自分の考えが「論理的に正しい」「全面的に正しい」「絶対的な真理」と確信し切っていて、
それが「一つの価値観」に基づく「政治的な主張」に過ぎないという自覚が全くないんだろうね
そこのズレが「論理的」に理解できれば大人しくなる気もするんだが

個人的には彼の気持ち自体は全くわからないわけではないけどね
障害者や高齢者などの「足手まとい(という捉え方もできる)」を保護するために、
前途ある若い人たちの人生がそれに費やされてしまっているってのは事実だろうし
「姥捨山」のような方針で、年寄りよりも若い人たちの人生を尊重すべきだ、という向き政治的立場はあってもいい
もちろん現代の倫理的にはNGだけど、それが是とされていた時代もいつかはあったはずだし、今後どうなっていくかもわからん

ただ「政治的主張」としてそれを言うならいいけど(このスレで政治活動をやるのはスレチだからやめて欲しいが)、
それを「普遍的な真実」みたいに思ってるとしたら、それは思い違いだよと言いたくなるよね