【安倍流 災害神対応まとめ】

■東日本大震災(2011年3月11日)
・安倍「菅首相が注水止めた」のデマで原発対応妨害
 → 裁判所「『菅首相が注水止めた』は事実と異なる」

■大島土石流(2013年10月16日未明)
・首相動静には災害対応なし 産経会長と懇談後 祝宴へ → 死者36人

■山梨豪雪被害(2014年2月14日)
・羽生選手と電話で雑談 午後は天ぷら屋で舌鼓 → 死者26人

■広島土砂災害(2014年8月20日)
・フジ会長とゴルフ 自衛隊派遣当初わずか30人 → 死者75人

■鬼怒川氾濫(2015年9月10日)
・安倍、呑気に総理夫妻主催の夕食会を開く → 死者8人

■熊本地震(2016年4月14日)←政府は「大地震」呼び徹底排除
・屋外避難解消を自治体に強請 → その夜 倒壊生き埋め死者12人
・自衛隊派遣 自民系知事の大規模要請蹴り 当初わずか2000人
 (3.11では即日8400人態勢実現 3日目には10万人態勢指示)
・4日目時点で米国の物資輸送受け入れ表明に止まる
 (3.11では3日目には米空母到着)
・気象庁「経験則通じず予測困難」 → 川内原発止めず伊方稼働へ
 (3.11では東海地震想定し浜岡原発停止)
・この機に「緊急事態条項!TPP通せ!オスプレイ!」と震災フル活用
 (3.11での野党自民党「菅首相退陣まで審議拒否」で徹底妨害)
・現地「輸送より人手を」 → 安倍「オスプレイで輸送強化」 → パンク
 (熊本空港そばにもあるより大容量の自衛隊チヌークはなぜか温存)
・7日目で予備費23億円の拠出を決定
 (3.11では4日目には予備費302億円の拠出を決定 その後増額も)
・現地本部長 被災者の要求伝えるはずの場で自らの食糧要求
 (その後 現地関係者用意したおにぎりに不満爆発で「交代」へ)
・12日目に激甚災害指定(予算措置) → 死者計49人
 (3.11では2日目には指定し復興予算枯渇の不安なく救命専念)
・総理が陣頭指揮とる緊急対策本部なし(3.11では即日設置)