セカンダリーO2センサーは空燃比を見てるんじゃなく、触媒の劣化を検知させる為のモノです。
O2センサー自体が壊れる事は、普通はあまりないですがこのクルマではたまにあるみたいですね。
原因は触媒担体がハウジングから剥がれて下流側にズレてセンサーに当たる事です。なので触媒とセンサーの交換をしちゃうんですが、触媒が壊れる事を抑えないとまた壊れます。触媒担体が壊れる原因は失火です。点火コイルが瞬断して火が飛ばない状態がある事(OBDから見れない)か噴射燃料量が不適切なのが原因です。
点火コイルが壊れるのは、初期型の仕様な点と、特に動く部品を交換してて、振動が変わってるからだと思います。