オードリーも制作スタッフも己の好みや趣味を優先し視聴者に
押し付けて恥じない。それは幼い子供の姿勢だ。
子供は自分の好みしか頭に無いし自分が好みだからというだけで
平気で他人に押し付けてくるしそれを疑問にも思わない。

野球その他の要素を入れたって良い。但し入れ方にはセンスと
放送屋としてのスキルが求められる。しかし今のスタッフには
そうしたスキルが決定的に欠如しているので、現状のような
惨状にしかならない。馬鹿だね。

日向坂をオードリー色に染めてしまうのはオードリーにとって最も
やりやすい形を手に入れられた、ということ。そもそもオードリー色
に染まった制作スタッフがそれを認めているのであり、最終的には
日向坂がどうなろうと知ったことではない、といったところか。
オードリー好きなスタッフがオードリーの為の番組を作っている
ということだ。

スタッフはスタッフでアイドルと間近な距離で仕事できているその
境遇を視聴者に対して優越感として示しているのが下部に出る
スタッフコメント。頻繁に出過ぎて鬱陶しいが、あれはスタッフの
ファンに対するマウンティングだな。僕たちメンバーと一緒に
仕事してま〜す、という自慢にほかならない。

総じてオードリーもスタッフも視聴者に対する敬意など欠片もない。
それはテレビ業務に関わる人間として失格ということ。
前述のように彼らが子供と同じ精神年齢だから。発想も思考も
全て子供レベル。そこに嫌味な人間性で定評のあるオードリーが
加われば嫌味以外の要素が何もない糞な番組ができるのは
理の当然だろう。

「嫌なやつは見るな」という姿勢は「僕たちスタッフは無能でーす」と
自ら暴露しているようなものだ。阿呆の極み。
醜悪でしかない。(蔑笑)