>>390-391
ウェリントンはイギリス・ポルトガル連合軍を指揮していたから
外国人兵士に相当に依存して、自国の人員の負担を軽減していたともいえる

というか、アメリカ独立戦争ではドイツ人傭兵(西ドイツ諸侯からの人身売買)
インドの植民地化ののちはシーク教徒やネパールのグルカ兵
異民族の登用を盛んに行っていて、フランス軍の外人部隊以上

>>410-411
セバスチアニは外交官としては優秀だったと、大陸軍時報でも本スレでも
評価された人ですね
七月革命直後の外務大臣でもある
功績はあれど軍人としてではないということか

ローリストンは、コランクールの断ったモスクワ占領時のナポレオンから
ツァーリへの交渉の不首尾からか不明だが、ドイツからの撤退後に
ナポレオンに投獄され、復古王政でフランス元帥になった人
将校としてそんなに不評だったのか?