【椎名うみ】青野くんに触りたいから死にたい【アフタヌーン】 part2
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刈谷優里、高校2年生。
カレシは人外(ユーレイ)の青野くん。
青野くんのことは大好きだけど、彼は時々態度が豹変し、優里や他人に憑依したり、危害を及ぼすことがある……。
君は悪霊なの? それでもいい、一緒にいたい。
わたしはどうなってもいいから……。
アフタヌーン公式
http://afternoon.moae.jp/lineup/739
pixivコミック
https://comic.pixiv.net/works/4080
https://public-img-comic.pximg.net/images/work_main/4080.jpg >>220
ああそう、児童館では窓に集まってきてたんだよねぇ…
やっぱりますますわからない…
まさに「早く続きを読ませてください」だなぁ >>218
優里の身体に入る時はセックスのような描写がメタファーになってたし、あの行為は大きな意味合いだったのかも…もしかして受肉じゃなくて受胎が目的なのかな?
>>221
黒青野くんの言った「たかが畜生」っていうのは、「君の方がずっといいものだ」からして、生贄の犬馬牛ことなんじゃないかと
作者さん自体がすごく感性豊かな感じの方だし、考えつかないような展開を用意してそうで続きが本当に楽しみ!次回の青野くん帰還が早く読みたすぎる 大翔君憑依中意識無かったって事は優里と同じ契約してる状態だからなのかな? 希美ちゃんが「優里に言ったお腹どうしたの?」って傷の事だよね?お腹に何かが入ってるとかじゃないよね? 弟が茂みから顔出してるとこ、ちょっとヒエッてなった
絵はかわいいのに何気に怖い お腹に入ってる可能性はあるけど、ホテルでドアから出て行ったからどうなんかな
名前に色があるのは青野、蒼太、翠
翠ちゃんにも今後何かあるのかな 最新話をまだ読んでないから変な事を言っているかもしれないけど、4巻の次巻予告に「鉄平は3回間違えた」とあるのが気になる。
「藤本は2回間違えた」=2回憑依したと同じ意味?何回か間違えると完全な生贄になるのか?
青野の母と青野は同じ死因で、ペディキュアの女性(おそらく青野母)は優里を守ろうとしているのだと思った
美桜が外に出られない原因についても早く言及してほしい!続きが楽しみ >>220
つ賽の河原
地方の田舎だと今でも水辺(川や海のそば)に水子や水死者の供養堂がある地域も多いよ
(スレチだけど、うちの地元も川の側に水害で亡くなった人を供養する為の地蔵堂がある)
ゲゲゲの鬼太郎の昔から、水辺は異界との狭間であり接点だね >>228
藤本は2回〜は、単純にあの時の問答(青野か?とか)のことだと思ったけどどうなんだろうね
美桜ちゃんについては、初登場時の
「ホラーと現実とは別、ホラー好きだからって殺人願望があるわけじゃない、現実の方がよっぽど怖い」とか
「外は怖いもん」とかの台詞から、ホラー好きをクラスメイトにからかわれたかいじめられたかかなと思った
ご両親が出てこないのは若干気になるけど、普通に仕事激務とかなのかな 4巻読んだ、めっちゃ面白いけど読むの辛い
優里はちゃんと生前の青野の姿に見えてるんだよね?
体が藤本でも「青野くんは青野くんだよ」という器を気にしない発言が何回もあったのは、化け物の見た目から藤本の体になったくらいで今更気にしないってことかとちょっと思った 何で体育館倉庫の中に大量の食べ物とお供えの花があったのか気になる。
優里と藤本閉じ込めた時に内田たちが食えよって感じで置いといたのか、もしくは内田たちが万引きした食べ物がそこに置いてたのか
もしかして過去に倉庫で誰か死んだからお供えの花が置いてあったのか >>232
実際にそこで死んだ人がいなくても、噂話や都市伝説の類として
学校の怪談が残り続ける、という場合もあるかもしれないね
イジメで体育倉庫に閉じ込められた子がいた→体育倉庫でイジメを苦に自殺した子がいた
…とか 内田は藤本と優里ちゃんを青野くんに捧げたつもりなんだから、食べ物や花も普通に内田たちが置いた捧げ物でしょう >>232
>>234の通りだと思う
作中でもそれらしい台詞出てきてたよ優里ちゃんと藤本くんが閉じ込められてる間、青野くんが内田たちを追いかけていった時
それを聞いた青野くんは怒りで?黒青野に変わってしまった
ただし、まだ黒に変わる前の青野くんが何故あんなに倉庫の中を怖がってたのかはよくわからないんだけど… >>235
青野くん が怒ったのは「悪霊扱いされた!」と思ったからでは?
