尾形の「師団長に」の鶴見の話は最初からか途中からか信じてはいないのでは
・尾形→中央のスパイになる
・鶴見→父殺しのあと、私が百之介の参謀として働こう と口説く
・尾形→その後玉井らと共に、謀反組となる
・尾形→土方につく
・尾形→キロランケと組む

どこの勢力をも天秤にかけて
 月島の言うように 中央に反乱分子を差し出して出世するシナリオ
 鶴見が言うように 邪魔ばかりして引っ掻き回して追い詰められるが生き延びた鶴見が勝ったら
  鶴見に後押しをさせて成り上がるシナリオ
 アシリパを欺いて、キロランケと共に金塊を手にするないしはキロランケも殺害して中央にどの勢力も
 差し出して出世するシナリオ
 全部共倒れさせて、手柄を自身のものとするシナリオ
のいずれかと考えていたんじゃないのか 鶴見のことはスパイになり土方の側につく時点で
信頼しているとはとても解釈できない そうならば網走で既に土方らを裏切って鶴見と通じていたはず