0001名無しで叶える物語(SB-iPhone)2017/10/26(木) 19:04:59.48ID:tnL71mVw
海未「は、はい。 実はその……せ、先日……」
真姫「そうなん、だ」
海未「……」
真姫「……知らなかったわ」
海未「あ、そ、そうだと思います。 私も、初めて真姫に言いましたから……」
真姫「……そう」
海未「……」
真姫「えー……どんな人、なの?」
海未「そ、そうですね……た、頼りがいのあって、えっと……あ、年上の、方です。 それで、器用な、感じで……」
真姫「へぇ……」
海未「……すいません、自ら切り出したことなのに、なんだか焦ってしまって」
真姫「……別に。 というか、私とのルームシェアどうするの? 事情があれなら……」
海未「あっ、いえ! ま、まだ付き合いたてですし、その辺は……」
真姫「じゃあもう少しルームシェアは続けるって形でいいのね?」
海未「は、はい。 そうしていただけると、ありがたいです……」
真姫「……分かったわ。 ごちそうさま」スッ
海未「あ、はい……」
バタン
あのドロドロがホントにほのぼので終わっただと・・・
まだまだドロドロすると思ったのにすげえ、>>1乙
しかしことりちゃんと四人とはいえよく元恋人と一緒に暮らす気になれたな… まぁ正直うみちゃーは一途だと思うから真姫→絵里になったのは違和感しかない
海未ちゃんが一途とかいつの時代の人間だよ
いまやビッチのイメージしかないわ
0477名無しで叶える物語(SB-iPhone)2017/11/16(木) 07:35:13.21ID:6yjA30cb
メンヘラ4人集まってほのぼのした未来か
もっとほのぼのしてるの見たかったが…乙!
てか結局花陽は台詞なかったな…
ほんまにほのぼのしとるやん!
ほのぼのが見たかったの!
面白かった
ただいろいろを詳しく書いて欲しかったのが惜しい
0483名無しで叶える物語(茸)2017/11/16(木) 19:02:04.26ID:Gg6KkAX9
ほのほのしてきた
最終的に真ほのぼのになるだろうなとは思ってたが4人ルームシェアは予想外
乙乙
0487名無しで叶える物語(SB-iPhone)2017/11/16(木) 23:48:44.29ID:BdVK0AVI
〜1ヶ月後〜
真姫「ふぁぁ……」
絵里「あら、おはよう」
真姫「……」
絵里「ご飯出来てるわよ? 食べる?」
真姫「……いらない」
絵里「海未が作ってくれたのよ?」
真姫「……なら食べる」
絵里「……」
真姫「あれ……ことりは?」
絵里「海未と買い物に行ったわ」
真姫「そう……いただきます」
絵里「はいどうぞ」
真姫「……エリーが作ったんじゃないでしょ」
絵里「で、でも、いいでしょ言ったって!」
真姫「はいはい……あれ、エリー……」
絵里「?」
真姫「……なんでもない」
絵里「な、なによぉ……」
真姫(ふふっ、髪の毛にご飯粒ついてる……)プルプル
絵里「な、なに……?」
ガチャッ
海未「はぁ……帰りました」
ことり「ただいまー」
真姫「あら……おかえりなさい」
ことり「あ、真姫ちゃん起きてる。 お寝坊さんが起きてる」
真姫「夜勤明けなんだから許しなさいよ……」
0488名無しで叶える物語(茸)2017/11/16(木) 23:58:04.99ID:Gg6KkAX9
ほのぼのしてきた
海未「では……真姫がご飯を食べ終わったら今日こそ決めますよ!」
ことり「なにを?」
海未「役割分担です」
ことり「役割分担……? あ、真姫ちゃん玉子焼きいいなー、ちょうだい」
真姫「あー、はいはい」
絵里「ああ、家事とかのこと?」
海未「その通りです!」
