0001あはれをかし ★2018/04/07(土) 17:36:35.93ID:CAP_USER9
産経ニュース 2018.4.7 09:00
https://www.sankei.com/world/news/180407/wor1804070010-n1.html
東京の桜は3月24日、過去3番目の早さで満開になり、散った。日本を取り巻く情勢も展開が早い。
中国全人代は3月11日、国家主席の任期を2期10年までに制限した規定を撤廃する憲法改正案を
圧倒的多数で採択した。これで最高指導者として習近平氏の3期続投が可能となった。
3月18日にはロシア大統領選が行われ、現職のウラジーミル・プーチン氏が通算4回目の当選を果たし、
両国はそろって個人による独裁体制を固めた。
北朝鮮は五輪期間中も行った異形の微笑外交を経て4月27日の「南北」、5月末とされる
「米朝」首脳会談実現に向かっている。
金正恩朝鮮労働党委員長は3月25日から中国を電撃訪問、習近平国家主席と会談し、
「朝鮮半島の非核化に尽力する」との意思を表明した。金氏は「金日主席と金正日総書記の遺訓に従い、
朝鮮半島の非核化実現のために尽力することは変わらない立場だ」と強調したが、北朝鮮はこれまで
国際社会に平気で嘘をついてきた。
(続きは記事元参照。全3ページ)
https://www.sankei.com/world/news/180407/wor1804070010-n1.html
東京の桜は3月24日、過去3番目の早さで満開になり、散った。日本を取り巻く情勢も展開が早い。
中国全人代は3月11日、国家主席の任期を2期10年までに制限した規定を撤廃する憲法改正案を
圧倒的多数で採択した。これで最高指導者として習近平氏の3期続投が可能となった。
3月18日にはロシア大統領選が行われ、現職のウラジーミル・プーチン氏が通算4回目の当選を果たし、
両国はそろって個人による独裁体制を固めた。
北朝鮮は五輪期間中も行った異形の微笑外交を経て4月27日の「南北」、5月末とされる
「米朝」首脳会談実現に向かっている。
金正恩朝鮮労働党委員長は3月25日から中国を電撃訪問、習近平国家主席と会談し、
「朝鮮半島の非核化に尽力する」との意思を表明した。金氏は「金日主席と金正日総書記の遺訓に従い、
朝鮮半島の非核化実現のために尽力することは変わらない立場だ」と強調したが、北朝鮮はこれまで
国際社会に平気で嘘をついてきた。
(続きは記事元参照。全3ページ)