例えば、生きてる人間でも、学校や職場で「あの人って怖い人らしよー」って
勝手に噂を流されたりしたらすごいムカついたりする事ってあると思う 最初読んだ時は235と同じように「怒りで」黒青野になったのかと思ったけど、たぶんあれ内田の
「俺は刈谷と藤本を青野に捧げる!」が引き金で変わってるんじゃないかな。
その後優里ちゃんと藤本くんが山に入って青野くんと降りてくるとき、美桜ちゃんのモノローグで
「体育倉庫で捧げ物をされた後…黒青野くんの力が強くなってる」って言ってる捧げ物は
内田たちから食べ物や花、優里&藤本が捧げられてる+実際に藤本くんから「これをやるよ」と許可されたパン+優里ちゃんの髪
のことかなと。
青野くんが体育倉庫の捧げ物を怖がったの、最初はそれが悪意の塊だからかと思ったけど
黒青野に捧げられた黒青野パワーアップアイテムだからだったのかも >>198
これから表向きは優里ちゃんの彼氏として振る舞うのかな?って思った
けど事情を知っている小学生達の前でわざわざ嘘つくこともないか… >>230
確かに美桜はクラスで浮いてそうだしその可能性もあるけど、いじめられたのが原因だと不登校にはなっても一歩も家から出られない理由にはならないんじゃないかな?
藤本や優里と会うことも最初から積極的だったし、敷地内の庭の端ギリギリにつま先を合わせる所までは出られるのに、
そこから決して外には出ない理由はもっと恐ろしい事が原因なのかもしれない
それは幽霊などの非現実のものじゃなくて、現実のものである可能性が高そうで逆に怖い 概ね同意だけれども現実的な要因ならば「家から一歩も出なければ大丈夫」という考えにはなかなか無理があるんだよね
例えばストーカー被害にあったとしても、敷地内なら襲われないという結論になるのは難しい
そして分かりやすい実害が出ているならおばあちゃんが初対面の優里をすぐに家にあげたりするとは考えにくい ところで四巻ラストのセックスしかけてる場面でわかんない絵があったんだけど
163ページの5コマ目って何?
パンツだろうとは思うけど、リボンの角度とか布のかかり方とかが
これどうなってんの?となる >>241
次のページから推測すると
パンツが半脱げで優里の左太ももに引っかかっている状態だと思う
クロッチの部分が描かれてなくてわかりにくいね この間テレビで、被災した発達障害の子の話を見たんだけど
その子は家で地震に遭って怖かったからって理由で家に入らず、
何週間もガレージの車で生活してたんだよね
こだわりが強くて思い込んだらそれを強く守る
大人から見たらおかしくても、本人のなかでは合理性がある
作者がそういう障害として美桜ちゃんを描いてるかはわからんが
「ルール」にこだわるかんじはもしかしたら少し意識してるのかなってふと思った
みんなそれぞれの理由でうまく人のなかに入ってけない子達だよな >>239
>>240
自分が一回似たような症状患ったことあるから邪推だけど
環境条件付された恐怖反応(震えとか緊張とかお腹痛くなるとか)または体調不良やパニック発作が伴うならわからないでもない
自分の場合は美桜ちゃんとは逆にエレベーター等の密閉空間がダメだった
彼女の場合は広場恐怖症の一種かなあと思って最初の本人の説明でわりと納得してしまった
広場恐怖症に関しては詳しくは検索してみておくれ >>244
なるほど、実害からの防衛というより美桜ちゃん自身の精神面が遮断しているのか
当たっているかは分からないけれども考えとしてはあり得そうで面白いね
そして当事者としてその症状が出るようになったらひたすらしんどいな
おつかれ244 一度でいいから美桜の制服姿見てみたい。
私服がオシャレさんなのは十分わかったから てか、優里ちゃんと美桜ちゃんって、小学校同じ??