真姫「……」
海未「……真姫、あからさまに嫌そうな顔をしないでください」
真姫「べ、別に……」
海未「確かに、今まで真姫と暮らしていた時は、私が全部やっていました」
絵里「本当に海未はすごいわよね」
ことり「それに比べて真姫ちゃん……」
真姫「う、うるさいわね」
海未「ですが、4人と暮らすとなるとわけが違います。 分担しないとすべての作業が終わらないと思うので……」
絵里「言われてみればそうね……」
ことり「家事ってどんなことがあるっけ?」
海未「そう、ですね……まあ、大きく分ければ掃除洗濯炊事……でしょうか?」
ことり「えー、手荒れそうだし全部したくないなぁ……」
絵里「ふふ……まあ現にことりはしていなかったものね」
真姫「だから家が豚小屋みたいだったのね」
ことり「豚小屋じゃないよ! そんな汚くありません。 ことりが住んでるんだからことり小屋だもん」
真姫「どっちにしろ……」
ほのぼのしてたからこそこういうほのぼのが生きるってもんよ
海未「そこ! 話を脱線させないでください!」
ことり「もー、いいじゃんっ。 適当にやれば」
海未「適当、といってやらないつもりでしょう?」
絵里「ま、まあまあ、そうね……じゃあ交代制にしたらどうかしら? 月曜日はこの人で〜……とか」
海未「それがいいかもしれませんね……」
真姫「でも、例えばだけど『月曜日に海未ちゃんが』ってなったら海未ちゃんは家事全部やるの?」
海未「むむ、そうなると大変ですよね……」
絵里「……じゃあ、カップルでする、とか」
海未「はい?」
絵里「月曜は私と海未、火曜はことりと真姫、といった具合で……1日おきに交代にしたらいいんじゃない?」
ことり「あー、それなら頑張れそうかも〜」
真姫「ええぇ……」
ことり「あれ、真姫ちゃん? 不満があるの?」
真姫「……ないわ」
絵里「じゃあとりあえずはそういう感じでやってみる?」
海未「そうですね。 必ずやることとしては……洗濯とトイレ掃除お風呂掃除、自室は各々として、あとは……ああ、夕食くらいですかね」
真姫「自信がないんだけど……」
絵里「心配しなくても慣れるわよ」
海未「では、明日から始めましょうか」
絵里「今日は海未が掃除をしたし、私は洗濯物をしたから……じゃ、次ことりと真姫ね」
ことり「真姫ちゃん頑張ろうね〜」
真姫「はぁ……」
〜
ピピピピッ…
海未「……ん」モゾッ
海未(もう、朝ですか……)
海未(起きないと……)
海未(今日もまずは洗濯物を……)
絵里「……海未」ガシッ
海未「っ……!?」ビクッ
絵里「ごめんなさい。 驚かせた?」
海未「え、絵里……なんだ……」
海未(そうだ……昨日は一緒に寝たのでした……)
海未(……半ば無理矢理、絵里が布団に入ってきただけですが)
絵里「もう起きるの? 5時よ?」
海未「はい……洗濯物が……」
絵里「あら? 今日は当番じゃないのに?」
海未「あ……そうでした。 忘れていました」
絵里「ふふ、もう少し寝てましょうよ。 疲れてるでしょう?」
海未「ですが……い、いつもこの時間に起きていましたので……もう寝れない気がして……」
絵里「ふーん……体力余ってるなら、エッチなことする?」
海未「なっ……しっ、し、しま、しませんよっ! あ、朝から何を言っているのですかっ!///」
絵里「朝する人も最近では多いのよ?」
海未「そういう問題ではありません!///」
絵里「ふふふ、冗談よ。 まあ、ゆっくりしてればいいじゃない。 ね?」
海未「……はい」
〜
チュンチュン…
真姫「……はっ、」
真姫(やば……今何時……)
真姫(……7時!?)
真姫(ことり起こしに行かなきゃ……!)
