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竿をしごくムタマの手がいっそう激しくなり、間もなくしてうめき声とともに動きが止まった。
玉の無い股間にそびえる色白の巨根は皮を被っており、皮の口から透明の液体がどくどくと溢れた。
ムタマの頭の中からスマブラSPまとめ速報の姿はすぐに消えて無くなった。先ほどまで妄想の中で淫らに肛門を開いていた男は霧散した。
ムタマの汁には子種が無い。それでも果てた後には虚脱感が体に満ちてくる。
男を捨てたくて去勢をした。しかし男だった頃の感覚は男の機能を失った今でも残っている。
ムタマは自分が何者なのか分からなくなった。悲しかった。