あの家に住んでる美桜ちゃんのおばあちゃんが棚石小学校なら、美桜ちゃんも棚石小学校じゃないのかな??
それなのに、優里ちゃんと美桜ちゃんは知らない人同士だったの?
田舎出身の自分としては、小学校の同級生で知らない人なんていなかったから、なんか変な感じ 美桜ちゃんはもともと棚石小学区外に住んでいたが中学進学からおばあちゃんの家に住むようになった、とか憶測だけならなんとでも
今時の小学生は都会でもクラス数少ないかもしれないけど、本人の性格次第では同じ小学校出身でも知らない子がいてもなんらおかしくない >>242
窪んで影がついてるとこが内腿の凹みに見えて混乱してたんだけど
腿の外側の筋肉の影ってことなのかな
なんか不自然に見えるけど確かに次ページとのつながりだと
そう納得するしかないよね
>>247
自分の行ってた小学校は一学年五クラスで知らない子もいた
中学校が別になって高校でまたいっしょになったパターンとかだとあり得ると思う >>247
私も小学校6クラスとかあったから小中を経ても知らない人結構いたよ 早く死ねよ!
根性見せろ!
即行動しろ!
ビルから飛び降りろ!
電車に飛び込め!
いくらでも死ぬ方法はあるぞ!
すぐに行動しろ!
早く死ねよ!
いつまでグズグズ生きているんだ即死ね!
最期は根性見せろ!
お前が死ぬとみんなが大笑いするぞ!
ウケる〜ってな!
無能な奴は死ぬしか選択しは無い! 1人だけ影なくてせつない…と思ってたら最後、黒弟くん怖っ 次回帰還した青野くんは正気のままか、黒青野のままか >>249
スレチだけど5〜6クラスもあったなんて都会だねー!
うちの地元は1学年で1〜2クラスが平均だったw本当に笑っちゃうくらい超ド田舎w
人数が少ないのに加えて、町内の伝統行事やボランティア活動などに
地区の子供達がほぼ全員、強制的に参加させられてたから、
学年が違っても何となくお互いみんな顔見知り、みたいな状態になってた
作中の舞台になった町では、そういうド田舎の密な付き合いってのはあまり無さそうな感じだね 都会というか、ちょうどこの漫画の舞台くらいの住宅地が1番クラス数多いんじゃないかな
街中だと子供少ないからクラス数も少ないよ
ゆうりたちの高校ってゆうり姉も通ってたみたいだけど近所なのかな?