ガチャッ
真姫「ことり! 起きて!」
ことり「……」スースー
真姫「ことり! ことり!」
ことり「……んん、うるさい」
真姫「う、うるさいじゃないわよ! 7時なの! 起きてっ!」
ことり「んんんー……」
真姫「ほら、起きて」
ことり「……うん」
真姫「まずは……なに、すればいいの、かしら」
ことり「知らないよ……」
真姫「えー、と……トイレ掃除、とお風呂掃除?」
ことり「やだぁ。 寒いもん」
真姫「寒いとか言ってたら何も出来ないでしょ!」
ことり「んー……」
真姫「はぁ……もう分かったわよ。 私が掃除するからことりは洗濯ね」
ことり「洗濯も寒い……」
真姫「う、海未ちゃんに殺されるわよ」
ことり「海未ちゃんなら大丈夫だよー……」
真姫「それはことりに対してでしょ……」
ことり「確かにねぇ……」
真姫「いいから、洗濯物して!」
ことり「……うー、ん」
〜
ガチャッ
絵里「おはよう……って、」
真姫「ちょっ、ことり! お味噌汁吹き出てる!」
ことり「え……うわっ、ほんとだ……!」
真姫「ちょっとせっかく作ったのに……」
ことり「お味噌と豆腐入れただけじゃんっ」
真姫「そんなこと言うならことりが作り直しなさいよっ!」
ことり「真姫ちゃんがお味噌汁見とけばよかったんじゃんっ。 ことりはお米といでたもん」
真姫「私だってたまご混ぜてたわよ!」
絵里「……何、この騒ぎは」
海未「ああ、絵里……おはようございます。 先程からこの調子でして……助け舟を出した方がいいのでしょうか……」
絵里「そ、そうね……落ち着いてこっちも支度できないから……」
海未「というか……なんとなく、ことりと真姫2人に家事を任せるのは今後不安な気が……」
絵里「……改善の余地ありね」
海未「です、ね……」
0496名無しで叶える物語(SB-iPhone)2017/11/17(金) 00:49:07.35ID:7xJG8uwK
たぶんもうちょっと続く
寒いしほのぼのさせたい
0498名無しで叶える物語(たこやき)2017/11/17(金) 01:59:03.74ID:cqgZe8u1
いいぞいいぞ
続きが来るとは思ってなかった
ほのぼのが最終的にほのぼのになったけど、またほのぼのしそうな気がする・・・
続ききたか!
これからは日常的なほのぼの見れそう…?
0505名無しで叶える物語(SB-iPhone)2017/11/18(土) 01:17:24.67ID:NyQDOcJJ
〜
海未「と、いうわけで、当番のペアを変更しようと思います」
ことり「はーい、それがいいと思います」
真姫「やる前はノリノリだったくせに……」
絵里「今まではカップル同士だったけれど……今度は、私とことり、」
真姫「えっ」
絵里「……? どうかした?」
真姫「い、いや……その……な、なんでもない」
海未「そして、私と真姫ですね」
真姫「……」
海未「……真姫、やはり不満がありますか?」
真姫「……い、や」チラッ
ことり「……」
真姫「だって……」
絵里「ことりが海未と組んだら、海未がすべての家事をすることになるのくらい明白でしょう?」
ことり「えー、それどういう意味?」
絵里「うふふ、そのまんまの意味」
真姫「まあ確かに……そう、か」
ことり「ひどーい。 私ってそんなに信用ない?」
真姫「ないわけじゃないけど……海未ちゃんの気持ちを汲んだだけよ」
ことり「もー」
絵里「というわけで、明日は私とことりからね」
ことり「また当番……」
絵里「明後日は海未達になるんだから。 文句言わないの」
ことり「朝寒いからやだなぁ……」
海未「明後日から頑張りましょうね、真姫」
真姫「……ええ」
真姫(絵里とことり、って……大丈夫、なのかしら……?)
〜
ガチャッ
絵里「おはよう、ことり」
ことり「……おはよう」
絵里「あら、もう起きてたの?」
ことり「……」
絵里「ことりって寝起きが悪いイメージだったから……」
ことり「……私が甘えるのは、好きな人にだけだもん」
絵里「……そう」
ことり「……」
絵里「それはそうと、自分の呼び方『私』にしたのね」
ことり「……」
絵里「いいと思うわ」
ことり「これも、好きな人にだけだから」
絵里「じゃあ私のことはもう好きじゃないってこと?」
ことり「……当たり前ですー」
絵里「ふふ、言われると思ったわ。 さ、洗濯物から干しにいきましょうか」
ことり「……絵里ちゃんってさぁ」
絵里「?」
ことり「いつから海未ちゃんが好きだったのー?」
絵里「えっ、い、いつから、って……」
ことり「ことりを振る前? 後?」
絵里「……」
ことり「どっちー? ねぇねぇ」
絵里「……うーん、恋ってそんなものじゃないでしょ。 ほら、いくわよ」
ことり「……そういうとこやっぱり嫌いだなぁ〜」
絵里「ひどいわね……」
〜
ことり「うわー、洗濯物ってやっぱり4人分だと多いよね」
絵里「そうね……でも2人で干すと考えれば、そこまでじゃない?」
ことり「いや多いよ……」
絵里「じゃあ……とりあえず、私が洗濯機からだすから、ことりはそこのカゴに入れていってくれる?」
ことり「うん」
絵里「はい」ヒョイ
ことり「……」ポイッ
絵里「はい……」ヒョイ
ことり「……うわー、このパンツ海未ちゃんのかな。 意外と派手かも」
絵里「こらこら、人の下着事情に首を突っ込まないの」
ことり「だって、海未ちゃんのにしては派手じゃない?」
絵里「別に……普通じゃないかしら。 海未だって女の子よ?」
ことり「女の子って歳ではないけど……まあ、普通かな」
絵里「ことりの方が派手じゃない? これでしょ?」
ことり「何ですぐにわかるの……怖いよ……」
絵里「え、み、見たことあったから……」
ことり「相変わらず、すけべだなぁ」
絵里「違うわよ! そういうのじゃ……」
ことり「絵里ちゃんって、ぶっちゃけことりと付き合ってたのヤリモク?」
絵里「それも違うわ……」
ことり「ほんとにー?」
絵里「違うに決まってるでしょ! もういいから……!」
海未「……あなた達、朝から何を話しているのです」
絵里「う、海未……」
ことり「あー、海未ちゃんおはよぉ」
ことりが絵里に対してズバズバ言うようになったのええな
海未「やけに静かだと思いきや朝から破廉恥なことを……!」
ことり「やーん、怒らないで海未ちゃん。 絵里ちゃんがね、海未ちゃんのパンツ可愛いって。 ね?」
絵里「えっ!?」
海未「なっ……さ、最低です! もう、絵里には洗濯はしてほしくないです……!///」
絵里「ち、ちょっと! そんな、私、言ってないから……!」
ことり「言ってたじゃんっ」
絵里「言ってないわよ! 私が言ったのは、普通の女の子が履くようなパンツね、って!」
ガチャッ
真姫「どっちにしろ気持ち悪いわよ……」
ことり「あれ、真姫ちゃんおはよう。 今日早いね」
真姫「うるさくて眠れないの……それから、エリー最低」
絵里「ち、違うのよぉ……違うのよぉ……うう……」
海未「ではまず、その手に持っている下着から離してはどうですか」
絵里「……!? これに至ってはほんとに不可抗力よ!?」
ことり「真姫ちゃーん、絵里ちゃんがことりのパンツ盗む〜」
真姫「はいはい。 海未ちゃん、食パンってまだあったかしら」
海未「ああ、それならこちらに……」
絵里「う、海未待って! ほんとに誤解だから!」
海未「……どうでしょうね」
絵里「海未ぃぃぃ……」
ことり「あはは」
絵里「あはは、じゃないわよぉ……」
〜
絵里「ほんっと、ひどい目にあったわ……」
ことり「絵里ちゃんがエッチだからだよ?」
絵里「ことりは私になにか恨みでもあるの……?」
ことり「あると言えばあるかなぁ〜」
絵里「……」
ことり「……まあ、私の方がひどかったけどね」
絵里「えっ……?」
ことり「……なに」
絵里「……こ、ことりって、こんなに素直だったかしら?」
ことり「今は絵里ちゃんのこと好きじゃないからねぇ」
絵里「ああ、好きな人にこそ本音隠すタイプ?」
ことり「そんな感じかな」
絵里「……それにしては、真姫には隠してるように見えないわよ」
ことり「真姫ちゃんには本気で恋してるんだよぉ」
絵里「へー……よく分からないけど、そうなのね」
〜
真姫「……って、話をね、エリーがことりを膝抱っこしながらしてたんだけど、海未ちゃんはどう思う?」
海未「はあ……そうなんですか」
真姫「そうなんですか、って……いいの……?」
海未「あ、真姫、もうそろそろ鍋の火を止めてください」
真姫「……」カチッ
海未「ありがとうございます」
真姫「……じゃなくて、いいの?」
海未「……はい?」
真姫「海未ちゃんの恋人が、海未ちゃん以外を膝抱っこしてるのよ?」
海未「えっと……ですが、2人は元恋人同士でして、ことりは私の親友ですし……」
真姫「いやだからこそ……ああ、伝わんない」
海未「?」
真姫「……嫉妬とかないの」
海未「えっ、と……」
真姫「そもそも海未ちゃん、エリーのことちゃんと好き?」
海未「そ、それは……当たり前です」
真姫「……」
海未「……真姫は、ことりのことが大切なんですね」
真姫「……は?」
海未「すみません、真姫。 絵里にはきつく言っておきますから」
真姫「いやいや、保護者じゃないんだから……」
海未「……私はいざ付き合うとなると、人よりもこういったことに、疎いのかもしれませんね」
真姫「え……?」
海未「その……絵里のことは好きなんです。 本当に、間違えないのですが……絵里が、ことりを膝の上にのせていたとして、あまり、怒ったり悲しんだりはないといいますか……」
真姫「……」
海未「ことりだからかもしれませんが……ううん、難しいです」
真姫「……海未ちゃんって、エリーと……シた?」
海未「はい? なにがでしょう?」
真姫「……エッチ」
海未「なっ……し、してませんよ! そんな、こと……!///」
真姫「この際してみたら? なにか変わるかも。 エリー、エッチ好きそうだし、海未ちゃんも案外……」
海未「そ、そんなの変わりませんよ……!///」
真姫「……」
真姫(……海未ちゃんって、ほんとに天然記念物かなにかなのかしら)
0512名無しで叶える物語(SB-iPhone)2017/11/18(土) 02:14:11.67ID:NyQDOcJJ
たぶんもうすこし続く
なるほど〜ほのぼの〜
まだエッチしてなかったのか…
ことまきのエッチ事情も気になるけど
このことまきはエッチしてる姿がなんか想像できない
うみえりは想像できるけど
0516名無しで叶える物語(やわらか銀行)2017/11/18(土) 08:31:59.86ID:smBdcu5F
このことりきらいやわー
究極に自分に素直なんだろうなあ
ここまでストレートだと一種気持ちいいかも
はたから見てる分には
0519名無しで叶える物語(SB-iPhone)2017/11/18(土) 12:02:01.98ID:8WQyHLF8
まあこの絵里はこのくらい言われても刺されないだけマシ
ってかそんなほのぼのさもちょっと期待してた