0001朝一から閉店までφ ★2021/08/30(月) 19:39:06.77ID:CAP_USER9
2021年8月27日 06時00分
新型コロナウイルスの感染拡大で政府の対応が問われる中、10月21日の衆院議員の任期満了まで2カ月を切り、次期衆院選が今秋、実施される。自民、公明両党の連立政権に挑む野党は、どんな対立軸を掲げているのか。主な野党の党首に、政権を取ったら目指すべき社会像や新型コロナ対策などを聞いた。
立憲民主党 2020年9月、旧立民と旧国民民主党の一部が合流して発足。所属議員は衆院109人、参院44人で、両院で自民党に次ぐ第2党。17年の前回衆院選直前、小池百合子東京都知事が代表を務めた希望の党との合流を巡って民進党勢力が分裂し、合流しなかった議員らで旧立民を結党した。
【関連記事】衆院選はいつ? 横浜市長選惨敗で菅首相の求心力低下、迫る任期満了…日程の選択肢狭まる
―政権を取って目指す社会像をひと言で表すと。
「『まっとうな政治・支え合う社会』だ。ファクト(事実)に基づき国民の理解を得ながら、ルールに基づいて政治を進めるという、まっとうさを取り戻さないといけない。その上で、所得の再分配、将来不安の解消、エッセンシャルワーカーの下支えの3つを進めることが、社会と経済を活性化させるポイントだ」
―自公政権の約9年で、まっとうでない政治だと感じた点は。
「桜を見る会問題や森友、加計両学園を巡る問題から始まり、学術会議の会員候補のうち6人を菅義偉首相が任命拒否したことも立法過程の事実関係を全く無視していた。現在の新型コロナウイルス感染症対策も全くファクトに基づいておらず、説明もしていない。安全保障関連法や検察庁法改正案だけでなく、コロナ対策も本来のルールに従っているとは言えない。感染症法に基づき感染ルートなどを把握をして感染を封じ込めるのが基本ルールなのに、やろうともしない」
―将来不安の解消はどのように実現するか。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.tokyo-np.co.jp/article/127009
新型コロナウイルスの感染拡大で政府の対応が問われる中、10月21日の衆院議員の任期満了まで2カ月を切り、次期衆院選が今秋、実施される。自民、公明両党の連立政権に挑む野党は、どんな対立軸を掲げているのか。主な野党の党首に、政権を取ったら目指すべき社会像や新型コロナ対策などを聞いた。
立憲民主党 2020年9月、旧立民と旧国民民主党の一部が合流して発足。所属議員は衆院109人、参院44人で、両院で自民党に次ぐ第2党。17年の前回衆院選直前、小池百合子東京都知事が代表を務めた希望の党との合流を巡って民進党勢力が分裂し、合流しなかった議員らで旧立民を結党した。
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―政権を取って目指す社会像をひと言で表すと。
「『まっとうな政治・支え合う社会』だ。ファクト(事実)に基づき国民の理解を得ながら、ルールに基づいて政治を進めるという、まっとうさを取り戻さないといけない。その上で、所得の再分配、将来不安の解消、エッセンシャルワーカーの下支えの3つを進めることが、社会と経済を活性化させるポイントだ」
―自公政権の約9年で、まっとうでない政治だと感じた点は。
「桜を見る会問題や森友、加計両学園を巡る問題から始まり、学術会議の会員候補のうち6人を菅義偉首相が任命拒否したことも立法過程の事実関係を全く無視していた。現在の新型コロナウイルス感染症対策も全くファクトに基づいておらず、説明もしていない。安全保障関連法や検察庁法改正案だけでなく、コロナ対策も本来のルールに従っているとは言えない。感染症法に基づき感染ルートなどを把握をして感染を封じ込めるのが基本ルールなのに、やろうともしない」
―将来不安の解消はどのように実現するか。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.tokyo-np.co.jp/article/127009