イメージとしては県立や私立でなく市立って感じがする 今更ながら4巻読んだけど母親と姉がウザすぎて本当にムカつく
最終回までにこいつらに何かしらの罰が当たりますように 主人公が歪んだ理由が母親と姉が原因のように
青野くんが歪んだ理由は母親の自殺にあるんだろうね
彼女や友人にも見せてない内弁慶の顔があるかも
弟が兄の遺品取りに来ないとか、弟側がまだ出てきてないけど……青野くん毒兄説あると思う 母親の死んでもいいの?という台詞、優里にすがりつく感じが私(母親)が死んでもいいの?ていう意味に思えて…ただそれだと赤ちゃんが消えたのといまいち繋がりがないんだけどね。
日頃から息子二人に自殺をほのめかすような発言をしていて、自殺後弟は青野くんのせいで死んだと思い込んで関係に亀裂、とか…?にいちゃんなのに何で助けられなかったの?って
今まで全く弟が出てこないの気になるよね。
荷物取りにこないってよっぽどだよね。
青野くんちの関係性が描かれたら、ストーリーぐっと進みそう。 それ思ってた>(私が)死んでもいいの
頻繁に仄めかしたり未遂して息子をコントロールし依存してたらある時まちがって本当に…みたいな
青野くんがメンヘラホイホイなのもそういうとこからなのかなって 青野くん「この家は生け贄が交代制なんだね」みたいなこと言っていたから母→青野→弟っていうよりは
母が青野くんだけを愛玩してコントロールして弟をいじめさせるみたいなのはありそう
水族館も「弟がいなければママと龍くん二人きりなのにね」みたいな感じに暗示をあけてわざと置き去りにさせてそれをみて笑う、みたいな みんなの考察読んで、ふむふむと 改めて漫画読むとまた楽しい。
面白い漫画だなぁとしみじみと思うよ…。
弟くんと青野くんの関係は良くないと思っていたけど、お父さん、お母さんに続きお兄ちゃんまで死んでしまったら、はいはいって遺品取りに行く余裕なんてないのかも…
高1でしょ?学校にも行きたくないよね… 発売日に購入したけど、大きな書店なのに平積みでなく、一冊縦置きのみで探すのに苦労したよ
売れ行きが心配になる けっこう売れてると思ってたけど違うの?
ここ数年で一番の作品だと思うけど 自分は電子派だから知らなかった
重版かかってたし売れてきてはいるはず >265
いや、内容的には自分も大満足なんだけど、中身の優劣と売上って必ずしも比例しないでしょ
ちなみに三巻のときも同じ状況。
講談社が売り出しに力を入れていないのか、
単にオリオン書房があほなのか…? それこそこの漫画ってそこそこ年齢が上の30代辺りがメインターゲットな気がするから購買層的には電子書籍購入が多いんじゃね
そして内容は大満足だけど爆発的に万人を引き付けるようなテーマではないと思う 虐待されてた青野くんが自殺に見せかけてお母さんに手をかけてたら嫌だなあ 青野くんは優里ちゃんに事故って言ってるしね。
自殺っていうと重いからそう言っただけかもしれないけど、敢えて事故という言い方気になってる…。
あと自分も電子版で購入した。もっと話題になって欲しいなぁ、こんなに夢中になった漫画久しぶり 紙の売れ行きが悪いと…って話、つい最近好きな漫画がそのパターンで打ち切りになったみたいだからドキッとするわ
私も電書派なんだけど売上として正当に評価されてるのかと不安になるわ
>>260
ああーなるほど(私が)死んでもいいの…?って解釈もあるのか
それだとしたら怖すぎるし青野くんはそうやって親に振り回されてきたのかと思うと不憫すぎる 自分はLI●Eマンガで1巻が無料なってるマンガ漁ってたら、ジャケットの優里見て可愛い絵だなーって思って読んでみて全巻買った。
最初はほのぼのとしたマンガだなーって読んでたけど、いろいろツッコミ所ありすぎ&ホラーになっていくのが面白くなってハマった。
優里が青野くんのお通夜にもいけなかったって言ってたけど、勝手にお通夜済まされてた感じなのかな >>268
ワンピースみたいな売れ方をする漫画ではないのは分かってるけど、逆にそこまでニッチでもないと思うんだよね。
来世とか幽霊とか1ミリも信じてない自分でも嵌まったし
少なく見積もっても100種類以上の新刊や準新刊が平積みになってる規模の書店だから、発売日なのに何で?って納得いかないし不安だ アフタの編集長のお気に入りらしいからたぶん平気…と思いたいね
もう単行本売り上げ至上主義の時代じゃないと思うんだけどね せっかくの才能だし良作なので、色々散りばめた謎や伏線を消化するのに8〜10巻分位は続いてほしい
5,6巻で終わられてはかなり消化不良になりそう 10巻とかいくとご新規さんがつきにくいから、6〜7巻くらいで綺麗に終わってくれたらいいなあと思う ていうか、そんなに謎解明までじらされたら、こっちの身が持たんわww 各巻5話収録なのは今までと同じだけど
4巻は少しページ数少ないんだね
