ーある日のリハーサル休憩中

ぺたりと座り込みリラックスする三期生たち
自分の下着ににおもむろに指を差し入れるはるよ

はるよ「みくにちゃーん、わたしのまたぐらの匂いかぐー?」
みくにん「もう!嗅がないよ///」

赤面するみくにをみて興奮するまりぃ
満面の笑みを浮かべて人差し指を振るはるよ
隣に座ったひなのがその指の匂いを嗅ぎ目を瞑ったまま微笑む

甘酸っぱいジャムのような青春

その様子をあたたかく見守る日向坂メンバーたちの笑顔がリハーサル室をハッピーオーラで包み込む

ひな誕祭まであと少し

彼女たちの汗が染み込んだ下着にまたぐらの匂いが混ざり合い
画面の前のおひさまにもきっと届くだろう