今のターボ車は効率が良くてターボラグなんてものは殆どなくてな。昔のターボ車は低圧縮でアクセル踏み込んでからターボが効くまではのろまな訳。ターボの威力を発揮できれば大パワーが生まれるわけです。

ツインターボは二基でシングルタービンより小型で良く回るからターボラグはシングルに比べて軽いがあの頃の技術ではどうしてもラグが発生してもたつくわけ。

NAのエンジンは高圧縮でレスポンスが良くエンジンがリニアに回るから良く回るエンジンなわけ。その代わりターボの様なトルクや馬力を得るには排気量を上げるしかない。