電書派だからあまり気にしてなかった 早く優里の髪が元に戻りますように
黒髪ロングの方がすごいよかった >>276
怒濤の展開で謎をがっつり回収してくれるんだったら、6,7巻くらいまでで駆け抜けて完結というのも格好いいかもしれんね。
過不足なく終わった寄生獣みたいで
でも俺は引きこもり美少女を少しでも長く見ていたいので、ダレない限りは長続きしてほしいのが本音だ >>273
いやもうそんなに書店事情ぶつくさ言われても知らねーよ
うちの最寄りのクソ小さい本屋なら新刊コーナーに平積みしてあったよ
そんなに心配なら本屋に取り寄せてもらって固定客いますよアピールしてください 中身が詰まっててテンポが良い、ってのが結構重要な自分としては、ダラダラ長引かせないでほしい。
結末は決まってるみたいだからあまり心配してないけど。
横だがワンピと比べるのは失笑w
アフタヌーン的といえば寄生獣だろうな。そこまでも無理だとは思うが。 >>272
交通事故が死因..身内だけの葬儀だったのかも
あと青野くん本当に事故死なんかな
自殺だったけど伏せてるとか 電子書派だけど
紙の本を手放す理由が、置き場に困るからなんだよね…
漫画好きだから いっぱい持ってたいけど
本の圧迫感とかは怖い 電子も配信サイトが分断されてなくてマルチだったらいいんだけど
どこかのサービスが終わったら読めなくなってしまう心配はあるよね
といいつつ電子で買っております 今のところ潰れる気配がないAmazonのお世話になってるけど10年後、20年後はわからんよね そのときはそのときかな
震災で家ごと本棚なくなってあまり紙にこだわりなくなったけど
絶版かつ電書でも出てなくて買い直せない本あるのはつらいとこ
4巻読んだ
子供たちに青野くんはあの怪獣の子っぽい外見に見えてるとして
あれがフラミンゴとか一発芸やるの想像するとすごくシュールだった 青野くんと優里ちゃんはもちろん幸せになってほしいんだけど 読み進めていくにつれ藤本くんがどうなるのか気になって仕方がなくなってきた
1巻の時点ではこんなに話に絡んでくるとは思わなかったな 青野⇆優里←藤本←美桜 になりそうなんだもんなー
藤本も美桜も幸せになって欲しいけど今んとこ全員が幸せになるのは難しそう >>289
でも美桜は外の世界に出れば普通にモテるだろうから、
(ネット世界でもメル友に顔写真を見せればあっという間に人気者になれると思う)
安易に藤本とカップルになって欲しくはないかなあ
今の美桜だと、手近な男性に依存するだけの女の子になってしまいそうだから、
やっぱ優里と一緒に精神的に成長してから彼氏や男友達を作って欲しいと思う 優里ちゃんって青野くんに告白する前、青野くんの印象に残る方法をいろんな本見て探ってるよね。もしかして首無し様の儀式、やっちゃった…とか? 儀式をして、青野くんに印象に残るような何かをお願いしたのでは?と思ったんです。
そうでなければ、自殺未遂をしただけで生贄になるっておかしくないかな?と。 >>294
自殺未遂しただけ、って、自分の命を捨てようとする行為は
決して軽いものでは無いのでは
あとオカルトやファンタジーの漫画では
「血を流す事」で異界の存在との契約が成立する、というのは既に定番じゃない? >>295
自殺未遂の行為が軽いという意味で言ったのではないですよ。
すいませんオカルト詳しくないのですが、契約というのは何かしらのルールがあってのものなのでは?血を流すことで生贄になるのか、何かを蘇らせてしまうのか…
そういうルールのようなものを優里ちゃんは事前に取り交わしていたのではと思うのです。 『お憑かれ様』ってコピペがあるけど(詳しくはググッてね)
あのコピペの中で知らず知らずに幽霊とか悪いものを体内に取り込むまじないをしてしまった人らみたいに
優里ちゃんも恋愛のおまじないのつもりで
実はとんでもないことをやらかしていた可能性か
面白いね
呪いとまじないって同じ字だしね >>295
あなたの言うルール(?)ってのがよく分からないけど、一応、ぐぐったら
↓こんな感じの論文があったよ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jshhe1931/53/3/53_3_102/_pdf
>親分子分、義兄弟の杯を交す印として日本、ドイツでは互いの血をすすりあった
>歌舞伎狂言の「三人吉 三廓 初買 大川端の場」で義兄弟として互に血を吸う場面が見られる
血を吸う為にはまずお互いの身体を傷つけなきゃいけないから、
身体に傷をつける→流した血液を何者かに捧げる→相手や自分がそれを口にする事で契約成立
というような呪術的(魔術的)な儀式の方法はわりと昔からあったんじゃないかな? 今更だけど>>247のは美桜ちゃんいじめられて転校ってなった先がおばあちゃんの家で今の学校とかなんじゃない?
