ノベル66話
「私と結婚してくれますか?ローサン侯爵」

・これまでセドリックはローサン侯爵と呼びかけたことがない(…よね?)
・今世では結婚することで正式にローサン侯爵の爵位を継いだのにローサン侯爵に向けての言葉
・「もっと前にこうしておくべきだった」という言葉
これもしかして回帰前を思い出しての発言なんじゃないかな?

回帰前から(自覚はなかったけど)ローサン侯爵を愛していたことに気がついた
敵対するんじゃなくてあなたを守れる立場になればあなたを憎む必要もなかったし失わなかったのに…みたいな意味が含まれているのかも

まあ全部回帰前から両者無自覚両片想いだったらいいなという個人的な妄想です
そもそも回帰前のティアとセドリックのシーンが少なすぎていつから顔見知りなのかもわからんよね