マスク氏の見切りが早いのはさすが優秀

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テスラ「過去最高の売り上げ」でも消えない不安。イーロン・マスク氏は"重要な転換点"と主張するが…
2025/10/25

市場関係者の間では「EV需要は今後減速し、25年のテスラ車販売台数は前年比8.5%減少する」との見方も

注目すべきは利益率の悪化である。~第3四半期の自動車部門の粗利益率は17%まで低下、数年前の20~30%超という水準から大きく後退している。

こうした背景もあり、営業利益は前年同期比マイナス40%、純利益は同マイナス37%と大幅減益で、投資家を失望させた。

その後もテスラ株を支えているのは、EV以外の新事業への高い期待感である。