なんにせよ五巻はよだわ。 優里が初めて美桜の家に行って
「早くどら焼き食べて帰らなきゃ…!」って
美桜と必死な顔をしてどら焼きを食べるシーン好き >>300
コメディ要素なんだろうけど、気持ち凄くよくわかるんだよね。 >>300
禍々しい儀式っぽく食べてるのにふいた
そして初見のクラスメイトとおやつ食べなきゃならなくなった気まずさもよく伝わったw この作者すごく絵が上手!ってわけじゃないのに
表情やコマの切り方漫画の見せ方が天才 ふと思ったんだけど、夢?青野くんに憑依されてる間に優里が見る世界のバツ印って、窓とお腹はペディキュアの女が触ったとこだよね。
そして窓はその後入ってきてる…
電柱とかヨモツヘグイの部屋のバツはよくわからないけど 第一話の10ページ目、優里はたくさんの本を開いて何を一生懸命調べているんだろう?
学校の勉強にしては、書物が多すぎる気もして、たくさんのふせんも張られていて。。
それと、藤本くんから、「おまじないしてないよな?」と問われたのも気になってきた。
この作者さん細かいところまで無意味なこと書かない天才脳を感じるので
最初に優里が、青野くんに強く印象をもたれるには、とおもいながら、調べものをしているシーンがすごく気になってきてしまった。。
考えすぎかな。 優里が憑依されてる時の青野家での青野くんって、黒青野ともちょっと雰囲気違うよね?目とか口調とか。
黒青野は完全別人格だけど、青野家青野は家庭内ではあんな感じだったってことなのかなー。 一話の本は普通に恋愛小説とか漫画とかで
どうしたらいいか参考にしてるんだと思うけどな
何かしらおまじないをしたというのなら
藤本に四つ首様やってないかと聞かれたときに
何かしらそれを示すとこがあると思うよ 恋愛小説かぁ、なるほど。
なんかすべてを深読みしてしまうわぁ 憑依されてる時にでてくるふたつ並んだ月、憑依される度に満ちてくの気になってて調べてたら
夢に出てくる月の意味は
月は女性や母性の象徴、満月は妊娠出産の象徴などなど
ふたつ並ぶ月は幸運が2倍になるとかで当てはまるのかはわからなかった
あと3回くらい憑依されたら満月になりそうなペースで満ちてるから今後も気になるー 1番初めに月が出てきたシーン読み返してみたら、青野くん側に満月、優里ちゃん側に三日月
青野くんはもう満月で優里ちゃんは満月になる途中ということ? 月の満ち欠けは契約の遂行度を表してるんだと思ってた
でもそれだと一旦キスで青野くん→優里に返したところが矛盾するか >>313
あれも、髪の色は戻らなかったのがよくわからないんだよね
パフォーマンスだけで、実際には何も返してなかった(契約の進行状況はそのまま)だったのかな >>314
昔から「髪は女の命」って言われてるくらい、
女性にとって若さや美しさ、性的な魅力や生命エネルギーなどの象徴でもあるよね
髪の色を奪われる事で、優里の肉体や精神面に何らかの変化が起き始めてるんじゃない?
