最後に出てきたラファウ(とパデーニ)は、
死んだラファウ(とパデーニ)1号の他にも、同じようなことに感動し、
良かれ悪しかれそれぞれのドラマを生きた無数のラファウX号が居た。
っていうマンガ的表現だと思うぞ。
そいつらは歴史の表面に出てくることはない。

まあ、作品として成功した表現かどうかは疑問だが。