射精を控えていると前立腺癌になりやすいとのことだけど、理由を考察してみたよ。
まず、ガンってのは熱のあるところには出来にくく、体の冷えやすいところにできやすい。
故に体の中で最も熱を発している心臓にはガンはできない。
精子もまた熱に弱く、そのため放熱するためにタマタマは外にぶら下がっている。
で、前立腺は精液の一部である前立腺液を作るための場所で、射精時に精子と精嚢液と混ざって
精液となって体外に放出される。
精子は熱に弱いため、精子を延命させるために前立腺液と精嚢液には冷却機能を持つ成分が含まれているのかもしれない。
だから、そういった成分を含む前立腺液を体に溜め込んでいると、前立腺が冷えてガンができやすくなる…っと、
そういう理屈なんじゃなかろうか?