個人的に、1巻冒頭の様子と比べると優里の内面ってものすごい激しい変化をしてると感じる
好きな男の子に話し掛けるのも躊躇ってた少女が、「好きな人の為なら出会い系で処女を捨ててもいい」と
ほんの数カ月の間に思えるようになるなんて、リアルに想像したらけっこう凄まじい状態だよね 満月が妊娠出産の象徴っていうのが気になるな
今月号で美桜ちゃんも「青野くんが優里ちゃんのお腹で受肉するみたい」って言ってたし、✗の世界で月が満ちていってるのは妊娠らしきものに近付いてるって暗示なのかも
思えば最初に青野くんに憑依されたとき優里に不自然な生理が来たんだよね
次に憑依されたときの鼻血や風邪も、調べてみると妊娠中にはよくある症状っぽい?
(それ以降は憑依後の変な症状が無くなった?のも気になるけど…)
✗の世界の優里の部屋での出来事だけど、
青野くん(?)が赤ちゃんの姿→抱き上げられた途端へその尾が現れて優里と繋がる→抱えられたまま消える(胎内に入った?)
こう捉えると青年の姿だった青野くんが赤ちゃんになり更に胎内へ、時間を遡って優里の胎内に還る過程のようでもある
お腹の✗印が「ここまで来たという印」なのは、やっぱりこの契約は優里の胎内が到達点なのかなと思った
長文乱文失礼しました… >>316
文字化けしちゃった
化けてるところは「バツ」って書きました(バツの世界、バツ印) 受肉するってのは本当に肉体をもって復活するのか、
青野くんじゃなくて、黒青野が肉体持つのか…… >>315
内容はわかるしその通りだと思うけど、その前のレスと噛み合ってなくない?
私は、>>313さんが書いてる「一旦返した」ことについて書いたのよ
でも今思えば「返して」もらった後に内田くんのケガが治ったとも描かれてないから、
髪の色も戻らなくて当たり前でそこまで意味もない部分なのかな?
>>316
鼻血や高熱はあまり聞かないけど、着床時に出血することはあるね
でも一般的には足まで垂れるほどではないかなぁ
あの話の直後は、破瓜(処女喪失)の出血ではないかという予想が多かったけど…
肉体的には処女だけど、精神的にはあの時から妊娠中というか、受胎?受肉へ向けて進んでいるのかね
電柱のバツもわからないんだよな
最初は青野くんの事故現場で、部屋の壁のバツはお母さんが亡くなった場所かと思ったけど、
読み返したらあの電柱は美桜ちゃんちのすぐ近くに立ってるように見える
青野くんが「棚石小の少し先の街道までしか行けない」って行ってたからそこが事故現場?とも思ったけど、
単に棚石小の裏庭の石が関係してるだけなのかもしれないし
そもそも青野くん自殺説もあるし…
とりあえず5巻予告ページの「龍平もくそだったけど〜」と「鉄平は3回間違えた」がめちゃ気になるわ 町内で誰か高校生が車に轢かれて死んだとか、
ニュースとか噂になってなきゃおかしい。
なのに優理も同じ学校の生徒も
先生から言われて初めて知るというのは何か不自然。
事故の目撃者すらいないし、裏掲示板にも書かれていない 作品の初期は優里ちゃんの視点からしか情報が出ていないからなー
本当は夕方のローカルニュースで死亡事故が流れていたかも知れないけど優理ちゃんは恋に受かれていたからそんなニュース見ていない
耳が早い子が「昨日交通事故で死んだのうちの生徒らしいよ」なんて言っていても優理ちゃんの耳に入っていない
そうなると読者としては優理ちゃんが関知していないので知りようがない
あと未成年ならニュースには出ないし、裏掲示板ならホットな話題として別スレになってると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています