現代のエンジンの精度: 現代のエンジンは製造段階で極めて高い精度で仕上げられており、オイルの性能も非常に高いです。添加剤一つで劇的に摩擦が減るほどの「伸びしろ」は、本来あまり残っていません。
​「爆発力が減るから振動が減る」の矛盾: 振動の主な原因は、爆発そのものよりも、ピストンなどの重量物が高速で往復する際の「慣性力」や「回転のアンバランス」です。摩擦が少し減った程度で、体感できるほど爆発力を抑えて振動を消すというのは、物理的に考えにくい現象です。
​プラシーボ効果: エンジンオイル交換と同時に添加することが多いため、「オイルが新しくなったことによる静粛性向上」を添加剤の効果だと思い込んでしまうケースが多々あります。