侑「ご、ごめんなさい……」
ミア「気にするなベイビーちゃん 曲なんてまた書けばいいだけさ」
侑「ミアちゃん…!」
ミア「もちろん、僕と侑の2人でね♡」
侑「うん♡」
──────────
──────
───
侑(なーんてことに…)
ミア「馬鹿!何してくれてんだよ!!f○ck!!!」
侑(ならないかぁ………)
0117名無しで叶える物語(もんじゃ)2022/11/16(水) 07:58:16.29ID:8sn7PhTY
単純にネタ切れで放置されたスレをゴミみたいなレスで延々と保守してもねぇ
ボーナス支給と称して侑ちゃんに初キッスをあげるミアちゃん
0126名無しで叶える物語(たこやき)2022/11/20(日) 01:33:57.39ID:2Yv/25wH
ライブ中の演出でちやほやされる侑ちゃんに独占欲働いて活動中イライラしちゃうミアちゃん
侑「ミアちゃん食器洗いおわったよー」
ミア「…」カタカタ
侑(作曲に集中してるなー)
侑(あっ、もう10時だからお布団温めとかないと)
侑「よいしょ」モソモソ
~
ミア「ふう、こんなもんか。ベイビーちゃん終わったぞ」クルッ
侑「すやあ…」
ミア「おっと…ボクも寝ないとな」ゴソゴソ
ミア「aww…こいつがいれば暖房はいらないな」ギュッ
侑「ミアちゃあん…Zz…」
0132名無しで叶える物語(もんじゃ)2022/11/21(月) 08:04:32.88ID:BrpfaE6q
支援
⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ 布団を温めることが出来るよ!
侑「うー冷たい冷たい…」ゴシゴシ
ミア「You stupid!なんで水で皿洗ってんだ!お湯を出せ!」
侑「ご、ごめんね💦うちのお母さんうるさいからつい」
ミア「お前ずっとこうやって洗ってたのか?手が冷蔵庫のchickenみたいにキンキンに冷えちゃってるじゃないか、まったく!」手ニギニギ
侑「ミアちゃんの手あったか~」
ミア「洗い物終わったらちゃんとHand Cream塗っとけよ、大事な手なんだからな」
~
⎛(cV„Ó ᴗ ÒV⎞ ハンドクリームも塗ってくれたよ
ランジュ「最近どうなのよ」
ミア「なんだよ作曲なら進んでるぞ」
ランジュ「侑のことよ、大丈夫なの?」
ミア「 ベイビーちゃんなら毎日頑張って働いてくれてるよ」
ランジュ「そうじゃないでしょ、あなた分かってるの?このペースだと10億ドルの完済まで7600年以上かかるのよ?もっともっとハードな仕事を与えて賃金を上げたらどうなの?」
ミア「そんなのベイビーちゃんがかわいそうだろ!」バンッ!
ランジュ「ミ、ミア!?」
ミア「この資本主義の豚め!タマ舐めやがれ!🖕」
ʃcʃ|.Ó ᴗ Ò)ʅ (私の知らないミアがいる…)シュン
0140名無しで叶える物語(えびふりゃー)2022/11/23(水) 02:23:47.30ID:Av9QT25z
いいぞ
年収1800万という超破格の待遇だがすべては借金なのだ
栞子「ランジュがどうにもおとなしいのですが何か知っていますか?」
ミア「変なもんでも食べたんだろ?それより栞子に相談があるんだけどさ」
栞子「なんでしょうか?」
ミア「最近ベイビーちゃんが誰かと触れ合ってるのを見るとすごくイライラするんだ」
ミア「もちろんボクはベイビーちゃんが嫌いな訳じゃないからな、すごく大事なslaveだと思っているよ」
ミア「それにベイビーちゃんを住まわせるようになってから作曲がすごく順調に進んでるし、夜もよく眠れてるんだ。だから尚更この気持ちがよくわからなくて困ってるんだよ」
栞子「それはおそらく返済が進んでいないからですね」
ミア「それなのかな」
栞子「今年もあと僅かですしボーナスを支給してはいかがですか?侑さんのモチベーションもアップすると思いますよ」
ミア「Sounds good!さすが栞子だ!」
0146名無しで叶える物語(光)2022/11/24(木) 09:07:18.33ID:XljGP6wH
栞子も狙ってるのか
0148名無しで叶える物語(SB-Android)2022/11/24(木) 11:09:22.88ID:BNS+BnKC
時代によっては奴隷は権威の象徴でめちゃ大事にされてたから…
ミア「Hello?Oh,Hi Dad!」
以下全部英語
パパ『久しぶりだなミア、日本の暮らしはどうだ?』
ミア「良好さ、悪いけど今年のクリスマスは帰らないよ」
パパ『なんだと!?クリスマスは教会で子どもたちによるイエス受難の劇を見るのがうちの習わしじゃないか!』
ミア「悪いけどボクは今奴隷を飼ってるから留守にする訳にはいかないんだよ」
パパ『奴隷だと!?なんだって!?』
ミア「話してなかったっけ?日本の子さ、こいつがまたかわいいんだよ」
パパ『アジア人の奴隷だと!?おいなんてことだ!』
ミア「パパだって奴隷飼ってるだろ?」
パパ『えっ!?』
ミア「夜に寝室でママに言ってたじゃないか」
パパ『…』
ミア「もしもし?もしもし?」
0150名無しで叶える物語(しまむら)2022/11/24(木) 20:02:50.57ID:dokgcmdr
溢れるサウスパーク感w
ミア「やれやれ、話の長いオヤジだ」
侑「もう寝れる?」
ミア「ああ、よくわからないけどパパがボクとベイビーちゃんの関係を認めるって言ってた」
侑「えっ、親公認!?いきなり?///」
ミア「さあ寝ようよ」モゾモゾ
侑「うん…」ドキドキ
ミア「なんだよ寒いじゃないか、もっとくっついてくれよ」ギュッ
侑「は、はい!」カチコチ
0156名無しで叶える物語(もんじゃ)2022/11/27(日) 10:57:37.38ID:EqbmYr29
親公認だぞ、もっとやれ
侑母「侑、これ今月のお小遣い」
侑「サンキュー!っととと...わぁ!」
侑「いつもより2千円多い!ねえねえどうしたのこれ!?」
侑母「お父さん(母)がね、ボーナス出たから」
侑「ボーナス!?」
侑母「ミアちゃんにもよろしくって伝えておくのよ」
侑「わかった!」
侑「じゃあ寮戻るね」
侑母「いってらっしゃい」
侑「ミアちゃん、ミアちゃん!」
ミア「なんだよ帰ってきてからずーっとそそっかしい。うざいよ」
侑「まぁまぁそんなこと言わずに」
侑「おっほん、今日は交渉権を使い、ミアちゃんにお話をしに来たのです!」
侑「ミアちゃん、ボーナスを下さい!」
ミア「はぁ!?却下」
侑「そんなこと言わずに!お願い!」
ミア「ない。そもそも侑はボクの奴隷だろ?」
ミア「奴隷にボーナスってさ、普通ないじゃん」
侑「そ・れ・が!」
侑「古代ローマでは、知識的な価値がある奴隷にはボーナス出たんだって!ね?ね?」
ミア「そこまで見越して話進めるんなら、ボクの性格熟知してるってことだろ?」
ミア「だったら、この後ボクが何いうかもわかってるはず」
侑「はぁ~やっぱりダメだったかぁ....」
ミア「ベイビーちゃん、ちょっとこっちに」
侑「なになに~?」
ミア「チュッ💋」
侑「へっ!?」
ミア「ボクはビリオン音楽家だぞ。キスの一つでどれだけ価値があるかわかるか?」
侑「....わかんにゃい///」
ミア「欲しかったんだろ、ボーナス。これがボーナス」
ミア「もっと欲しい?」
侑「...ふるふる」
ミア「そうか」
ミア「じゃあボクシャワー浴びるから」
侑「KISSって何!?KISSって!」
侑「ミアちゃんそういう人だったの?」
侑「でもミアちゃんってなんだか受けのような...いやいや、タチも」
侑「シャワー上がったら何されるかわかんないから、身だしなみ今のうちに揃えておこう...」
侑「歯磨きも...シャカシャカ」
侑「ガラガラ...ぺっ!」
侑「産毛確認、ヨシ!」
🚿 🚿
キュッ
ミア「そうか、ベイビーちゃん、ボーナス欲しがってたんだ」
ミア「気取ってあんな事しちゃったけど、ちゃんと払った方がいいよね」
ミア「スマホポチポチ」
ミア「ふぅん、ボーナスの仕組みってこうなってるのか」
ミア「来月はボーナスと有給って奴もあげてみようかな」
ミア「さてと、タオルで拭いて、着替えて」
ガラガラ
ミア「ちょっと侑、話が」
Yes枕を抱えた侑ちゃん「な、なんでしょう....?」
ミア「何やってるの?」
Yes枕を抱えた侑ちゃん「何って、その、そういうのじゃないの....?」
ミア「あっはっは!ベイビーちゃん最高w」
侑「なんだよぉ、揶揄うなよぉ。こっちは本気だったんだぞ!」
侑「ぷくぅ」
ミア「そんなフグにならなくても...」
ミア「でもまぁ...ちょっとこっち来て」
侑「?」
ミア「チュッ💋」
侑「...!?」
ミア「今度はボーナスじゃない、本気のキス。君ならどうする?」
侑「あわわわわ....!プシュぅ~バタン!」
ミア「こんなので倒れちゃうなんて、まだまだ“ベイビーちゃん”だね」
その後、ちゃんとボーナスは払われましたとさ。
おしまい
0164名無しで叶える物語(もんじゃ)2022/11/28(月) 01:23:35.55ID:DWQT/I1c
いいぞ
なんてことだ
ダラダラ書いてたらいつの間にか完結していた