞恥心を隠すために、私は……)

jΣミイ˶º ᴗº˶リ 栞子さんは……どうしたい?

jΣミイ˶º ᴗº˶リ いいよ。なんでも……叶えてあげる





   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
    ○
   O
jΣミイ˶º ᴗº˶リ ……

jΣミイ˶º ᴗº˶リ うん。これでいこう。これなら栞子さんも……

ᶘイ^⇁^ナ川 私がどうかしたのですか?

jΣミイ˶º ᴗº˶リ ひゃっ!?